マナビィ・メールマガジン第272号(令和4年9月8日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★焼津市家庭教育支援チーム
“家庭教育ネットワーカー” より
【2. デジタル公民館 KK2】
◆新着動画
 法話&クロストーク
 「どう生きるか ~自ら考え、行動する時代~」
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆脱炭素チャレンジカップ2023
 2023年2月16日に開催決定!!
◆「NWECグローバルセミナー」の開催について
◆「学校における男女共同参画研修」の開催について
◆「文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度 国際バカロレア教育地域セミナーin中日本地区」
◆トラウマに特化した全国初の人材養成講座をオンライン開始
◆サイエンスウィンドウ「2022年春号」を発行しました!
◆動画ニュース「広がるSTEAM教育 異分野融合型教育の新たな潮流」の御案内
◆初心者のための科学コミュニケーション講座(第2回)を開催!
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立那須甲子青少年自然の家 より
【5.社研通信】
【6. その他の情報コーナー】
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
メールマガジンの御案内について
◆コロナウイルス感染症対策関連情報
                 等
【★あさだより】
◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
【編集後記】

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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
全国の家庭教育支援チームを紹介!
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<静岡県・焼津市>
◆焼津市家庭教育支援チーム“家庭教育ネットワーカー”

 “家庭教育ネットワーカー”は、平成10年から家庭教育力の向上を目的として、時代の変化や保護者のニーズに合わせた柔軟な家庭教育支援をしています。「子育てグループの支援」では、どうやって活動したらよいか困っている子育てグループに助言をして見守っています。この見守りは保護者間のリーダー養成や次世代の家庭教育支援者の育成にも寄与しており、持続できる家庭教育支援・循環型の家庭教育支援となっています。

○チームからひとこと
 私たち家庭教育ネットワーカーは、自身の子育て経験を活かし、参加者の活動を見守り寄り添った対応を心掛けています。昨年度、0~1歳の子を持つ親子のグループを増設しました。コロナの影響で、グループ活動が休止の期間は、多くの参加者から人とのつながりを持ちたいと要望があり、保護者が孤立しないようにグループLINEを活用した近況報告や遊びを提案する場をつくりました。近年、父親も活動に参加するケースが増えているため、今後は夫婦での参加など育休中の父親に向けた家庭教育支援を検討していきたいと考えています。

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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2.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
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◆新着動画◆
法話&クロストーク
「どう生きるか ~自ら考え、行動する時代~」

 KK2を運営する一般財団法人AVCCは8月23日付で名称・定款を変更し、同日「法話&クロストーク『どう生きるか~自ら考え、行動する時代~』」を開催しました。
 法話では「どう生きるか」をテーマに、開眼寺(長野県)住職の柴田文啓氏に御登壇いただきました。柴田さんは、横河電機取締役、横河アメリカ社社長を歴任した後、退職後に出家・得度し、88歳になられる現在は花園大学4回生として学ばれています。これまでの企業勤務やアメリカ駐在での経験談を交え、なぜ第二の人生に仏教への道を選んだのか、今の日本人と宗教との関係、宗教の必要性などについてお話をしていただきました。
 クロストークでは、柴田住職に加え、進行役として伊庭野基明氏(AVCC理事)、そして平田英世氏(AVCC理事)、野田弘子氏(AVCC評議員)が登壇し、戦後から高度成長期の日本の働き方等を振り返りながら、今後の日本はどう進んでいくのか、これから私たちはどのように考え、行動していくのかについて、それぞれの立場から意見交換が行われました。
 当日の収録動画を公開しております。皆様の「どう生きるか」を考えるヒントになりましたら幸いです。是非御視聴ください。

・法話&クロストーク「どう生きるか ~自ら考え、行動する時代~」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz01/spc22-2.html(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)

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3.今月のニュース・お知らせ
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◆CO2排出量の実質ゼロを目指した活動を募集10/10まで
 脱炭素チャレンジカップ2023
---2023年2月16日に開催決定!!---

 脱炭素チャレンジカップ事務局(地球温暖化防止全国ネット)では、脱炭素を目的とした地球温暖化防止に関する取組について、書類審査、プレゼンテーション審査を行い、優れた取組を表彰する全国大会を開催します。
 学校・市民団体・企業・自治体など、どなたでもエントリー可能です。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.zenkoku-net.org/datsutanso/(※脱炭素チャレンジカップのウェブサイトへリンク)

■応募締切
 団体(各大臣賞、企業/団体賞)・・・令和4年10月10日(月曜日)
 アイデア賞 ・・・・・・・・・・・ 令和4年11月30日(水曜日)

□お問合せ先
 脱炭素チャレンジカップ事務局(地球温暖化防止全国ネット)
 E-mail: zccc@zenkoku-net.org

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◆「NWECグローバルセミナー」の開催について

 国立女性教育会館(NWEC)では、「デジタル技術はジェンダー平等を推進するか?」をテーマに、令和4年度NWECグローバルセミナーを開催します。

■基調講演・国内外の事例紹介:10月14日(金曜日)~10月31日(月曜日) オンデマンド配信
デジタル技術の進歩が私たちの日常生活に変化をもたらしている中、多様なニーズに合わせたジェンダー平等なデジタル技術の享受にむけての基調講演と取組事例を配信します。

■パネルディスカッション:10月21日(金曜日)14時00分~16時00分 ライブ配信
             (10月31日(月曜日)まで見逃し配信)
研究者、ユース(若い世代)、実践家が、デジタル技術に潜むジェンダー課題と社会課題をテクノロジーで解決するために市民がいかに関わることができるか、市民の主体的な取組について議論を交わします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.nwec.jp/global/seminar/j67gf500000007jj.html(※国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館研究国際室
 E-mail:rese@nwec.jp

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◆「学校における男女共同参画研修」の開催について

 国立女性教育会館(NWEC)では、文部科学省「女性の多様なチャレンジに寄り添う学びと社会参画支援事業(学校教育分野における女性の意思決定過程への参加)」を受託し、11月中旬から1月下旬に教育委員会や教育センターの職員、教育長、教育委員、学校の管理職を対象とした女性の管理職登用の促進に資する「学校における男女共同参画研修」及び「全国フォーラム」を行います。
 参加費は無料。9月下旬から申込開始予定です。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.nwec.jp/event/training/g_kyoin2022.html(※国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館事業課
 E-mail:progdiv@nwec.jp

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◆「文部科学省IB教育推進コンソーシアム 2022年度 国際バカロレア教育地域セミナーin中日本地区」

 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局は、国際バカロレア(IB)教育に関心のある教育関係者ならびに生徒・保護者等を対象に地域セミナーを開催いたします。

■日 時:令和4年9月25日 (日曜日) 10時~15時
■会 場:静岡県庁(〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9−6)
■定 員:100名(参加費無料)
詳細・申込については、こちらを御覧ください。
→ https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20220818/(※文部科学省IB教育推進コンソーシアムのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 文部科学省IB教育推進コンソーシアム事務局
 E-mail:consortium.info@aobajapan.jp

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◆トラウマに特化した全国初の人材養成講座をオンライン開始

 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、平成27年度より、「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」領域において、児童虐待や性暴力被害などの社会の具体的な問題の解決に資する研究開発を実施しています。このたび、『トラウマへの気づきを高める“人‐地域‐社会”によるケアシステムの構築』を進めるプロジェクトが、トラウマについての正しい知識を身につけ、トラウマを抱える人を理解してサポートするためのオンライン講座を開始しました。令和5年3月まで無料で受講できますので、御関心のある方は是非御視聴ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.jst.go.jp/ristex/pp/information/000107.html(※JST社会技術研究開発センターのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 JST社会技術研究開発センター(RISTEX)
 「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」研究開発領域
 E-mail:pp-info@jst.go.jp

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◆サイエンスウィンドウ「2022年春号」を発行しました!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)より、豊かな未来につながる科学技術情報を伝えるウェブマガジン「サイエンスウィンドウ」の最新刊を御案内いたします。
 2022年春号「ローカルSDGs ~身近な魅力を再発見~」(令和4年8月26日発行)では、持続可能な、より良い世界を目指す国連の目標「SDGs」を道しるべに、各地で広がる科学技術の力で地域の資源に新たな価値を見いだす取組について紹介します。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・サイエンスウィンドウのマガジン一覧
→ https://scienceportal.jst.go.jp/magazines_cat/sciencewindow/(※国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部 メディアグループ
 E-mail: sportal@jst.go.jp

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◆動画ニュース「広がるSTEAM教育 異分野融合型教育の新たな潮流」の御案内

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、「広がるSTEAM教育 異分野融合型教育の新たな潮流」と題した動画ニュースを制作し、JSTサイエンスポータルで公開しました。
 理数教育に芸術やリベラルアーツの発想を取り入れ、実社会で必要な総合力を育む「STEAM教育」。社会課題の解決や、新しい価値を創造する能力を引き出そうというこの理念は、教育の現場でどう生かされているのかについて取材しました(取材先:兵庫県立豊岡高等学校、三重県立水産高等学校)。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=iPbwgUmeETM(※YouTubeのSCIENCE CHANNELのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部 メディアグループ
 E-mail: sportal@jst.go.jp

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◆初心者のための科学コミュニケーション講座(第2回)を開催!

 中部科学技術センターでは、初心者向けに科学コミュニケーションのスキルアップ講座を開催します。
 子供に科学を教える際の演示プログラムの作り方や子供との対話スキル等を、経験豊かな講師から体験実習を通じて学ぶことができます。講座は全3回、今回は第2回の案内となります。基礎から実践まで初めての方でも楽しく学べます。学生サークルや若手教員の方は大歓迎!参加費無料。興味のある方は是非御参加ください。

■日 時 令和4年10月8日(土曜日)12時30分~16時20分
■場 所 名古屋栄ビルディング(名古屋市東区武平町5-1)

詳しくは、こちらを御確認ください。
・新着情報
→ http://www.cstc.or.jp/(※中部科学技術センターのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 公益財団法人 中部科学技術センター 中部サイエンスネットワーク事務局
 E-mail: kagakuasobo@cstc.or.jp

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4.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立那須甲子青少年自然の家
~地域の魅力発信します!~

 これまで国立那須甲子青少年自然の家では、Youtubeにおいて施設の利用やアクティビティなどを紹介してきました。この度令和4年10月より、自然の家での体験活動にとどまらず、近隣地域の見所や、体験活動ができる施設などを紹介するサブチャンネル「なすかしチャンネル」を開設することにいたしました!すでに予告編を配信中で、10月からは月に2本ずつ配信してまいります!是非御覧ください!
・なすかしチャンネル
→ https://www.youtube.com/watch?v=bzK2gE1-T94(※YouTubeのなすかし施設紹介チャンネルのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 国立那須甲子青少年自然の家
 E-mail: nasukashi@niye.go.jp
 HP : https://nasukashi.niye.go.jp/(※国立那須甲子青少年交流の家のウェブサイトへリンク)

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5.社研通信 
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◆令和4年度図書館司書専門講座を終えて

 社会教育実践研究センターでは、本年6月に「SDGsに取り組む図書館の可能性~図書館サービス・機能・役割の展望~」をテーマに掲げ、令和4年度図書館司書専門講座を講義はウェブ会議システムを使用したライブ配信、演習は社研に集合し対面で開催しました。
 今年度の講座は、基調講義、講義・事例研究、シンポジウム、演習、特別講義を通して、SDGsの理念のもと、地域課題の解決の支援や多様な主体と連携した取組、今後図書館司書として自ら担うべき役割について、受講者の皆さんに考えていただく機会となるよう企画しました。受講者の声を掲載しましたので、こちらから御覧ください。
→ https://www.nier.go.jp/jissen/training/r04/shisyo_kouza.html#voice(※国立教育政策研究所のウェブサイトへリンク)

◆雑誌『社会教育』9月号で情報発信中!

 雑誌『社会教育』(発行 一般財団法人日本青年館)【9月号(9月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、令和4年度図書館司書専門講座と7月から新たに加わった社研職員について掲載しています。

□お問合せ先
 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 E-mail: jissen@nier.go.jp

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6.その他の情報コーナー
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ https://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
→ https://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
→ https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
→ https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・一般競争入札情報
→ https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆コロナウイルス感染症対策関連情報(文部科学省関連)
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(8月24日~9月7日)
※8月24日配信号
1. チコちゃんと一緒に万博について考えるイベント!参加者を募集中!
→ https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/expo_suisin_honbu/collabo_event/index.html(※内閣官房のウェブサイトへリンク)
2. おすすめ動画 「愛の見える化」から始める防災準備
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/aimieruka.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
3. 大学質保証フォーラムをオンラインで開催
→ https://www.niad.ac.jp/consolidation/international/forum/(※独立行政法人大学改革支援・学位授与機構のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 先日、講演のため熊本県天草市へ行きました。世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産である「天草の崎津集落」(「崎」は右の「大」が「立」)も見せていただきました。
 私は以前、文化庁記念物課(当時の課名)で、史跡・名勝・天然記念物、埋蔵文化財、世界文化遺産を担当していたことがあります。その時に「原爆ドーム」と「厳島神社」をユネスコ(国際連合教育科学文化機関)に推薦し、前年に推薦した「白川郷・五箇山の合掌造り集落」の登録が認められたベルリンでの世界遺産委員会にも立ち会うことができました。
 世界遺産の審査は専門的かつ厳密で、様々な基準や要件を満たす必要があります。とても高いハードルです。世界遺産に限らず、文化や歴史を大切にすることは、ものの見方を広く深くすることにつながります。みんなの宝物、みんなで大事にしたいですね。
 (前国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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◆マナビィ・メルマガに対するアンケート調査を実施しています!!
よりよいメルマガ作りの参考とするため、アンケート調査を実施していますので、御協力お願いします。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=sBBYVMs2kEKJJkjbwPnpL4sRqqBLFWlNqdPzWn-JgdxUQkJIUFNNS1c3MDZST04xQjhIOUswSFM2VS4u(※Microsoft Formsのウェブサイトへリンク)

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編集後記
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 編集担当の山崎です。猛暑も峠を越え、朝晩は過ごしやすい季節となりました。
 何か新しいことをしてみようと先日凝り固まった身体に効きそうなストレッチ専門店に行きました。日頃の不摂生のためか60代の人と同じくらい身体が固い等、厳しいコメントをいただきました笑。デスクワーク中心だと筋肉が固くなる一方らしいので、意識して柔軟等が必要だそうです。
 まずは日々の意識付けから始めていきたいです。

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編集長 黄地 吉隆
文部科学省総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 榎木・菅原・山崎
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ https://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)