マナビィ・メールマガジン第295号(令和5年9月24日配信)

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【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
◆野々市市家庭教育サポーター
<石川県・野々市市>より
【2. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画 「クレジットカードって何?」
~世代を超えて学ぼう!マネーリテラシー初級講座~
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆日本学士院で公開講演会を開催!
◆特総研「研究所公開」開催のご案内
◆「サイエンスアゴラ2023」を開催!
◆サイエンスウィンドウ2023年春号「地面の下のたからもの」を発行しました!
◆2023年8月の文部科学省選定作品等の紹介
◆部活動の地域移行等に関する令和4年度実践研究事例集を公開しました!
◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part2
~「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講します!~
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立中央青少年交流の家
【5. 社会をつくる学びを提案する社会教育】
【6. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
【マナビィ・メルマガアンケート調査】
【編集後記】
 
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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<石川県・野々市市>
◆野々市市家庭教育サポーター
~子育てを頑張っているみなさんの地域応援隊を目指して~
 
 野々市市家庭教育サポーターは、平成19年に設立され、市の家庭教育サポーター養成講座を修了した幅広い年齢層のメンバーによって、子育て中の保護者の気軽な相談相手になり、日頃の悩みやストレスを少しでも解消してもらおうと活動しています。また、市内保育園の開放事業「なかよしの日」にサポーターが出向いて支援活動を行っているほか、年に一度のイベント、「なかよし子育て大集合!」を市の施設で開催し、親子そろって楽しむことができるコーナーや、子育て用品の無料リサイクルコーナーなどを実施しています。DVDや紙芝居を用い、野々市市家庭教育指針「ののいち元気家族三か条」の啓発活動にも取り組んでおり、市内全域で活動して家庭教育の大切さを伝えています。
 
○チームからひとこと
 野々市市家庭教育サポーターは、「自分の住むまちには、子育てのことで頼れる人がいるんだ!」と思ってもらえるような、気軽で身近な存在を目指して活動しています。
 昨年からは、市内図書館で、毎週火曜日に「子育てウェルカム広場」という活動を開始しました。この活動では、図書館に来館した子育て中の保護者に「ののいちこどもカレンダー」を利用して、市内の子育て関連事業の周知をしているほか、子ども服の無料リサイクルも行っています。
 今後も、少しでも子育て中の保護者のお役に立てるように、できることをできる範囲で、楽しく、活動していきたいと思っています。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.city.nonoichi.lg.jp/soshiki/37/504.html
 
□お問合せ先
 総合教育政策局 地域学習推進課 家庭教育支援室 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html
 
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2.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆おすすめ動画
「クレジットカードって何?」
~世代を超えて学ぼう!マネーリテラシー初級講座~
 
 学校や職場ではなかなか教わる機会がなかったけれど、社会に出ると誰しも必要になる知識やスキルを、KK2では動画プログラムでお伝えしています。今回は10代~20代向けに制作した「知るべきお金・就活のこと」シリーズから、「クレジットカードって何?」をご紹介します。
 この講座では、クレジットカードとは何か、メリットとデメリット、リボ払いとは何か、デビットカードとの違いは?といった内容を、3分以内の動画5本シリーズでお伝えしています。現金がたくさん入った財布を落としちゃった!というシーンから始まるドラマ仕立ての短い動画ですので、楽しみながら気軽に学べます。(監修:明治学院大学経済学部 加藤木綿美 准教授)
 キャシュレス社会が進み、カード決済しか支払方法がないといった経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。「今さら人に聞けない」、「子どもが作りたがっているけれど…」と言う方にもお勧めの動画です。学生が持つ機会も増えているクレジットカードの基本を、この機会に是非、学んでみませんか。
 
「クレジットカードって何?」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/monelite003.html/
 
「知るべきお金・就活のこと」シリーズ
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/toknow.html
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。
 
□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/
 
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3.今月のニュース・お知らせ
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◆日本学士院で公開講演会を開催!
 

 日本学士院では、様々な学問分野の会員が講師となって毎年公開講演会を開催しており、今回は経済学と化学をテーマに、会場とオンラインで同時開催いたします。御参加をお待ちしております!

 
■日 時:令和5年10月28日(土)13時30分~16時
■場 所:
  1.会 場:日本学士院(東京都台東区上野公園7-32)
                 定員100名(抽選制・10月9日(月)締切)
  2.オンライン:定員500名(先着順)
  ※参加無料、事前申込制です。
 
■講師・演題:
  1.西村和雄 会員 「基本的モラルと社会的成功―正直者は損をするのか?」
  2.北川 進 会員 「気体の時代の科学技術―「かすみ(水蒸気、空気)」を食って生きることは可能か?―」
  ※各講演は60分(質疑応答を含む)です。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2023/082801.html
 
□お問合せ先
 日本学士院事務室 公開講演会係
 E-mail: gkkouen@mext.go.jp
 
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◆特総研「研究所公開」開催のご案内
 

 国立特別支援教育総合研究所(特総研)は、11月3日(金・祝)に研究所公開を開催します。
 特総研にお越しいただき、ユニバーサル野球などの体験型の展示を通じて特別支援教育や障害理解を深めていただくことができます。


■日 時:令和5年11月3日(金・祝) 10時~15時30分
■場 所:国立特別支援教育総合研究所
     (神奈川県横須賀市)
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.nise.go.jp/nc/laboratory_release
 
□お問合せ先
 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
 総務部 総務企画課 広報係
 E-mail: a-koho@nise.go.jp
 
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◆「サイエンスアゴラ2023」を開催!
 
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2023」を開催します。
 今年のサイエンスアゴラは「自然」「社会」「スポーツや芸術」「レジャー・エンタメ」「社会課題」といった5つのトピックをきっかけに、自分の興味の先にある学問や科学技術に触れることが出来ます。
 実地開催では体験型企画も多数ご用意して、皆様のご来場をお待ちしております。
 
■開催日、実施形態
・オンライン:令和5年10月26日(木)~28日(土)
・実地開催:令和5年11月18日(土)~19日(日)
 実地開催会場:テレコムセンタービル(東京・お台場 青海地区)
■参加費 無料(一部、材料費など参加者に用意いただく企画があります。)
■注意 オンラインは事前登録制、実地は事前登録不要ですが一部企画は事前登録制となります。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2023/
 
□お問合せ先
 サイエンスアゴラ2023運営事務局((株)工芸社内)
 E-mail: agora2023@kogeisha.co.jp
 
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◆サイエンスウィンドウ2023年春号「地面の下のたからもの」を発行しました!
 
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、豊かな未来につながる科学技術情報を伝えるウェブマガジン「サイエンスウィンドウ」の最新刊を御案内いたします。
 地面の下には存在こそ知られていても、まだ価値に気づかれないままの「たからもの」がたくさん、あるのだとか。生き物、エネルギー、たまっていく土さえも…。それらが教えてくれることや、新たな使い道について考えてみましょう。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
・サイエンスウィンドウのマガジン一覧
https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/
 
□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 総務部 ポータル課 サイエンスポータル編集部
 お問い合わせフォーム:https://scienceportal.jst.go.jp/inquire/
 
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◆2023年8月の文部科学省選定作品等の紹介
 
 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/content/20230905-mxt_shuukyo01-000029595_5.pdf
 
□お問合せ先
 初等中等教育局 修学支援・教材課
 E-mail: emedia@mext.go.jp
 
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◆部活動の地域移行等に関する令和4年度実践研究事例集を公開しました!
 
 スポーツ庁及び文化庁において、今年度から改革推進期間が始まっている部活動の地域連携・地域移行について、令和4年度の実践研究における好事例をまとめた事例集を公開しました。
 様々な課題がある部活動改革ですが、自治体の多様な取組によって、一歩ずつ進み始めています。学校関係者の方はもちろん、保護者のみなさま、地域のみなさまにおいても、全国の取組をご覧いただき、ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。
 
(運動部活動)
https://www.mext.go.jp/sports/content/20230919-spt_oripara-000028259_01.pdf
(文化部活動)
https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/sobunsai/pdf/93942801_01.pdf
 
※ほか、部活動の地域連携・地域移行についてはこちらをご覧ください。
(部活動改革ポータルサイト)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop01/list/1372413_00003.htm
 
□お問合せ先
 スポーツ庁 地域スポーツ課 企画係
 E-mail: tiikisport@mext.go.jp
 
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◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part2
~「社会人のためのデータサイエンス演習」を開講します!~
 
 総務省統計局は、誰でも無料で参加できるデータサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を、10月3日(火)に開講します。
 本講座は、社会人や大学生に向けて、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法を分かりやすく解説する講座です。
 データサイエンスの実務や教育の最前線で活躍されている方を講師にお招きし、最新の事例やデータ分析手法などを、Excelや統計解析ソフトRを使った演習を交えながら学習することができます。
 データ分析に御興味のある方は、是非御活用ください。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://gacco.org/stat-japan2/
 
□お問合せ先
 総務省 統計局 統計情報利用推進課
 E-mail: y-senryaku@soumu.go.jp
 
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4.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立中央青少年交流の家
~ウォークラリーでSDGsの“ミッション”に挑戦!~
 
 国立中央青少年交流の家では、新たな活動プログラムとして「SDGsミッションウォークラリー」の提供を始めました。「SDGsを体験的に学べる活動プログラムを作ろう!」と取り組み始めて約3年、ようやく形になりました。これは、所内の17か所のポイントを回り、各ゴールに関連するクイズやミッションに挑戦しながらSDGsについて体験的に学び考える活動です。
 体験した子供たちからは、「食べ残しをしない!」「水を大切にする」等の声が聞かれました。今後、より多くの子供たちに体験してほしいと願っています。富士のさと中央で一緒にSDGsについて学びませんか?お待ちしています。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://youtu.be/DJSBmOXBGhQ
 
□お問い合わせ先
 独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立中央青少年交流の家
 E-mail: fujinosato@niye.go.jp
 HP: https://fujinosato.niye.go.jp/
 
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5.社会をつくる学びを提案する「社会教育」
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◆「社会教育」10月号(増大号:144ページ構成):
特集1「エリア特集:宮城県・仙台市の社会教育」
特集2「テーマ特集:こども・若者の動向と活動」 
 
 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 10月号は、2つの特集を組みました。ひとつ目は本年1月号にて「島根県の社会教育」を特集したのを契機に、地域特集の第2弾として「エリア特集:宮城県・仙台市の社会教育」です。
 まず、「宮城県・仙台市の社会教育」の全体像を捉えるために、水谷修(東北学院大学名誉教授)が「宮城県の社会教育実践」について「みやぎの協働教育」を中心に紹介します。続いて、原義彦(東北学院大学地域総合学部教授)が地域と大学による関係創出について、社会教育主事課程のカリキュラムとの連動について紹介。また、「宮城県の派遣社会教育主事制度と協働教育のあゆみ」を青山修司(宮城県教育庁生涯学習課 社会教育専門監)が紹介。さらに、「仙台市嘱託社会教育主事の取組」について加藤良樹(仙台市教育委員会生涯学習課 主幹兼社会教育主事)が同研究協議会グランドデザインを紹介します。ほかに、第73回優良公民館表彰にて最優秀館を受賞した名取市那智が丘公民館、「日本一大人と若者が生き方を学び合える地域」を目指すNPO法人ハーベスト、「お父さんたちのネットワーク」、富谷市立成田中学校の「地域との防災活動」、「自立を目指す女性のための学び直しを通したキャリア支援事業」(公益財団法人せんだい男女共同参画財団)など宮城県・仙台市の社会教育実践が満載です。
 もうひとつの特集は4月にこども家庭庁がスタートして半年、「テーマ特集:こども・若者の動向と活動」を組みました。まず、青山鉄兵(文教大学人間科学部准教授)が「『体験活動』と『居場所』のあいだ」と題して青少年教育と子ども・若者支援施策のつながりと隔たりについて論考しています。続いて、松下啓一(地方自治研究者・政策起業家)の「若者の地域参画—その政策化・事業化はどのように進めたらよいのか」、瀬沼文彰(西武文理大学サービス経営学部准教授)の「Z世代はChatGPTをどのように活用しているか」の論考。ほかに「食育」体験講座、「わかもの主体のNPO法人KEYS」、「鹿児島県の青年団活動・鹿児島県青年会館『艸舎』」、国立青少年教育振興機構国立諫早青少年自然の家、「日・米・中・韓の比較からみる日本の高校生の進路と職業意識」(国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター)の調査研究報告など多様な視点からこども・若者活動の動向を紹介しています。

10月号では、2005年10月号以来18年ぶりの「オクトーバー・ラーニング2023」(10月の生涯学習月間:本誌連載執筆者等によるオンライン講座)を実施予定です。
特設サイトから詳細を知ることができます。
https://www.socialedu.net(期間:10月1日から31日まで)

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://social-edu.com/
 
□お問合せ先 
(一財)日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
  TEL: 03-6452-9021
 E-mail: leh07376@nifty.com
 
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6.その他の情報コーナー
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
 
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
https://manapass.jp/
 
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
https://souken.shingakunet.com/
 
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。
・初中教育ニュース(初等中等教育改革の動きに関する情報やイベントのお知らせなど)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html
 
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm
 
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
 
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◆前回読まれた記事TOP3(9月8日~9月23日)
※9月8日配信号
1. 全国高校生SBP交流フェアのご紹介
https://mirai-otona.jp
2. 【絶賛募集中】北極域研究船の船名を考えよう!
https://www.jamstec.go.jp/parv/j/event/namingcontest/
3. 文部科学省広報誌『ミラメク -未来の羅針盤 文部科学省-』2023年夏号を刊行!
https://www.mext.go.jp/b_menu/kouhou/index.htm
 
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★ あさだより
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 9月初めの土曜日、本学を会場に「公立大学職員ネットワーク」(全国の公立大学・高専の職員による自主的な勉強会)の研修会が開かれました。休日を潰して、北は岩手県から南は大分県まで、各地から熱心な皆さんが来てくださいました。コロナ下ではオンライン開催が続き、リアル開催は数年ぶりだそうです。オンラインも便利ですが、直接会って、話をして、現場を見て、触れて、という直接体験でこそ体感できるものがあります。
 私も長く事務の仕事をしてきて、日々の研鑽がいかに重要か、よく分かっているつもりです。大学に限らず、個々の組織の中だけにいると、どうしても世界が狭くなります。こうした勉強会などで自ら進んで横のつながりをつくり、見聞を共有したり、共通の課題について議論したり、人的なつながりを広げたりすることは、仕事の質を高める上でも大きな意義があります。
 その上、今回は、会の開催のために中心になって準備に奔走した職員、それに協力してくれた職員たちが本学に大勢いたことをとても心強く感じました。頑張ろうね。私も応援します。
(長崎県立大学学長 浅田 和伸) ※元総合教育政策局長
 
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マナビィ・メルマガアンケート調査
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 マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
 よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://forms.office.com/r/uUF2wxmeCN
 
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編集後記
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 もうすぐ令和5年度の上半期が終了しようとしています。2023年も残り3か月程と考えると時の流れはあっという間ですね。
 社会人になると、日々の行動パターンが固定されがちな為か、月日の経過が更に加速している様にも感じます。子どもの時は誕生日、入学式、卒業式、成人式と節目ごとに沢山お祝いして貰えて幸せだったのだなと思うアラサーの編集担当(脇村)です。
 最近私は日記をつけることの大切さを感じていまして、過去を振り返る時、こんな事があったと回想しやすくなる点が気に入っています。そう考えると編集後記自体が私にとって今年を振り返る日記の様なものになっているのかもしれません。
 マナビィの編集担当になれた事に感謝したいと思います。
 
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編集長 高木 秀人
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・小薗・脇村
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

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総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)