マナビィ・メールマガジン第263号(令和4年4月8日配信)

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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
 ★名護市家庭教育支援チーム より
【2. デジタル公民館 KK2】
 ★動画で学ぼう「知るべきお金・就活のこと」
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆「社会教育士」PR動画第3弾公開!
◆「障害者の生涯学習の推進を担う人材育成の在り方検討会 議論のまとめ(報告)」公開!
◆「地域における男女共同参画推進リーダー研修」開催予告
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
 ★国立乗鞍青少年交流の家 より
【5. 社研通信】
【6. インターンシップ学生の声】
【7. その他の情報コーナー】
◆「社会教育」4月号
◆社会教育士について
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
 メールマガジンの御案内について 等
【★あさだより】
【編集後記】

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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□

◆公民館の取組を紹介しています!
 文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組を紹介しています。
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 また、ホームページでは、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆業種別ガイドラインについて
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00028.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<沖縄県・名護市>
◆名護市家庭教育支援チーム
~みんなでつながり、笑顔あふれる親のまなび合い~

 名護市家庭教育支援チームは、すべての保護者が家庭教育に関する学習等ができるよう、支援体制や関係機関との連携による持続可能な仕組みづくりをすることで、地域全体で家庭教育支援を推進することを目的に活動しています。
 具体的には、授業参観日の際に出前講座を実施したり、家庭教育に関する様々な講演会や親子で楽しむことのできる体験講座を開催したりするなど、親の学びの場、交流の場づくりを行っています。また、地域において保護者等が主体的に活動できる体制づくりの支援として、人材育成講座やチーム研修会を定期的に実施することで、地域人材の発掘や育成を行っています。
 今後も、学校・地域と連携・協働し、チーム全体でスキルアップを図りながら、家庭教育支援の取組をコミュニティ・スクールと一体的に推進していきます。

○チームからひとこと
 名護市家庭教育支援チームは、運営メンバーがワクワク楽しく活動することで、周りにも笑顔が広がるような取組をしています。メンバー同士で創意工夫して企画した親子ふれあいイベントやマングローブ生き物観察会等の親子参加型講座は、参加者からもとても好評です。
 コロナ禍では、ICTを活用してオンライン講座を開催する等、新しい取組に挑戦することで活動の幅が広がりました。今後も子育てについて気軽にゆんたく(おしゃべり)でるような場づくりを行い、笑顔がつながるきっかけをつくっていきたいです。

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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2.何時でも何処でも誰でも学べる
    デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
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◆おすすめ動画
18歳でクレジットカードを作るその前に!
動画で学ぼう「知るべきお金・就活のこと(主に10代~20代向け)」

 2022年4月1日から民法上の成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これにより18歳、19歳の方でも、親の同意を得ずに様々な契約ができるようになり、例えば携帯電話を購入する、アパートを借りる、クレジットカードを作成する、ローンを組んで自動車を購入する…といったことができるようになります。
 KK2では、若い世代の方々に向けた「知るべきお金・就活のこと(主に10代~20代向け)」シリーズを公開しています。学校でも会社でも教えてくれないけれど、社会に出ると必ず必要になるお金の知識や、大学生向けに就職活動にあたっての大事なポイントをそれぞれ3分程度の短いアニメーション動画で作成しました。
 シリーズの一つ、「クレジットカードって何?」(全5本)では、「クレジットカードのメリット・デメリット」「リボ払いとは何か」「デビットカードとの違いは?」など、クレジットカードの基本について学べます。身近な新成人の方や、新社会人の方にも是非、ご紹介ください。

・「知るべきお金・就活のこと(主に10代~20代向け)」
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/toknow.html※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク) 
・クレジットカードって何?【マネーリテラシー初級講座】
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/monelite003.html/※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)

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3.今月のニュース・お知らせ
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◆「社会教育士」PR動画第3弾公開!

 文部科学省では、文部科学省ホームページに「社会教育士」のPR動画第3弾を公開しました。
 今回の動画は、学校や障害者支援の現場で活躍する2人の事例を紹介しています。
 「学校×社会教育士」~学校を起点とした地域連携と「学び」の循環~、「障害者支援・共生社会×社会教育士」~東日本大震災を経て 障害の有無にかかわらず共生できる地域づくり~をテーマに、各分野で活躍する「社会教育士」の魅力を感じることができる動画です。是非、御覧ください!

詳しくは、こちらを御覧ください。
・【学校×社会教育士】学校を起点とした地域連携と「学び」の循環≪1分版≫
→ https://youtu.be/y3aRVs7fW_Y(※文部科学省のYouTubeチャンネルのウェブサイトへリンク)
・【障害者支援・共生社会×社会教育士】東日本大震災を経て 障害の有無にかかわらず 共生できる地域づくり≪1分版≫
→ https://youtu.be/ppwkcML-Zc0(※文部科学省のYouTubeチャンネルのウェブサイトへリンク)
・「社会教育士」特設サイトはコチラ!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 E-mail: syakyoushi@mext.go.jp 

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◆「障害者の生涯学習の推進を担う人材育成の在り方検討会 議論のまとめ(報告)」等を公開しました!

 文部科学省では、障害者の生涯学習推進を担う人材の育成方策や活躍促進等を検討するため、「障害者の生涯学習の推進を担う人材育成の在り方検討会」を設置し、全10回に渡って議論を進めてきました。
 この度、その議論をとりまとめた報告および「共生社会のマナビ~障害者の生涯学習支援入門ガイド・事例集~」を文部科学省ホームページ上に公表しました。
 特に事例集では、広く読んでいただけるようデザインや各取組を検討いただく際のポイント紹介等に工夫を凝らしました。併せて掲載事例の実践紹介動画も公開しています。ぜひ御覧ください!

詳しくは、こちらを御覧ください。
〇「障害者の生涯学習の推進を担う人材育成の在り方検討会 議論のまとめ(報告)」
〇「共生社会のマナビ~障害者の生涯学習支援入門ガイド・事例集~」
〇障害者の生涯学習実践紹介動画「共に学び ひろがる世界2~障害者×生涯学習~」
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/1407843_00002.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
 文部科学省 総合教育政策局
 男女共同参画共生社会学習・安全課
 障害者学習支援推進室 
 E-mail:sst@mext.go.jp

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◆令和4年度「地域における男女共同参画推進リーダー研修」(オンライン)開催予告

 国立女性教育会館(NWEC)では、「今こそ、ジェンダー平等!~誰も取り残さない社会のつくり方~」をテーマに、全国の女性関連施設、地方自治体、団体の役員・管理職、リーダー等を対象とした研修をオンラインで実施します。

■期  間 令和4年5月17日(火曜日)~6月13日(月曜日)
■対  象 300名程度
■申込期間 令和4年4月7日(木曜日)9時~4月25日(月曜日)17時
■実施方法 参加者と公開期間を限定した動画のオンデマンド配信
      及びライブ配信による情報交換会等
■参加費  無料

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.nwec.jp/event/training/g_leader2022.html(※独立行政法人国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
 独立行政法人国立女性教育会館事業課
 E-mail:progdiv@nwec.jp

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4.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立乗鞍青少年交流の家
~まずやってみる!防災食づくり体験!~
(コロナ禍でも使える体験活動の紹介)

 国立乗鞍青少年交流の家では防災食体験を新型コロナウイルス感染症の予防対策をしながら実施できるプログラムとして多くの事業に取り入れています。潰したポテトスナック菓子をお湯と混ぜてポテトサラダを作ったり、いろいろな味付けのアルファ米を水で戻す方法で作ったりしましたが、両方とも美味しく作れることがわかりました。災害時に知識を活かすためには実際に体験しておくことが大切です。みなさんも「まずやってみる!」という気持ちで試してみてはいかがでしょうか。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・防災体験フェス
→ https://norikura.niye.go.jp/norikura/wp-content/uploads/bousaifes.pdf(※国立乗鞍青少年交流の家のウェブサイトへリンク)

・アドベンチャーキャンプ2021
→ https://norikura.niye.go.jp/norikura/wp-content/uploads/R3adventure.pdf(※国立乗鞍青少年交流の家のウェブサイトへリンク)
・第3回わくわく!のり森ランド~家族の絆プロジェクト~深秋の森~
→ https://norikura.niye.go.jp/norikura/wp-content/uploads/R3norimori3.pdf(※国立乗鞍青少年交流の家のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
 国立乗鞍青少年交流の家
 E-mail:norikura@niye.go.jp
 HP:https://norikura.niye.go.jp/norikura/(※国立乗鞍青少年交流の家のウェブサイトへリンク)
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5.社研通信 
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◆令和3年度社会教育主事講習[B]について

 社会教育主事講習は、社会教育法第9条の5の規定に基づき、社会教育主事となりうる資格を付与することを目的として、社会教育実践研究センターが文部科学大臣の委嘱を受けて、7月~8月に実施するA講習と、1~2月に実施するB講習の年2回で行われています。
 今回の講習は、受講しやすい環境を整える方法の一つとして、講習の半分である「生涯学習概論」「社会教育経営論」の2科目を全受講者がオンラインによるライブ配信による受講、「生涯学習支援論」の講義部分については、新型コロナウイルス感染防止の観点から、受講者が集合またはライブ配信を選択できる形式での受講、演習部分(生涯学習支援論の一部及び社会教育演習)に関してはフェイスシールドとマスクの併用、ソーシャルディスタンスの確保等の感染症対策を図った上で、集合形式での受講となりました。
 なお、演習部分については地域の状況に鑑み、鳥取会場において3月に延期しました。そのような中でも、受講者アンケートからは、学びへの向上心や学びを積極的に生かそうとする前向きな姿勢がうかがえました。講習での学びが、受講者の今後の業務に役立つことを願っております。


◆雑誌『社会教育』4月号で情報発信中!

 雑誌『社会教育』(発行 一般財団法人日本青年館)【4月号(4月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、令和3年度博物館学芸員専門講座と令和3年度地域教育力を高めるボランティアセミナーについて掲載しています。

□お問合せ先
 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 E-mail: jissen@nier.go.jp

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6.2021年度文部科学省
  インターンシップ学生の声
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 文部科学省では、学生の皆さんに文教・科学技術・学術行政事務に接する機会を提供することにより、職業意識の向上、学習意欲の喚起、行政に対する理解を深めていただくことを目的として、インターンシップを実施しています。マナビィ・メルマガでは総合教育政策局にインターンシップで参加された学生の率直な感想をお届けします。

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 私は生涯学習推進課で2週間インターンシップをさせていただきました。実習では初めに課の業務について勉強させていただきました。主な内容としては、職員の方から、各係において推進している政策に関する方向性や、具体的に行っている事業、日々の業務について概略を説明していただき、その後に自ら事業案を検討し、報告書にまとめ、説明する課題に取り組みました。また、専修学校等の実習を行う授業に重きをおいている学校が、遠隔授業でも十分な学習が行えるようにするためには、今後どのような課題に取り組む必要があるのか、ということについて議論を行う会議を傍聴し、職員の方や他のインターン生の方と意見交換を行うという活動もさせていただきました。また、たくさんの職員の方とお話させていただく機会を設けていただき、お話を伺うことを通して、職員の方が信念をもって働く姿を知り、私も目標を持ちながら、こんな風に働きたいと強く感じました。最後に、職員の方々がお時間を割いて声をかけてくださることが多く、暖かい環境の中実習をさせていただけたことに大変感謝しております。実習の機会を提供してくださり誠にありがとうございました。
(S.H 大学2年)

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7.その他の情報コーナー
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◆「社会教育」4月号
特集:「地域コミュニティの持続的な発展~社会教育士・社会教育職員・公民館の出番~」

 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 巻頭言は服部眞(読売新聞東京本社教育部)さんが「生きる力を育むため、未来に目を向けた支援を」を執筆、「総合的な学習の時間」での探究的な学びと社会に開かれた教育課程とのつながりが、「学校教育と社会教育の連携・融合」の実現への期待感を示しています。 
 雑誌「社会教育」4月号の特集は地域コミュニティの持続的な発展をするために、社会教育士・社会教育職員・公民館がどのような機能と役割を発揮するのかについて、特集全体を通じて深めていきます。
 まず、井上昌幸(栃木県立足利工業高等学校教頭、国立教育政策研究所フェロー)さんが「アフターコロナ社会で求められる社会教育行政の役割とは~様々な変化に対応していくために~」を執筆しています。そのポイントは、コロナ禍を経ての「社会教育行政の新たなミッション」についてです。
 次に、赤尾勝己(関西大学教授)さんが「社会教育関係職員からの社会教育士へのまなざし‐185名へのアンケート調査と6名へのインタビュー調査を手がかりに‐」を執筆しています。
 また、岩崎久美子(放送大学教授)さんが「社会教育関係職員のキャリア形成-経験と満足度-」を執筆しています。この2つの論考は、現場の社会教育主事の資格の取得者にヒアリング調査の結果を整理、分析したものです。
 加えて、企業の社会教育活動への取組事例、地域活動の現場活動からの提言、社会教育士・社会教育主事任用資格を活かす新しい地域づくりの提言、指定管理者が発信する新たなミッションの事例が紹介されています。
 新連載として、平野有海(気象予報士)さんが執筆の「地域を知ることは、天気を知ること」と「新・市町村長室の窓から スポーツ編」が始まりました。
 4月号はコロナ禍を乗り越え、社会教育活動が地域コミュニティの持続的な発展につながる視点が数多く盛り込まれています。社会教育士・社会教育職員・公民館の活躍に期待感大です。

詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://social-edu.com/※「社会教育」のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先 
 一般財団法人日本青年館「社会教育」編集部
 E-mail:leh07376@nifty.com

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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。
→ https://manapass.jp/※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
 → http://souken.shingakunet.com/※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(3月24日~4月7日)
※3月24日配信号
1. コミュニティ・スクールの在り方等に関する検討会議最終まとめの公表について
→ https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/163/toushin/mext_00001.html※文部科学省のウェブサイトへリンク)
2. コロナ禍の公民館の取組
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf※文部科学省のウェブサイトへリンク) 
3. 障害のある児童生徒の読書環境を作るためのウェブサイト公開!
→ https://accessreading.org/conso/※学校図書館等における読書バリアフリーコンソーシアムのウェブサイトへリンク)  

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★ あさだより
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 なぜ、学び直しが必要か。先日、それを実感する体験をしました。
 ずっと前に行ったことのあるマグロと日本酒の美味しいお店に何年かぶりに行きました。そこでは、お酒と同じ分量の水を飲むよう勧めてくれます。私はとても素直なので、その通りにしました。すると翌朝、あら不思議。まるでゆうべはお酒など一滴も飲まなかったかのような軽やかさでした。
 私は学びました。これからは、お酒を飲む時は必ずお水も飲もうと決心しました。
 ふと、遠い記憶が蘇ります。そのお店には以前、2回行ったことがありますが、翌朝は同じことを決意したのではなかったか。いわゆるデジャビュ、既視感です。
 そして今回、その次にお酒を飲んだ時には、もうお水を飲むことを忘れていました。
 なぜ学び直しが必要か。それは、忘れるからです。
(国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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編集後記 
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 編集担当の菅原です。4月は入学・入社・新生活など、お祝いの季節です。地元の春日市(福岡県)は、令和4年4月1日に市制施行50周年を迎え、「春を祝う」をテーマに様々な周年事業の催しが企画されています。特設サイトも開設されていますので、是非、御覧ください。
 また、4月は出会いと旅たちの季節です。編集部でも根本編集長、担当の田中、山下は新たなステージへと旅立ち、安彦編集長、小屋松、山崎を新たに迎えて新体制となりました。令和4年度も引き続きマナビィ・メルマガをよろしくお願いいたします。
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編集長 安彦 広斉
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 小屋松・菅原・山崎
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ http://www.mext.go.jp/magazine(※文部科学省のウェブサイトへリンク) 
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)