マナビィ・メールマガジン第273号(令和4年9月24日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. 総合教育政策局の施策紹介】
◆「社会教育士note」更新しました!
 【社会教育士応援大使の活動】村井美樹さんが現地視察や、学制150年記念シンポジウムにパネリストで参加!
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★NPO法人 さぬきっずコムシアター より
【3. デジタル公民館 KK2】
◆おすすめ動画
 防災月間の9月に、改めて学びませんか?
 「帰宅困難者問題を考える」
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆「子ども第三の居場所」新規運営団体の募集について
◆令和4年度消費者教育フェスタ開催予定(岐阜県、東京都、浜松市)
◆ 国際女性会議WAW!2022及びサイドイベント(WAW!ウィークス)の開催について
◆「全国産業教育フェア青森大会」開催!
◆令和4年8月の文部科学省選定作品等の紹介
◆日本学士院で公開講演会を開催!
◆「サイエンスアゴラ2022」を開催!
◆身近なモノができあがるまでを追ったメイキングムービー「THE MAKING」新作を公開中!
◆農林水産省はジュニア農林水産白書2022年版を公表しました!
◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part2「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアル開講します!
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立妙高青少年自然の家 より
【6. その他の情報コーナー】
◆「社会教育」10月号
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
 メールマガジンの御案内について
◆コロナウイルス感染症対策関連情報 等
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
【編集後記】
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.総合教育政策局の施策紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆「社会教育士note」更新しました!
【社会教育士応援大使の活動】村井美樹さんがコミュニティ・スクールや公民館を視察し、学制150年記念シンポジウムにパネリストで参加!

 文部科学省では、「社会教育士」の活躍紹介を中心に、全国の社会教育現場や社会教育に関わる人など、「社会教育」について様々な角度からお届けする「社会教育士note」を運用しています。
 この度、社会教育士応援大使の村井美樹さん(俳優・タレント)が、8月23日に三鷹市のコミュニティ・スクールと国立市の公民館を視察し、9月4日に学制150年記念シンポジウムにパネリストとして参加されました!
 是非、御覧いただき、いいねやシェアをよろしくお願いします!

詳しくは、こちらを御覧ください。
・「社会教育士note」
→ https://mext-shakaikyoiku-gov.note.jp/n/nbf548e6e2a92(※社会教育士noteのウェブサイトへリンク)
・「社会教育士」特設サイト
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・社会教育士の活躍事例動画
→ https://youtube.com/playlist?list=PLGpGsGZ3lmbCo8aO3SUJQi0kE-0WaCLRq(※文部科学省のYouTubeチャンネルのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 E-mail: syakyoushi@mext.go.jp

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
<香川県・丸亀市>
◆NPO法人 さぬきっずコムシアター
~子育ち親育ちを応援するみんなの居場所づくり~

 「さぬきっずコムシアター」は、昭和58年に舞台芸術鑑賞で子育てに取り組む団体「丸亀子ども劇場」として発足し、平成17年に社会的立場で子育て環境を考えていこうと改名し、NPO法人化しました。舞台鑑賞体験、バンド活動など創造性豊かな体験を通じて保護者も子供も共に学び・育ち合う活動を通して、家庭教育支援に取り組んでいます。平成24年には活動拠点を大きな古民家に移し、子供から大人まで多世代の触れ合いや支え合うみんなの居場所となる活動を展開するなど様々な新しい活動にもチャレンジしています。

○チームからひとこと
 子育ち親育ちをテーマに、40年間親子で引き継ぎながら活動を継続しています。育ち合いには、コミュニケーションが一番大切だという基本を持ちながら、長引くコロナ禍での活動は本当に厳しい状況にあります。人と人が触れ合う体験がどれだけ人への思いを育てることに大切なことであるか!と葛藤の日々が今でも続いていますが、「今、私たちにできることは!?どうやったらできる!?」と、チーム全体で模索しながら少しずつですが、活動を進めています。
 また、全ての子供達の健やかな育ちを応援するという原点に立ち返り、今まで活動に加わりにくかったひとり親家庭や生活困窮の子育て家庭を応援する活動にも取り組むようになりました。子供や保護者への支援、さらに地域の大人の育成支援活動を通して、今まで見えなかった子育て家庭や地域の課題に向き合うことにより、より一層、子供と保護者が豊かに育ち合える社会づくりの重要性を感じています。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://sanukids.org/(※NPO法人さぬきっずコムシアターのウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆おすすめ動画◆
防災月間の9月に、改めて学びませんか?
「帰宅困難者問題を考える」

 99年前の1923年9月1日、マグニチュード7.9の巨大地震、関東大震災が首都圏を襲いました。現在では、この9月1日は防災の日、そして9月は防災月間とされています。皆さんも学校や職場などで実施される安否確認訓練などに参加された方も多いのではないでしょうか。
 ところで皆さんは、いつ、どこで発生するかわからない大災害に、自宅以外の不慣れな場所で遭遇したらどうなるか、考えたことはありますか。KK2しごと力向上ライブラリ「帰宅困難者問題を考える」(1本約10分、7本シリーズ)では、この問題のエキスパートである一般社団法人ビル減災研究所 代表理事・所長の田中純一講師が、特に大都市圏で働くビジネスパーソンの防災対策について、テーマ別に分かりやすく解説をしています。例えば、オフィスで被災し、家庭が心配だから無理して帰宅を急ごうとする心理に対し、「3.急いで帰らなくても済むようにするには(10分57秒)」と題して、家具の固定や学校・介護施設との連絡体制確認などの具体的な対処法を示しています。
 皆さんと、皆さんの大切な人を守るためにも、この機会に是非、御視聴ください。

・しごと力向上ライブラリ「帰宅困難者問題を考える」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/kitakukonnan.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4.今月のニュース・お知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆「子ども第三の居場所」新規運営団体の募集について

 日本財団では、すべての子供たちが未来への希望を持ち、これからの社会を生き抜く力を育むことのできる「子ども第三の居場所」を全国に179拠点決定しています。
 この度、「子ども第三の居場所」の更なる推進・拡大に向けて、開設事業及び運営事業の新規募集を行います。また、令和4年10月からの申請受付に先立ち、募集に関する説明会を開催しております。終了している説明会につきましても、録画動画を御覧いただくことが可能です。御希望の方は、下記ウェブサイトに記載の申込みフォームより、お申し込みください。なお、募集要項は9月下旬以降に日本財団ホームページにおいて公開予定です。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・2023年度「子ども第三の居場所」事業募集説明会のお知らせ
→ https://www.nippon-foundation.or.jp/who/news/information/2022/20220817-76550.html(※日本財団のウェブサイトへリンク)
・「子ども第三の居場所」事業について
→ https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place(※日本財団のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 日本財団 経営企画広報部 子どもサポートチーム
 E-mail:100_kodomo_support@ps.nippon-foundation.or.jp

――――――――――――――――――――
◆令和4年度消費者教育フェスタ開催予定(岐阜県、東京都、浜松市)

 文部科学省では、消費者教育の一層の推進を図るため、多様な関係者が情報を共有し、相互に連携するための場として消費者教育フェスタを岐阜県、東京都、浜松市の3会場で開催予定です。

(岐阜会場)
■日 時:令和4年11月11日(金曜日)13時30分~16時(13時~受付開始)
■会 場:ハートフルスクエア-G 交流サロン(岐阜県岐阜市橋本町1-10-23) 
■定 員:1会場参加 70名
     2ライブ配信視聴参加 100名

(東京会場)
■日 時:令和4年12月23日(金曜日)13時~17時(12時30分~受付開始)
■会 場:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区渋谷3-8ー15)
■定 員:1会場参加 100名
     2ライブ配信視聴参加 200名(内ワークショップ参加者30名)

(浜松会場)
■日 時:令和5年1月16日(月曜日)13時~17時(12時30分~受付開始)
■会 場:クリエート浜松(静岡県浜松市中区早馬町2-1)
■定 員:1会場参加 100名

参加募集等については以下URLに掲載予定です。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/syouhisha/detail/1407582_00005.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課消費者教育推進係
 E-mail:consumer@mext.go.jp

――――――――――――――――――――
◆国際女性会議WAW!2022及びサイドイベント(WAW!ウィークス)の開催について

 外務省では本年12月3日(土曜日)に国際女性会議WAW!(World Assembly for Women)2022を開催します。この会議では、世界中から様々な分野の第一線で活躍する参加者をお招きし、女性の経済的・政治的・社会的参画の意義やその方法等について議論します。会議の詳細については決まり次第マナビィ・メルマガで御案内します。
 また、WAW!2022の開催に合わせて、令和4年10月3日(月曜日)から令和5年2月5日(日曜日)までを「WAW! ウィークス」と位置づけ、ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関連するイベントを公式サイドイベントとして募集することとなりましたので、趣旨に御賛同いただけるイベントの登録をお願いいたします。

期 日 :令和4年10月3日(月曜日)~令和5年2月5日(日曜日)
趣 旨 :ジェンダー平等の実現及び女性のエンパワーメントの推進に資するもの等
応募方法:外務省HPより御登録ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page22_003905.html(※外務省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先 
 外務省WAW!準備事務局
 E-mail:WAWweeks@mofa.go.jp

――――――――――――――――――――
◆「全国産業教育フェア青森大会」開催!

 文部科学省では、都道府県教育委員会と連携し、専門高校等の生徒の学習成果を総合的に発表する場「全国産業教育フェア」を開催します!
 今年の会場は【青 森 県】!!
 全国高等学校ロボット競技大会、フラワーアレンジメントコンテスト、ファッションショー、高校生カフェ、体験・実演コーナーなど、見て体験して楽しめる催しが盛りだくさんです。
 専門高校等の生徒の皆さんの頑張りを是非見に来てください♪

■日 時 令和4年10月15日(土曜日)・16日(日曜日)
■会 場 新青森県総合運動公園マエダアリーナ(青森県青森市宮田高瀬22−2)ほか
■参加費 無料 ※事前申込み不要

イベント詳細についてはこちらを御覧ください。
→ https://sanfair2022.asn.ed.jp/(全国産業教育フェア青森大会のウェブサイトへリンク)
・(参考)専門高校の紹介動画「専門高校ってどんなところ?」
→ https://youtu.be/KCLkZSwqo8M(※文部科学省のYouTubeチャンネルのウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
 初等中等教育局参事官(高等学校担当)付
 産業教育振興室
 E-mail:sangyo@mext.go.jp

――――――――――――――――――――
◆ 令和4年8月の文部科学省選定作品等の紹介

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。

詳しくは、こちらを御覧ください。 
→ https://www.mext.go.jp/content/20220901-mxt_shuukyo01-000022506_5.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 初等中等教育局 修学支援・教材課
 E-mail: emedia@mext.go.jp

――――――――――――――――――――
◆日本学士院で公開講演会を開催!

 日本学士院では、様々な学問分野の会員が講師となって毎年公開講演会を開催しており、今回は会場とオンラインで同時開催いたします。御関心のある方の申込をお待ちしております!

■日   時:令和4年10月29日(土曜日)14時~16時30分
■場   所:
  1.会   場:日本学士院(東京都台東区上野公園7-32)
                 定員 75名(抽選制)
  2.オンライン:定員500名(先着順)
  ※参加無料、事前申込制です。
■講師・演題:
  1.難波精一郎会員 「音と時間」
  2.金出武雄 会員 「人工知能は人を超えるか」
  ※各講演は60分(質疑応答を含む)です。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2022/082901.html(※日本学士院のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 日本学士院事務室 公開講演会係
 E-mail: gkkouen@mext.go.jp

――――――――――――――――――――
◆「サイエンスアゴラ2022」を開催!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2022」を開催します。今年は3年振りとなる実地開催に加え、昨年・一昨年と好評だったオンラインも継続開催します。
 今年のテーマは「まぜて、こえて、つくりだそう」。130を越える出展企画を通して、多種多様な視点を“まぜて”、価値観や思い込みなどを“こえて”、未来像を“つくりだす”取り組みに御期待ください。

■開催日、実施形態
 サイエンスアゴラオンライン:10月20日(木曜日)~22日(土曜日)※1企画のみ10月2日(日曜日)
               ライブ配信(事前登録制)、実施後にオンデマンド配信に切り替わる企画あり
前夜祭:11月1日(火)(オンライン)
サイエンスアゴラ実地開催:11月4日(金曜日)~6日(日曜日)、
             オンラインとのハイブリッド開催含む
■参加費 無料(一部、材料など参加者に用意いただく企画があります。)

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/(※国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部 サイエンスアゴラ事務局
 E-mail:agora@jst.go.jp

――――――――――――――――――――
◆身近なモノができあがるまでを追ったメイキングムービー「THE MAKING」新作を公開中!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、原料や材料から製品ができあがる姿を追う動画シリーズ「THE MAKING(ザ・メイキング)」の7年振りとなる新作を、科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」とYouTubeチャンネルで公開しました。
 食べものから工業製品まで、身近なものがつくられる工程には、科学技術の進化やモノづくり現場の工夫が詰まっています。累計300作品以上となる同シリーズは、御家庭ではもちろん学習にも御利用いただけます。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・サイエンスポータル「THE MAKING(301)~」
→ https://scienceportal.jst.go.jp/feature/b980601_07/(※サイエンスポータルのウェブサイトへリンク)
・YouTubeチャンネル「SCIENCE CHANNEL(JST)」
→ https://www.youtube.com/channel/UCHpFyLQgg4h9VZuFyby7RbQ(※YouTubeのSCIENCE CHANNELのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部 メディアグループ
 お問い合わせフォーム:
 https://scienceportal.jst.go.jp/inquire/(※サイエンスポータルのウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆農林水産省はジュニア農林水産白書2022年版を公表しました!

 農林水産省は、ジュニア農林水産白書2022年版を公表しました。こちらは小学校高学年向けに、我が国の農林水産業、農山漁村への理解を深めていただくため、日本の食料自給率や森林の特徴、日本の海で獲れる魚の種類等がわかりやすく学べる一冊です。
 以下のURLから印刷いただき、家庭・学校での学習に是非、御活用ください。

・詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_junior/index.html(※農林水産省のウェブサイトへリンク)

【小学校教職員をはじめとする教育関係者の皆様】
 農林水産省の各都道府県拠点等では、小学校に対して、ジュニア農林水産白書を用いて、農林水産業、農山漁村についての出前授業を実施しています。出前授業の御要望がありましたら、最寄りの都道府県拠点等に御連絡ください。
・連絡先(地方参事官ホットライン)
→ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/tpp/toiawase.html(※農林水産省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
 TEL:03-3501-3883

――――――――――――――――――――
◆無料で学べるデータサイエンス・オンライン講座 Part2
「社会人のためのデータサイエンス演習」をリニューアル開講します!

 総務省統計局は、誰でも無料で参加できるデータサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス演習」を、10月4日(火曜日)に、内容を一部リニューアルして開講します。
 本講座は、社会人や大学生に向けて、ビジネスや業務上での分析事例を中心に実践的なデータ分析(統計分析)の手法を分かりやすく解説する講座です。
 データサイエンスの実務や教育の最前線で活躍されている方を講師にお招きし、最新の事例やデータ分析手法などを、Excelや統計解析ソフトRを使った演習を交えながら学習することができます。
 データ分析に御興味のある方は、是非御活用ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://gacco.org/stat-japan2/ (※gaccoのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 総務省統計局統計情報利用推進課
 E-mail:y-senryaku@soumu.go.jp

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆国立妙高青少年自然の家
~日頃御利用いただいている皆様に感謝を込めて『感謝祭』を開催します~

 国立妙高青少年自然の家では、子供たちの健やかな成長における体験の大切さを伝え、自然体験、社会体験、生活体験の機会を提供するとともに、地域の方々や各種団体への感謝の気持ちを示す場として、感謝祭を開催します。
 当事業では、地域ぐるみで「体験の風をおこそう」運動推進事業の一環として実施するものであり、地域のボランティアや各種青少年団体と連携し、様々な活動プログラムを体験することができます。
 また、当日は「体験の風をおこそう」応援団の恐竜くんの出演が決定しています。どんなトークを繰り広げてくれるのか乞う御期待!

開催日時 【前夜祭】令和4年10月8日(土曜日)15時~21時
          令和4年10月9日(日曜日) 9時~15時
会  場 独立行政法人国立青少年教育振興機構 国立妙高青少年自然の家
     (新潟県妙高市大字関山6323-2)
対  象 一般・家族会員
募集人員 2,000人 ※申込不要

その他詳しくは、こちらを御覧ください。
・国立妙高青少年自然の家ホームページ
→ https://myoko.niye.go.jp/(※国立妙高青少年交流の家のウェブサイトへリンク)
・恐竜くん
→ https://kyoryukun.com/(※恐竜くんのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人国立青少年教育振興機構
 国立妙高青少年自然の家
 E-mail:myoko@niye.go.jp

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6.その他の情報コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
◆「社会教育」10月号
総力特集は「若者の未来とライフデザイン」

 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 10月号の巻頭言は、8月まで文部科学省総合教育政策局長であった、藤原章夫初等中等教育局長が「これからの社会教育の在り方」について、社会教育の重要性について幅広い視点から提言をいただきました。 
 10月号の総力特集は、「若者」「青少年」について幅広い視点からの原稿を揃えました。「居場所」「メディア」「こどもファンド」「活躍の場」「情報の伝え方」「子ども・若者の参画」「学生が主体」「未来を創る仕組み」「野外教育」等のキーワードからその分野の専門家に寄稿をいただきました。また、「いま、若者は何を考え、どう行動しようとしているのか」をテーマとした座談会も収録しました。
 新連載として「新・社会教育行政職員のための施策立案の『虎の巻』」が始まります。執筆者は栃木県総合教育センター井上昌幸生涯学習部長です。第1回は「社会教育行政に教員籍がいることは?」です。御期待ください。 
 若者の未来の基盤には社会教育の充実が「芯」になります。教員籍、行政籍と問わず、社会教育の専門性を高め、連携の「芯」の充実を目指しましょう。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://social-edu.com/(※社会教育のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 一般財団法人日本青年館 「社会教育」編集部 近藤
 TEL 03-6452-9021
 E-mail:leh07376@nifty.com   

――――――――――――――――――――
◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
 → https://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆コロナウイルス感染症対策関連情報(文部科学省関連)
 → https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

――――――――――――――――――――
◆前回読まれた記事TOP3(9月8日~9月23日)
※9月8日配信号
1. トラウマに特化した全国初の人材養成講座をオンライン開始
→ https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/000107.html(※国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のウェブサイトへリンク)
2. 動画ニュース「広がるSTEAM教育異分野融合型教育の新たな潮流」の御案内
→ https://www.youtube.com/watch?v=iPbwgUmeETM(※YouTubeのSCIENCE CHANNELのウェブサイトへリンク) 
3. サイエンスウィンドウ「2022年春号」を発行しました!
→ https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/(※サイエンスポータルのウェブサイトへリンク)
――――――――――――――――――――
★ あさだより
――――――――――――――――――――
 8月末をもって37年余り勤務した文部科学省を退職しました。もっとも、そのうち16年は自治体、大使館、内閣官房、学校、独立行政法人などに出向していたのですが。よって現在は求職中です。何らかの形で教育に関わりたいと思いますが、そう甘くはないような予感もします。
 先ごろ新聞で、銀行の副頭取などをされた後、「新たな領域に若い人と取り組むため」に69歳で起業し現在もCEO(最高経営責任者)を務める84歳の方が紹介されていました。何というエネルギー。私には想像がつきません。起業には多額の資金が必要でしたが、古巣の銀行には「部下だった人に頼むと迷惑がかかる」と支援を求めなかったとのこと。こういう潔さ、私も好きです。
 また、約300人の全社員が無期雇用で定年がなく、18歳の新入社員から92歳の最年長社員までが働いておられる会社の記事もありました。今、日本人の平均年齢は48.6歳だそうです。高齢者だって働ける人は働くべきだし、働きたい高齢者に温かい社会になるといいなと思います。
 (前国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

――――――――――――――――――――
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
 よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL4sRqqBLFWlNqdPzWn-JgdxUQkJIUFNNS1c3MDZST04xQjhIOUswSFM2VS4u(※Microsoft Formsのウェブサイトへリンク)

-----------------------------------------
編集後記 
-----------------------------------------
 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 メルマガの冒頭にも記載しておりますが、村井美樹さんに社会教育士応援大使として活動いただきました。
 今後も、地域の公民館や図書館など社会教育・生涯学習に関する様々なイベントへの参加や活動の取材など社会教育士の広報活動に協力いただく予定です。

-----------------------------------------
編集長 黄地 吉隆
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 榎木・菅原・山崎
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ https://www.mext.go.jp/magazine(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)