マナビィ・メールマガジン第290号(令和5年7月8日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
◆三雲小学校家庭教育支援チーム「ポレポレサポート」
 <滋賀県・湖南市>より
【2. デジタル公民館 KK2】
◆受講受付中 自学自習で学ぶ初心者向けプログラミング講座IoT道場
 ~RaspberryPiとPythonでIoTに挑戦!~
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆新たな「教育振興基本計画」策定について
◆「令和4年度地方教育費調査」中間報告の公表について
◆【開催案内】地域とともにある学校づくり推進フォーラム2023茨城
◆「国語問題研究協議会」8月オンライン開催
◆作品募集中!JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト
◆OECD-PISA2025予備調査(2024年実施) 『協力校の募集』
◆第2回共進化セミナー「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」の開催について
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
◆国立大雪青少年交流の家
【5. 社研通信】
【6. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆障害者の生涯学習の推進
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報
◆前回読まれた記事TOP3
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
【編集後記】
 
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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<滋賀県・湖南市>
◆三雲小学校家庭教育支援チーム「ポレポレサポート」
 ~ゆっくりゆっくりの子育て~
 
 三雲小学校家庭教育支援チームは、家庭教育支援員が中心となって、平成25年から活動を継続しており、様々な家庭教育支援の取組を実践しています。まず、学校支援員として授業へ入り込子どもたちの学習支援に取り組むことで、子どもとの信頼関係を構築し、その上で、保護者に寄り添いながら、情報提供や相談対応、家庭訪問などアウトリーチ型の支援を行い、保護者との信頼関係の醸成に努めています。その成果として、県派遣のSSWと連携し「ポレポレ子育て応援講座」を開催していますが、講座への支援対象家庭の参加率は非常に高く、着実な関係作りが実績となって表れています。また、学習支援や地域住民との交流の場になっている放課後スペース「ほっこりや」の運営、就学前に親子で通学体験をする「ランラン通学」などの取組には、地域からの理解と温かいサポートが伴っており、地域全体で家庭を応援しようという好循環を生み出し、地域での家庭教育支援活動として効果をあげています。
 
○チームからひとこと
 見守る、繋がる、続けることを軸に活動中です。アウトリーチの支援、放課後スペースの運営は、そのまま継続しています。「ランラン通学」は、コロナ禍には午前と午後に分けるなどの工夫をしました。毎年8割近い新一年生の親子が参加しています。「ポレポレ子育て応援講座」は、一人でも多くの方々に参加いただけるようにPTAの研修部と連携するなど、少しずつ形を変えています。これまでの小学校での活動をふまえ、さらに中学校までの9年間の支援体制を整えています。
 
□お問合せ先
 総合教育政策局 地域学習推進課 家庭教育支援室 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html
 
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2.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆受講受付中
 自学自習で学ぶ初心者向けプログラミング講座
 IoT道場~RaspberryPiとPythonでIoTに挑戦!~
 「Python基礎講座(無料)」TAVが学びをサポートします!
 
 KK2を運営する一般財団法人AVCCはデジタル人材の育成を目指し、無料で手軽にプログラミングを学べる「IoT道場 ~RaspberryPiとPythonでIoTに挑戦!~」を公開しました。教材の開発には、京都府宇治市を拠点に「誰も取り残さないプログラミング塾『楽々電子塾』」を運営する株式会社テラユナイテッド様にご協力をいただいています。
 IoT(Internet of Things モノのインターネット)とは、ヒトとモノをインターネットに繋ぐことにより、遠隔での状況確認やリモートコントロールが可能になることです。例えば、出先からスマートフォンでTV番組を録画するなど、身近な困りごともIoTで解決することができます。
 この講座では、IoTの領域で活用が高い、人気のプログラミング言語「Python(パイソン)」の基本を合計14のステップで学んでいきます。パソコンとインターネット環境があればすぐに受講を開始できます。悩んだ時、困った時はTAV(Teaching Assistant Volunteer)が問い合わせに対応し学習者をサポートしますのでご安心下さい。
 年齢も、プログラミングの経験も不問です。是非この機会にデジタル人材への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
 
IoT道場 ~RaspberryPiとPythonでIoTに挑戦!~
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/seminar/digitalcommunity.html
※IoT道場の紹介ビデオを御視聴いただけます。
※お申込にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。
 
□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/
 
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3.今月のニュース・お知らせ
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◆新たな「教育振興基本計画」策定について
 
 6月16日に第4期となる新たな「教育振興基本計画」が閣議決定されました。
本計画においては、「持続可能な社会の創り手の育成」と「日本社会に根差したウェルビーイングの向上」という2つのコンセプトが掲げられ、その下に「誰一人取り残されず、全ての人の可能性を引き出す共生社会の実現に向けた教育の推進」、「地域や家庭で共に学び支え合う社会の実現に向けた教育の推進」など5つの基本的な方針を定めています。
 そして、今後5年間(令和5年度~9年度)の教育政策の目標と基本施策については、16の目標を掲げており、それぞれに基本施策と指標を示しています。ポイント解説動画も公開中です。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。 
https://www.mext.go.jp/a_menu/keikaku/index.htm
 
□お問合せ先
 総合教育政策局 政策課 振興計画係 
 電話: 03-5253-4111(内線 5059)
 E-mail: shinkou@mext.go.jp
 
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◆「令和4年度地方教育費調査」中間報告の公表について
 
 文部科学省では、地方公共団体が学校教育等のために令和3年度に支出した経費等を調査する「令和4年度地方教育費調査」を実施し、6月28日に中間報告を公表しました。
 地方教育費総額は16兆2,056億円(前年度比3.5%減)で、このうち学校教育費は13兆6,358億円(同3.7%減)、社会教育費は1兆5,071億円(同0.5%減)となりました。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1278367.htm
 
□お問合せ先
 総合教育政策局 調査企画課 統計情報分析係
 E-mail: 8ksq@mext.go.jp
 
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◆【開催案内】地域とともにある学校づくり推進フォーラム2023茨城
 
 文部科学省では、コミュニティ・スクールの制度やよさ、国の方向性を周知し、全国の学校への導入や質的向上の契機としていただくことを目的に、茨城県教育委員会とともに、以下のとおり、フォーラムを開催いたします。
是非、ご参加ください。
 
■日 時:令和5年7月15日(土)13時~16時45分
■場 所:茨城県庁9階講堂(〒310-8555水戸市笠原町978番6)※オンライン併用
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.gle/HeifcfuFiBtuDDet7
  申込締切:令和5年7月10日(月)
 
□本件担当
 総合教育政策局 地域学習推進課 地域学校協働推進室 地域学校協働推進係
 
□お問い合わせ先
 NPO法人教員支援ネットワーク T-KNIT(ティニット)
 E-mail: cs-ibaraki2023@t-knit.or.jp

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◆「国語問題研究協議会」8月オンライン開催
 
 文化庁では、国語をめぐる諸問題を取り上げ協議する「国語問題研究協議会」を毎年度開催しています。どなたでも参加可能です。(事前登録制)
 
■テーマ:日本語をどう書くか
■日 時:8月23日(水)13時00分~15時50分(一部時間帯のみの参加も可能)
■開催方法:オンライン開催(+アーカイブ配信)
■内 容:各分野を代表する有識者(長岡由記氏、成川祐一氏、森山卓郎氏)によるシンポジウム、国語に関する審議状況報告など。
 
参加申込方法等詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html
 
□お問合せ先
 文化庁 国語課 
 E-mail: kokugoiken@mext.go.jp
 
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◆作品募集中!JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト
 
 JICAでは、次世代を担う中学生・高校生に対象に、開発課題や国際協力への興味・関心を高めてもらうことを目的に、エッセイコンテストを開催しています。
 2023年度のテーマは、「地球に生きる私たち ~未来へつなげるために~」応募締切は9月13日(水)(必着)です。今年もたくさんのご応募をお待ちしております!
 
応募方法等詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jica.go.jp/cooperation/experience/essay/collect/index.html

□お問合せ先
 公益社団法人 青年海外協力協会内
 JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト全国運営事務局
 電話: 0265-98-0445(直通)
 E-mail: jica.essay-oubo@joca.or.jp 
 (注)問い合わせ時間:平日9時~17時
 
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◆OECD-PISA2025予備調査(2024年実施) 『協力校の募集』
 
 国立教育政策研究所では、下記の通り協力校(全国から28校)を募集しております。
 
■対 象:高等学校、高等専門学校、 中等教育学校後期課程 に在籍する1年生
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2025ft/pisa2025ft_01_leaflet.pdf
 
□お問合せ先
 国立教育政策研究所OECD-PISA調査プロジェクトチーム事務局 
 電話: 03-6733-6895、6679
 E-mail: pisaschool@nier.go.jp
 (注)問い合わせ時間:平日9時30分~17時00分
 
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◆第2回共進化セミナー「産学連携プロセスの成功要因の類型化と可視化を目指す」の開催について
 
 科学技術振興機構(JST)社会技術研究開発センター(RISTEX)では、客観的根拠(エビデンス)に基づく政策形成の実現をテーマに「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」を推進しています。今回、産学連携に関する文部科学省の重点施策や今後の方向性を確認しながら、政策担当者と研究者の共進化をテーマとしたプロジェクトの研究成果を共有し、客観的根拠に基づく産学連携政策形成プロセスへの進化の可能性を探るためのオンラインセミナーを開催します。
 
■日 時:令和5年7月24日(月) 13:30~16:00
■開催方式:Zoomウェビナー
■参加費:無料
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20230724_01.html
 
□お問合せ先
 JST社会技術研究開発センター
 「科学技術イノベーション政策のための科学 研究開発プログラム」事務局
 E-mail: stipolicy@jst.go.jp
 
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4.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立大雪青少年交流の家
~「また来たい!」があふれる体験目指して~
 
 国立大雪青少年交流の家は、大雪山系のフィールドを生かしたジオ教育の一環として、地域の専門家等の協力を得て、「大雪の森 ジオマップ」を作成し、集団宿泊や一般利用団体などへプログラム提供を行っています。
 また、小学4年~中学生を対象に「森と火山のミステリーツアー~十勝岳のジオを学ぶ2日間」を9月に実施します。
 これまで以上に子どもたちの「心がうごく瞬間」を大切にした活動を提供し、「やってみたい」と思う気持ちを引き出していきたいと思います。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://taisetsu.niye.go.jp(※国立大雪青少年交流の家のウェブサイトへリンク)
 
□お問い合わせ先
 国立大雪青少年交流の家 事業推進係
 電話: 0166-94-3121
 E-mail: taisetsu-suishinshitsu@niye.go.jp
 
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5.社研通信
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◆そうだ!社研に聞こう!!~レファレンスをご活用ください~
 
 社会教育実践研究センターでは、全国の皆様が抱えている社会教育に関する疑問や相談を受け付け、その解決に向けてお手伝いをするレファレンスサービスを行っています。
 また、都道府県・指定都市が主催する研修のお手伝いも行っています。
 皆様の日々の業務や活動をより良いものにするためにも、社研を良き相談相手として、レファレンスサービスをぜひご活用ください。どのようなご相談でも真摯に対応します。
 なお、お問合せは、電話、メール、来所のいずれの方法でも可能です。
 
□お問合せ先
 電話: 03-3823-8684
 E-mail: ref-shaken@nier.go.jp
 
◆雑誌『社会教育』7月号で情報発信中!
 
 雑誌『社会教育』(発行 一般財団法人日本青年館)【7月号(7月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、「専門調査員の業務」と「レファレンス業務」について掲載しています。
 
□お問合せ先
 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 E-mail: jissen@nier.go.jp
 
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6.その他の情報コーナー
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html
 
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/
 
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ https://souken.shingakunet.com/
 
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。
・初中教育ニュース(初等中等教育改革の動きに関する情報やイベントのお知らせなど)
https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm
・専修学校 #知る専(専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中)
https://shirusen.mext.go.jp/
・NITSニュース(教職員支援機構から機構主催研修情報などを隔週金曜日に配信)
→ https://www.nits.go.jp/magazine/
・NWECだより(国立女性教育会館から男女共同参画にかかわる情報を毎月配信)
→ https://www.nwec.go.jp/about/pr/mail/index.html

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm
 
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp
・一般競争入札情報
https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp
 
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◆前回読まれた記事TOP3(6月24日~7月7日)
※6月24日配信号
1. オンラインイベント「発達障害の“障害”は、社会のどこにあるのか?」の開催について
→ https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20230723_01.html
2. 「ロボット」「地球環境」「老い」の常設展示を今年11月に公開!(日本科学未来館)
→ https://www.miraikan.jst.go.jp/
3. デジタル公民館 KK2 障がい者「が」働く、障がい者「と」働く
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/dtr_06-01.html/
 
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★ あさだより
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 御記憶の方もいらっしゃるでしょう。2001年(平成13年)1月26日、東京の新大久保駅で線路に転落した人を助けようとして線路に降りた2人の男性が電車にはねられ命を落としました。一人はカメラマンの関根史郎さん。もう一人は都内の日本語学校で学んでいた韓国人留学生、李秀賢(イ・スヒョン)さんでした。私もお二人の勇気に深く感動した一人です。
 事故後、李さんの御両親は、各地から寄せられた見舞金を、息子さんと同様に日本語学校で学ぶアジアからの留学生のために役立ててほしいと寄附され、事故から1年後に「李秀賢奨学会」(その後、現在の「特定非営利活動法人LSHアジア奨学会」)が設立されました。
 この度、その初代会長であられた谷野作太郎元中国大使(中国勤務時代の上司)からのお話もあり、同会の非常勤理事をお引き受けさせていただきました。もちろん全くの無報酬です。
 機関誌の題名は『かけはし』です。人と人の心をつなぐ架け橋。この会への御支援もお願いしたいですが、それに限らず、こうした人と人との心のつながりが、いつか地球全体を覆うまで広がるといいな、と私は願っています。
(元総合教育政策局長 浅田 和伸)
 
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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
 マナビィ・メールマガジンでは、文部科学省、自治体、企業、団体等の生涯学習・社会教育に関する活動等について紹介しています。
 よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。
 
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.office.com/r/uUF2wxmeCN
 
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編集後記
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 季節は夏が本格化する「小暑」の時期になりました。突然ですが皆さんは座右の銘がありますか?辞書で調べると座右の銘とは、「いつも自分の座る場所のそばに書き記しておいて、戒めとする文句」のことだそうです。
 編集担当(脇村)は、年齢とともに座右の銘がコロコロ変わるのですが、30歳になってからは「思い立ったが吉日」に固定しています。振り返れば、20代は就職してから仕事を覚えるのに必死で気付いたら30歳になっていたくらいあっという間に時が過ぎたと感じます。30代は毎日を実り多い日にすべく、意欲が少しでもあれば何事にも挑戦しようというのが今の私のスタンスです。
 コロナウイルスが5類に移行してから初めての夏が来ます。ここ数年出来なかったこと、皆さんも挑戦してみてください!
 
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編集長 黄地 吉隆
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・小薗・脇村
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)