■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
「論理的な文章の書き方」~実用的な文章作成スキルを学ぼう~
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆「いーたいけんアワード」エントリー企業募集開始!
◆「大学質保証フォーラム」10月9日に開催
◆公開講演会(民法・物理学)の開催について
◆国立極地研究所の一般公開「極地研探検2024」が行われます!
◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part2
~「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講します!~
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立室戸青少年自然の家~みんなで発信!室戸の宝~
◆「秋のキッズフェスタ2024~みんなでチャレンジ、親子で様々な体験をたのしもう!~」の開催について
◆「第46回少年の主張全国大会」開催
◆令和7年度子どもゆめ基金助成活動の募集を開始します
【4. 社会をつくる学びを提案する社会教育】
◆「社会教育」10月号(増大号:144ページ構成):2つの特集「エリア特集: 栃木県の社会教育」と「テーマ特集:青少年の活動動向」
【5. その他の情報コーナー】
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や対応について
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
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1.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆おすすめ動画
「論理的な文章の書き方」~実用的な文章作成スキルを学ぼう~
ビジネスシーンでは、効果的かつ説得力のある文章が求められます。特に、報告書、議事録、メールといった文書においては、情報を正確に伝えるための論理的な文章構成が重要です。今回は、そんな文書作成スキルを学べるおすすめの講座をご紹介します。
全3回シリーズで構成されており、「概要-文章を書く その1」(25分)では、話すことと書くことの違い、書く際に注意すべきポイントをご紹介しています。例題を通して実際に考えながら学びます。続いて「相手に伝わる文章を書く その2」(17分)では、報告書や自己紹介文を題材に、論理的に情報を組み立てて伝える方法をご紹介します。そして「相手に伝わる文章を書く その3」(14分)では、議事録作成やメールの文章構成などを学び、主語と述語の対応や簡潔な表現について説明しています。講師は、日本語表現の専門家である成田秀夫さんと、日本語教育、キャリア教育に精通する堀上晶子さんです。この機会に、論理的な文章の書き方を学び、ビジネスの現場で活用してみませんか。ぜひ御視聴ください。
論理的な文章の書き方
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/bunshou.html/
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
HP:https://www.kk2.ne.jp/
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2.今月のニュース・お知らせ
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◆「いーたいけんアワード」エントリー企業募集開始!
文部科学省では、社会貢献活動の一環として青少年の体験活動に関する優れた取組を行っている企業の表彰を行っています。
この度、令和6年度の募集を開始いたしました!全国各地の企業の皆様からのエントリーをお待ちしています。
■募集期間:令和6年9月13日(金)~10月25日(金)
詳しくは、こちらを覧ください
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/2024/index.html
□お問合せ先
総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室事業係
E-mail:seisyone-jigyou@mext.go.jp
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◆「大学質保証フォーラム」10月9日に開催
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構は、令和6年度大学質保証フォーラムをオンライン及び対面で開催します(日英同時通訳付)。
テーマは「質保証の地殻変動―英国の最新動向から学ぶ」です。
■開催日:10月9日(水)
■会場:大学改革支援・学位授与機構 竹橋オフィス1112会議室(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター 11階)※対面開催の場合のみ
■参加費:無料
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/forum/
お申込みは、こちらをご覧ください
・オンライン参加用:https://forms.office.com/r/i828mVK97B
・会場参加用:https://forms.office.com/r/MghZ3MY6iK(定員30名・先着順)
※参加登録締切:10月3日(木)17時〆
□お問合せ先
独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 評価事業部国際課
E-mail:uqa-forum@niad.ac.jp
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◆公開講演会(民法・物理学)の開催について
日本学士院では、民法と物理学をテーマとする公開講演会を会場とオンラインで同時開催いたします。御参加をお待ちしております!
■日時:令和6年10月26日(土)14時~16時30分
■場所:
1.会場:日本学士院(東京都台東区上野公園7-32)、定員150名(先着順)
2.オンライン:定員500名(先着順)
■参加費:無料(事前申込制)
■講師・演題:
1.瀬川信久会員
「名誉、プライバシー、個人情報―「人格的利益」に対する不法行為を考える」
2.小林誠会員
「力とは何だろうか―ニュートン力学から超弦理論まで―」
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2024/083001.html
□お問合せ先
日本学士院事務室 公開講演会係
E-mail:gkkouen@mext.go.jp
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◆国立極地研究所の一般公開「極地研探検2024」が行われます!
国立極地研究所では北極・南極に関する研究を行っています。本イベントでは普段は非公開の南極の氷を保管する-30℃の低温室や南極地域観測隊の倉庫が一日限りで公開され、研究者や歴代の南極地域観測隊員から南極の生活に関する話、南極の生き物の話など貴重なお話が聞けます。
また、南極の氷や南極で採取された隕石の展示、北極での暮らしや文化に触れるトークイベント、オーロラの発生の実演、南極地域観測隊が実際に使用するロープワーク体験など様々なプログラムが用意されています。
是非この機会に北極・南極に触れてみませんか?
■日時:令和6年9月28日(土)10時~16時
■参加方法:参加費無料、一部プログラムを除き申込不要
詳しくは、こちらをご確認ください
→ https://www.nipr.ac.jp/tanken2024/
□お問合せ先
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 広報室
電話:042-512-0655
E-mail:koho@nipr.ac.jp
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◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part2
~「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講します!~
総務省統計局は、“データサイエンス”力の高い人材育成のため、誰でも無料で受講できる「データサイエンス・オンライン講座」を開講しています。その講座の第二弾「社会人のためのデータサイエンス演習」を9月24日(火)に開講します。
本講座は、ビジネス上での分析事例を中心に、実践的なデータ分析(統計分析)の手法を演習を交えて学習する講座です。本講座の開講に併せ、入門編講座となる「社会人のためのデータサイエンス入門」も特別開講中です。
どなたでも受講登録が可能(登録料及び受講料無料)ですので、是非ご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://gacco.org/stat-japan2/
□お問合せ先
総務省統計局統計情報利用推進課
E-mail:y-senryaku@soumu.go.jp
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3.国立青少年教育振興機構の取組
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◆国立室戸青少年自然の家~みんなで発信!室戸の宝~
国立室戸青少年自然の家では、室戸市の他施設・団体と協働し、様々な取組を行っています。
「『地域探究プログラム』オリエンテーション合宿in室戸 むろとをタタキおこそうプロジェクト」では、「室戸市地域おこし協力隊」や「吉良川町並み保存会」、「むろと廃校水族館」など、室戸市の町づくりを支える方々のお話を伺いながら、室戸を「タタキおこす(盛り上げる)」手立てを考えました。また、「室戸世界ジオパークセンター」とは、新たな活動プログラムを開発中です。
今後も室戸の宝を活かした事業、プログラムの開発を進めて参ります。ぜひ一度室戸に遊びに来てください。
□お問合せ先
国立青少年教育振興機構 国立室戸青少年自然の家
E-mail:muroto-senmon@niye.go.jp
HP:https://muroto.niye.go.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/muroto_niye/
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◆「第46回少年の主張全国大会」開催
国立青少年教育振興機構では、中学生が日常生活を送る中での思いや考えなどを発表する「少年の主張全国大会」を開催します。(対面・ライブ配信)
全国の参加者から選考された12名の中学生が主張を発表します。彼らの鋭い感性と素直な思いから生まれる真っ直ぐな“主張”を、是非お聞きください。
■開催日:令和6年11月24日(日)
■場所:国立オリンピック記念青少年総合センター ※入場無料
■対象:中学生の主張に興味関心のある方
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://www.niye.go.jp/services/syutyou.html
一般観覧申込みは、こちらをご覧ください
→ https://forms.office.com/r/2Byr7qMcCN?origin=QRCode
□お問合せ先
国立青少年教育振興機構事業企画課事業係
TEL:03-6407-7737
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◆「秋のキッズフェスタ2024~みんなでチャレンジ、親子で様々な体験をたのしもう!~」の開催について
「秋のキッズフェスタ2024~みんなでチャレンジ、親子で様々な体験をたのしもう!~」が10月5日(土)に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されます!
秋を彩るこの季節に、アウトドア、ものづくり、食育や文化芸術など様々な「体験」が待っています!
事前申込が必要な体験教室などもありますので、HPをご確認いただき皆さんのご来場をお待ちしております。
■日時:令和6年10月5日(土)10時30分~15時30分
■場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://nyc.niye.go.jp/kidsfesta
□お問合せ先:
国立青少年教育振興機構 事業連携課
E-mail:nyc-renkei@niye.go.jp
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◆令和7年度子どもゆめ基金助成活動の募集を開始します
「子どもゆめ基金」は、未来を担う夢を持った子供の健全育成を推進するため、民間団体が行う様々な体験活動や読書活動への支援を行っています。
■助成対象期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日までに実施される活動
■申請期間:令和6年10月1日~11月19日 17時〆(一次募集)
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://yumekikin.niye.go.jp/
□お問合せ先
国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金部 助成課
E-mail:yume@niye.go.jp
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4.社会をつくる学びを提案する「社会教育」
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◆「社会教育」10月号(増大号:144ページ構成):2つの特集「エリア特集: 栃木県の社会教育」と「テーマ特集:青少年の活動動向」
『社会教育』編集長の近藤真司です。10月号の特集は2つあります。
まず、エリア(特定の地域)特集は栃木県の社会教育です。
総論として佐々木英和さん(宇都宮大学教授・放送大学客員教授)が「栃木県の社会教育の特徴と成果─サステナブルな「社会教育振興チーム」の強さ─」を寄稿しています。栃木県の社会教育のここ30年の社会教育の施策の展開を「『とちぎ教育振興ビジョン』→『とちぎ教育振興の基本理念』(ビジョンのメインテーマ:とちぎで ともに学び とちぎを ともにはぐくみ とちぎから ともに未来を開く)→『教育目標』『教育行政施策の方向性』『5か年に取り組む重点事業』→『行政施策としての展開』」という流れを示してします。栃木県の社会教育人材の育成システムの仕組みについて1991年度から2024年度の栃木県、茨城県の社会教育主事講習修了者数(茨城大学・宇都宮大学)と具体的な数字を示しています。県民性と文化・風土から読み解きます。
さらに、栃木県の社会教育行政に関わり、国立教育政策研究所社会教育実践研究センター社会教育調査官として活躍された上田裕司さん(文星芸術大学広報入試課長)が、「栃木県の社会教育行政の系譜~教育改革下における“学社連携・融合から「ふれあい学習」への新たな展開”を中心に~」を執筆しています。栃木県の特色である「ふれあい学習」と「ふれあい学習課」についてその政策理念について論述しています。
各論として、5つの事業があります。
1つ目は井上昌幸さん(栃木県立真岡工業高等学校長)が「全公立学校への社会教育主事有資格教員配置計画と地域連携教員制度」について紹介。
2つ目は大類竜矢さん(栃木市教育委員会事務局生涯学習課 課長補佐兼社会教育主事)が「とちぎ未来アシストネット事業の取組~地域ぐるみで子どもたちの「生きる力」を育む教育システム~」について紹介。
3つ目は大橋礼子さん(栃木県教育委員会事務局 上都賀教育事務所 副主幹兼ふれあい学習課長)が「教育事務所ふれあい学習課による支援~市町社会教育行政・社会教育関係団体・学校等へのきめ細やかな支援体制~」について紹介。
4つ目は平山潤さん(栃木県教育委員会事務局生涯学習課 社会教育主事)が「「家庭教育オピニオンリーダー」の養成と「家庭教育支援プログラム」の活用」について紹介。
5つ目は山岸峻也さん(栃木県教育委員会事務局生涯学習課 生涯学習振興担当 社会教育主事が「学びに向かう子どもたちの育成を目指して~「とちぎ子どもの未来創造大学」 10年の取組~」について紹介。
と充実した内容になっています。栃木県の社会教育はこれだけではありませんが、その概要は、他の都道府県や市区町村に参考になるのではないでしょうか。
付け加えれば、連載のスポまち!長官表彰2023では、福田富一さん(栃木県知事)が「『とちぎスポーツの活用による地域活性化推進戦略』に基づく新しいとちぎづくりの推進」を寄稿しています。
もうひとつの特集(テーマ特集)は青少年の活動動向です。
まず、瀬沼文彰さん(西武文理大学サービス経営学部 准教授)が「若者の情報コミュニケーションの捉え方(SNS等に関連して)」について論じています。テレビの視聴時間、スマホの利用時間、ショート動画、情報収集の視点から若者の行動を分析し、その背景に「タイパ」があり、メディア・リテラシー教育の充実を論じています。
次に友松由実さん(国立青少年教育振興機構子どもゆめ基金部課長補佐)が「国立青少年教育振興機構の事業から『子どもゆめ基金』について」事例をもとに解説しています。『子どもゆめ基金』の令和7年度の一次募集が10月1日から始まります。
また、(一財)日本青年館の若者支援事業「全国まちづくり若者サミット」の実行委員のみなさんが2024年の全国まちづくり若者サミットの振り返りとして行った座談会を紹介しています。大学生、青年団など多様な実行委員の若者の声や考え方を知るのにわかりやすい記事です。
付け加えて、(一財)日本青年館が作成した、全国まちづくり若者サミットの参加関係団体の活動を紹介する「わたしたちがかえる若者によるまちづくり実践事例集」について解説しています。
10月号の特別企画「社会教育法75周年を契機に「社会教育」の過去・現在・未来を考える(5)」は6月25日の中教審諮問「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方と推進方策について」を武笠和夫さん(教育評論家)が論評しています。
前号に続き、諏訪玲子さん(シェアリング・ラーニング共同代表)の連載「まちの不思議おもしろ探究日記」テーマは「社会教育法をやいのやいのする」(2)です。「社会教育法の目次」「社会教育法の総則」「社会教育法第五章公民館」という視点から独自に社会教育法を読み解いていきます。
秋の学びのシーズンへ向けて、本誌提案の「オクトーバー・ラーニング2024」について「社会教育」編集部の新しいホームページを参照ください。学びの秋を味わい、楽しみましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://www.socialedu.net
□お問合せ先
(一財)日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
TEL:03-6452-9021
E-mail:leh07376@nifty.com
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5.その他の情報コーナー
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◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について、随時更新しております。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ https://souken.shingakunet.com/
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。
・初中教育ニュース(初等中等教育に関する情報やイベントのお知らせなど)
→ https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
→ https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
→ https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
→ https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
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◆前回読まれた記事TOP3(9月8日~9月24日)
※9月8日配信号
1. 外出時に地震が発生したら?「帰宅困難者問題を考える」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/kitakukonnan.html/
2. 2024年7月の文部科学省選定作品等の紹介
→ https://www.mext.go.jp/content/20240814-mxt_jogai01-000035785_4.pdf
3. 文化庁主催・著作権講習会のアーカイブ配信を開始しました!
→ https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/seminar/2024/
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★ あさだより
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10月から郵便料金が上がります。葉書が85円で封書(定形郵便物)が110円。う~ん、ちょっとキツイな……。
今は他に安く済む通信手段があるので、利用者が減るのは仕方ないと思います。でも、残念。いろんな知らせをメールなどで受けるのと、個人宛の、特に直筆の手紙でもらうのとでは、伝わる温かさが違う気がします。また、出すときも、切手や封筒、便箋や一筆箋を選んだりする楽しみがあります。
親元を離れ一人暮らしになった高校時代、こんな思い出があります。時々家族や知り合いから郵便が来ますが、しばらく、何も、1通も来ない日が続きました。寂しかったのでしょう。おかしいな、どこかで止まってるんじゃないかと心配になって、こっそり自分で自分宛の葉書を書いてポストに投函しました。そうしたら、すぐに届きました。ほっとしたのが半分、悲しかったのが半分でした。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸)※元総合教育政策局長
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://forms.office.com/r/932LALwU4w
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編集後記
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シルバーウィーク終わってしまいましたね。。
平日はあんなにも長く感じるのに、休日はあっという間に終わってしまうのは私だけでしょうか…
休み期間中に今話題の「地面師たち」を見ました。休み期間と言っても、面白すぎて1日で全部見てしまいました…
見ようか迷っている方は、編集担当のおすすめということで今すぐ見てください。(感想は下記メールまで)
学生の頃は、この手のドラマを見ると影響を受けて真似しちゃっていましたが、編集担当も今や立派な社会人です。大きめのサングラスも、ウエスタンブーツも、高級ウイスキーも真似しません。そもそも似合いませんし。
ただ、1つだけ言いたいことがありまして、今後のメルマガ配信は『最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方』でいかせていただきます。
※編集担当 ハリソン田中(偽名)
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編集長 高木 秀人
文部科学省 総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 榎木・萱津・田中
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです
→ https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp