■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
「ビジネスパーソンのための情報セキュリティ基礎講座」
~デジタルリスクからあなたと組織を守るために~
【2. 今月のニュース・お知らせ】
◆環境省調査「みんなで虫らべ」参加者募集!
◆ジュニア農林水産白書2024年版を公表しました!
◆政策研究大学院大学で文化産業・地域創造コース(修士)開講/シンポジウム開催
【3. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立吉備青少年自然の家
【参加者募集】SEA TO SUMMIT for Children in KIBI
~海抜0mからの挑戦!力を合わせて海から山への冒険~
【4. 全国の生涯学習の取組】
◆京都府亀岡市の取組
【5. 社会をつくる学びを提案する社会教育】
◆「社会教育」9月号
特集:人と人をつなぐメディア「映画×雑誌×オンライン×イベント」―オクトーバー・ラーニングに向けて
【6. その他の情報コーナー】
◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や対応について
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
【編集後記】
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1.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆おすすめ動画
「ビジネスパーソンのための情報セキュリティ基礎講座」
~デジタルリスクからあなたと組織を守るために~
ITは私たちの日常生活や仕事に必要不可欠な存在となっています。一方で、サイバー攻撃による脅威は増大しており、その被害は個人から組織まで、広範囲に及んでいます。ITを安全に利用するためには、専門家だけでなく、私たちITの利用者一人ひとりが、情報セキュリティに関する基本的な知識を得ることがとても大切です。
この講座は、ITの専門家ではない方々に、情報セキュリティの基礎知識を身につけていただくことを目的にしています。「1パスワードリスト攻撃(11分)」「2標的型攻撃(11分)」「3ランサムウェア(9分)」「4リスクマネジメント(16分)」の4本(合計47分)で構成されています。
講師は、情報処理安全確保支援士で、情報セキュリティアドバイザーの大西周さんです。いざ!という時に適切に対処できるために情報セキュリティの基礎知識を学んでみませんか?隙間時間に気になるテーマから気軽に御視聴ください。各動画の視聴後には、理解度確認テスト(5問/選択式)が表示されます。知識の定着に是非御活用ください。
ビジネスパーソンのための情報セキュリティ基礎講座
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/bpis_basic.html
※理解度確認テストのご利用はWeb会員(無料)でのログインが必要です
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
E-mail:kk2seminar@avcc.or.jp
HP:https://www.kk2.ne.jp/
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2.今月のニュース・お知らせ
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◆環境省調査「みんなで虫らべ」参加者募集!
環境省では、市民参加型昆虫調査「緑の国勢調査!みんなで虫(むし)らべ2024」を実施中!
「いきものログ」から調査に参加して発見情報を登録しよう!集めた情報は、全国の分布状況の把握や昆虫類の保全等に活用されます。
・調査の詳しい内容や参加方法はこちら
→ https://www.biodic.go.jp/event/2024/mushirabe_2024.pdf
・いきものログの使い方
→ https://ikilog.biodic.go.jp/Doga/
□お問合せ先
環境省自然環境局生物多様性センター 調査科
E-mail:biodic_webmaster@env.go.jp
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◆ジュニア農林水産白書2024年版を公表しました!
農林水産省は、ジュニア農林水産白書2024年版を公表しました。こちらは小学校高学年向けに、我が国の農林水産業、農山漁村への理解を深めていただくため、日本の食料や農業の特徴、環境との関わり、日本の森林の特徴、日本の海で獲れる魚の特徴等がわかりやすく学べる一冊です。ご家庭・学校での学習にぜひ、ご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
→ https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_junior/index.html
【小学校教職員をはじめとする教育関係者の皆様】
農林水産省の各都道府県に設置している地域拠点等では、小学校に対して、ジュニア農林水産白書を用いて、農林水産業、農山漁村についての出前授業を実施しています。出前授業のご要望がありましたら、最寄りの地域拠点等にご連絡ください。
・連絡先(地方参事官ホットライン)
→ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/tpp/toiawase.html
□お問合せ先
農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
Tell:03-3501-3883
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◆政策研究大学院大学で文化産業・地域創造コース(修士)開講/シンポジウム開催
政策研究大学院大学では、2025年春に文化産業・地域創造コース(修士課程)を開講します。幅広い観点から文化資源を捉え、地域の魅力づくりや観光、文化芸術ビジネス、文化イノベーションの創出などに生かす人材の育成を目指します。またこれに先立ち、「日本の文化戦略のこれからを考えるシンポジウム」を開催します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
・文化産業・地域創造コース | 政策研究大学院大学(GRIPS)
→ https://www.grips.ac.jp/jp/education/dom_programs/public/cultural_industries/
・パンフレット
→ https://www.grips.ac.jp/uploads/education/2024/07/Cultural%20Industries%20AY2025.pdf
「日本の文化戦略のこれからを考えるシンポジウム」
■日時:令和6年9月19日(木)17時~19時
■場所:政策研究大学院大学(東京都港区六本木7-22-1)・オンライン
■参加費:無料
■HP:https://www.grips.ac.jp/jp/about/grips_alliance/bunka/index.html
□お問合せ先
文化産業・地域創造コース:admissions@grips.ac.jp
シンポジウム:sympo_cul@grips.ac.jp
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3.国立青少年教育振興機構の取組
~全国28の教育施設で
体験活動を推進しています!~
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◆国立吉備青少年自然の家
【参加者募集】SEA TO SUMMIT for Children in KIBI
~海抜0mからの挑戦!力を合わせて海から山への冒険~
国立吉備青少年自然の家では、株式会社モンベルや株式会社サンキョウーエンビックス(環境コンサルティング会社)、岡山県渋川青年の家の協力を得て、小・中学生を対象に、水の循環をたどる3つのアクティビティを実施する中で、“人と自然との共生”をテーマとした環境学習「SEA TO SUMMIT for Children in KIBI」を実施します。
参加者たちは、人力で海から里、そして山へと進む中で、自然の循環を体感し、かけがえのない自然について考えるとともに、仲間と困難に立ち向かい、声を掛け合いながら克服する喜びを味わうことができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
→ https://kibi.niye.go.jp/event/detail.php?id=336
□お問合せ先
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
国立吉備青少年自然の家
E-mail:kibi-senmon@niye.go.jp
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4.全国の生涯学習の取組
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◆京都府亀岡市の取組
京都府亀岡市は京都府のほぼ中央に位置し、京都市や大阪府など大都市に隣接する緑豊かなベッドタウンです。近郊の南丹市・京丹波町とともに、「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の令和8年度開催が決定し、地域の豊かな緑だけでなく、風景、景観、歴史、文化など、恵まれた環境と文化的価値、その魅力発信に努めますので、御期待ください。
さて、亀岡市は、昭和63年3月に関西ではじめてとなる「生涯学習都市」を宣言し、今日まで「生涯学習」を総合政策と位置づけ、「人間の尊重」という基本理念に沿った全庁的な各種施策の展開により、「生涯学習のまちづくり」を推進してきました。
「人間の尊重を基本として、常に、いま、何をなすべきかを問いかけ合いながら、生涯にわたり学び続け、自らを高め、連帯の絆を強め、その成果をまちづくりに生かしていく」という亀岡市生涯学習都市宣言の基本理念を広く内外に発信するため、平成13年度から「生涯学習賞」制度を設けています。今年度も生涯学習の推進に多大な貢献をされた個人、団体等を表彰するため、推薦を受け付けています。推薦は8月30日締め切りです。皆様からの御推薦をお待ちしております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
・亀岡市ホームページ
→ https://www.city.kameoka.kyoto.jp/
・亀岡市生涯学習賞ホームページ
→ https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/11/64413.html
□お問合せ先
亀岡市生涯学習部市民力推進課
E-mail:syougai-gakusyu@city.kameoka.lg.jp
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5.社会をつくる学びを提案する「社会教育」
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◆「社会教育」9月号(普通号:96ページ構成):特集:人と人をつなぐメディア「映画×雑誌×オンライン×イベント」―オクトーバー・ラーニングに向けて
『社会教育』編集長の近藤真司です。9月号の特集は人と人をつなぐメディアです。
まず、三田希美子さん(一般社団法人NELD 代表理事)が「『夏の一歩』から始まる、まちづくりの“一歩”」を寄稿しています。この映画『夏の一歩』は横須賀市を舞台とした横須賀市の「若者団体」NELDの作品です。映画制作を通じた「つながりづくり」の実践報告です。「私たちはプロの素人集団だ!」と、映画制作をきっかけにさらに挑戦したいことが生まれ、様々な波及効果をつくり出しています。学生や若手社会人のコラボにより挑戦し夢を叶えるための一歩をまちで踏み出すことによって、まちにイノベーションが巻き起こることが映画制作の狙いでもあります。「エンタメ×地域」、「映画」というツールを使いつながりづくりに挑戦しています。
次に、萩元直樹さん(株式会社サステナブルタウン代表取締役)が、「一歩進んだ社会教育士のための協学・共創コミュニティ 社会教育スタートアップラボ」を寄稿しています。「社会教育スタートアップラボ」とは、社会教育士という「称号」を取得、スタートラインに立った後の「専門的で継続的に学び合える」場のことです。「アンラーニング」をキーワードとしながら「セミナー会」「対話会」「懇親会」を組み合わせて社会教育士の「魅力づくり」を目指しています。
9月号の特別企画「社会教育法75周年を契機に「社会教育」の過去・現在・未来を考える(4)」は8月号に続き、座談会の3回目のテーマは「学校部活動の開放と地域の文化力」です。「学校部活動」を地域で担う際のポイントを議論しています。パネリストは、青野桃子さん(大阪成蹊大学専任講師)、歌川光一さん(聖路加国際大学大学院准教授)、薗田碩哉さん(公益財団法人 社会教育協会理事)ほか、司会は辰巳厚子さん(桜美林大学講師)です。
また、社会教育法が公布されて75年の6月10日(時の記念日)に実施した本誌の「読者交流会」。その内容の一部を、諏訪玲子さん(シェアリング・ラーニング共同代表)の連載「まちの不思議おもしろ探究日記」で紹介しています。テーマは「社会教育法をやいのやいのする」です。「社会教育法の目的と定義」「社会教育法と教育基本法」「社会教育法を取り巻く行政組織や計画」という視点から独自に社会教育法を読み解いていきます。
ほかにクローズアップ:東京都足立区で実施された研修事業の取材「これからの新しい生涯学習とは?」、トピックス:2025年11月の「東京2025デフリンピック」を紹介しています。
猛暑を乗り切り、秋の学びのシーズンへ向けて、本誌提案の「オクトーバー・ラーニング2024」につなげていきましょう。「社会教育」編集部の新しいホームページにはいくつかの誌面連動企画の準備を進めています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
→ https://www.socialedu.net
□お問合せ先
(一財)日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
TEL:03-6452-9021
E-mail:leh07376@nifty.com
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6.その他の情報コーナー
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◆能登半島地震における文部科学省関係の被害情報や文部科学省等の対応について、随時更新しております。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/notohantoujisin/index.html
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ https://souken.shingakunet.com/
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。
・初中教育ニュース(初等中等教育改革の動きに関する情報やイベントのお知らせなど)
→ https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
→ https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
→ https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
→ https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
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◆前回読まれた記事TOP3(8月8日~8月24日)
※8月8日配信号
1. 新作動画 文章で人の心を動かすための「5つの基本」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/bunsyou.html
2. 「社会教育士note」随時更新中です!
~1歳と0歳、2児のママ、そして社会教育主事であり、社会教育士~
→ https://mext-shakaikyoiku-gov.note.jp/n/nf533aaf9acb3
3. 【優秀館 受賞】菊池市生涯学習センター(熊本県)
→ https://www.city.kikuchi.lg.jp/kicross/article/list/2017.html
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★ あさだより
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8月9日、長崎市主催の「被爆79周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」に初めて参列させていただきました。昨年は台風で主催者のみの縮小開催になったため参加できず、今年は是非にと思っていました。8月は6日、9日、15日など、戦争と平和を考える機会の多い大切な月です。
お盆の頃には、香川県・豊島(てしま)の実家に帰り、仏壇に線香を上げ、墓参りにも行きました。祖父の3人の弟もそうですが、周りの墓碑にも、若くして戦死、戦病死された方の記録がたくさんあります。一人ひとりに家族があり、大切なものがあり、やりたいこと、叶えたい夢もあったでしょう。
平和への願いを現実味をもって繋いでいくために絶対に必要だと考えているものが二つあります。一つは想像力。もう一つが、流されないこと。入学式で話した「疑う力、信じない力」も、この「流されない」につながるものです。
平和は決して自然に与えられるものではなく、努力して創り、守るものだと、私は考えています。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸) ※元総合教育政策局長
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!
マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
詳しくは、こちらをご覧ください
→ https://forms.office.com/r/932LALwU4w
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編集後記
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編集担当の田中です。私事ですが、お盆期間に北海道に帰省しました。(台風による欠航等が直撃してしまいバタバタでした…)
北海道は台風の影響も少なくて、昼間の30℃を超える暑さも北海道らしいカラッとした気候のおかげで過ごしやすく、夜は涼しい風がひんやり流れてくるので、エアコンを止めて窓を開けたまま寝ておりました。
田舎特有の虫の声が響き渡り、「夏になるとこの音を聞きながら眠りについていたなぁ…」と幼い頃の思い出やおじいちゃん・おばあちゃんの家を懐かしんでいると、いつの間にか朝を迎えておりました…
今回の帰省では、外出せずに家に引きこもっていましたが、なんだかいつもの帰省より充実した気分になっています。熟睡できたおかげでしょうか。
次回は、愛車のハスラーを乗り回してドライブに行きたいな~と計画中です。
ちなみに、北海道一周は約3,000km。大阪~青森間でも約1,500kmぐらいだそうです。北海道は本当にでっかいどう…
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編集長 高木 秀人
文部科学省 総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 榎木・萱津・田中
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
バックナンバー:https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/1263046.htm
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