マナビィ・メールマガジン第261号(令和4年3月8日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1. 総合教育政策局の施策紹介】
 ★「社会教育士note」更新しました!
  広がる地域の輪~さらなる発展のために~【地域運営組織×社会教育士】
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
 ★壬生町家庭教育支援チーム より
【3. デジタル公民館 KK2】
 ★「論理的な文章の書き方」ビジネスでも、プライベートでも必要な「書くスキル」学んでみませんか?
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆『文部科学広報』2月号を発行!
◆「一家に1枚 ヒトゲノムマップ」第4版を発行!
◆博物館法の一部を改正する法律案の閣議決定について
◆「サイエンスアゴラ in 京都 第5回京都大学“超”SDGsシンポジウム『持続可能性の自分ごと化』」を開催!
◆「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」3月18日開幕
◆STOP!海賊版キャンペーン「転載はバカボン」連載開始!!
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
 ★国立赤城青少年交流の家 より
【6. 社研通信】
【7. その他の情報コーナー】
◆マナパスについて
◆専修学校 #知る専
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
メールマガジンの御案内について 等
【★あさだより】
【編集後記】

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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□

◆公民館の取組を紹介しています!
文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組を紹介しています。
https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
また、ホームページでは、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

◆業種別ガイドラインについて
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00028.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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1.総合教育政策局の施策紹介
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◆「社会教育士note」更新しました!
広がる地域の輪~さらなる発展のために~
【地域運営組織×社会教育士】

 文部科学省では、「社会教育士」の活躍紹介を中心に、全国の社会教育現場や社会教育に関わる人など、「社会教育」について様々な角度からお届けする「社会教育士note」を運用しています。
 今回は、高知県南国市の地域運営組織「チーム稲生」のメンバーとして、地域を豊かにする仕組みづくり、地元大学との協働活動など、幅広く地域づくり活動に取り組んでいる社会教育士の前田さんに、持続可能な地域づくりの展望や「社会教育士」への期待についてお聞きしました!
 是非、御覧いただき、いいねやシェアをよろしくお願いします!

・「社会教育士note」についてはコチラ!
https://mext-shakaikyoiku-gov.note.jp/n/na4ce565cd65b(※社会教育士noteへリンク)
・「社会教育士」特設サイトはコチラ!
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・社会教育士の活躍事例動画はコチラ!
https://youtube.com/playlist?list=PLGpGsGZ3lmbCo8aO3SUJQi0kE-0WaCLRq(※文部科学省のYouTubeチャンネルへリンク)

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課
 E-mail: syakyoushi@mext.go.jp

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2.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介!
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<栃木県・壬生町>
◆壬生町家庭教育支援チーム
『 結び合う教育力 』~幼・保・小・中・各団体との協働による家庭教育支援~

 壬生町家庭教育支援チームは、「栃木県家庭教育オピニオンリーダー」を中心としたメンバーで構成されており、学校や幼稚園・保育園、各地域団体、子育て支援担当課等と連携しながら活動しています。
 主な活動は、家庭の教育力向上や保護者同士の“ゆるやかなつながり”づくりを目的とした「子育て・親育ち講座」の開催です。講座ごとにアンケートを実施し、家庭教育に関する保護者のニーズを的確に把握することで、子育てに不安や悩みを抱える保護者や、無関心な保護者に対して効果的な学習機会を提供できるようにしています。

○チームからひとこと
 “チームワーク”抜群の5人と即行動の行政職員1人からなる壬生町家庭教育支援チーム。
 就学時健康診断時を活用した講座では、親同士の不安解消の為のおしゃべりをサポートしたり、小学3年生の子をもつ親を対象とした講座では、『心のふれあい・体のふれあい』を大切に、親子で活動するレクリエーション等を実施したりしています。
また、思春期の子をもつ親を対象とした講座では、生と性について体験型講座等を展開しています。
 コロナ禍で活動が思うようにできない今は、当日配付予定の資料と共に『親子で楽しむレクリエーション』を同封し、各家庭にHAPPYを届けています。
 これからも「子育て・親育ち講座」と共に、私たち“支援チーム員”育ちも続きます。

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html

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3.何時でも何処でも誰でも学べる
     デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2) 
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◆おすすめ動画
「論理的な文章の書き方」
ビジネスでも、プライベートでも必要な「書くスキル」学んでみませんか? 

 社会人になると、対外的な文章を書く機会が増えます。また、プライベートでも文章をブログやSNSなどで発信することも増えていますよね。簡潔でわかりやすい文章を「書く」ことは、私たちのコミュニケーションに欠かせないスキルです。
 しごと力向上ライブラリ「論理的な文章の書き方」(3本シリーズ)では、まず「概要」として、話すことと書くことの違いや、書く場合のポイントをわかりやすく解説。簡単な例題を2つ紹介し、実際に視聴者が考えながら、論理的とはどういうことか?を学ぶことが出来ます。続いての2編では「相手に伝わる文章を書く」と題し、仕事文、自己紹介文、そして会議の議事録などについて具体的な例題で解説し、論理的な文章に必要な日本語表現が学べます。講師は、長年「日本語表現」をテーマに教壇に立ち、研究を続けてきた成田秀夫さんと、キャリア教育の視点からコミュニケーションとしての書くことについて講師を務める堀上晶子さんです。
 学生時代の国語の授業以来、なかなか体系的に学ぶ機会が少ない社会人の「書く」スキルについてこの機会に是非、学んでみてはいかがでしょうか。

・しごと力向上ライブラリ「論理的な文章の書き方」
https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/bunshou.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
※御視聴にはKK2Web会員(無料)でのログインが必要です。

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
 HP: https://www.kk2.ne.jp/

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4.今月のニュース・お知らせ
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◆総合広報誌『文部科学広報』2月号を発行! 

 『文部科学広報』は、文部科学省が発行する唯一の総合広報誌(e-book)です。
 本誌は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術等、文部科学行政全体を網羅し、様々な重要施策や最新情報について、総合的な紹介を行っています。
 また、音声による読み上げにも対応しています。

■特集
・学校給食週間の新たな取組
■Monthly Line Up
・全国の大学生のアントレプレナーシップ醸成に向けた、大規模人材育成プログラムの試行について
・「公用文作成の考え方」(文化審議会建議)について
・ナイスステップな研究者2021の選定について~科学技術への顕著な貢献~

詳しくは、こちらを御覧ください。
http://www.koho2.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 大臣官房総務課広報室
 E-mail:mextjnal@mext.go.jp

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◆学習資料「一家に1枚 ヒトゲノムマップ」第4版を発行!

 文部科学省では、平成17年より学習資料「一家に1枚」を毎年4月の科学技術週間にあわせて発行しています。平成18年に公表され、改訂を重ねながら長らく皆様に楽しんでいただいております「一家に1枚 ヒトゲノムマップ」(監修:文部科学省、著作:科学技術広報財団)の第4版第1刷が公表されました。下記よりダウンロードが可能です。是非、御活用ください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・「一家に1枚 ヒトゲノムマップ」第4版第1刷
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/genome_map/genomemap_2021_A3.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・「一家に1枚」シリーズ
https://www.mext.go.jp/stw/series.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 科学技術・学術政策局 人材政策課
 科学技術社会連携係
 E-mail:an-an-st@mext.go.jp

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◆博物館法の一部を改正する法律案の閣議決定について

 文化庁では、近年の博物館をとりまく環境の変化に対応するため、文化審議会博物館部会を設置し、博物館法制度の今後の在り方について議論を重ねてまいりました。
 昨年12月には、本部会において答申が取りまとめられており、本答申を踏まえて、2月22日に博物館法の一部を改正する法律案が閣議決定され、今後、本通常国会において御審議いただくこととなっています。

○主な改正内容
・本法が社会教育法に加え、文化芸術基本法の精神に基づくことを規定
・博物館の事業として、他の社会教育施設等と連携しながら地域の活力向上に寄与することを努力義務として追加
・博物館設置主体の多様化を踏まえた登録制度の見直し 等

詳しくは、こちらを御覧ください。
・博物館法の一部を改正する法律案
https://www.mext.go.jp/b_menu/houan/an/detail/mext_00022.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・「博物館法制度の今後の在り方について(答申)」はコチラから
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/hakubutsukan/(※文化庁のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 文化庁博物館法改正プロジェクトチーム
 E-mail:bunkichou@mext.go.jp

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◆「サイエンスアゴラ in 京都 第5回京都大学“超”SDGsシンポジウム『持続可能性の自分ごと化』」を開催!

 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「サイエンスアゴラ in 京都 第5回京都大学“超”SDGsシンポジウム『持続可能性の自分ごと化』」において、持続可能性の自分ごと化~ローカルSDGsの達成のために~ をテーマに、5名の有識者による「JST×2025大阪・関西万博×京都 セッション」を開催します。
 セッションでは登壇者による取組を踏まえた「自分ごと化」の参考となりうるSDGsの事例紹介や、ディスカッションを通じた「自分ごと化」の重要性を考えていきます。
 是非、一緒にローカルSDGsについて考えてみませんか。

■開催日時 3月10日(木曜日)16:30~18:00
■方  法 オンライン配信(YouTube配信、要事前登録)
■対  象 どなたでも(ローカルSDGsにご関心のある方 ほか)
■参 加 費  無料

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/2867/(※京都超 SDGs コンソーシアムのウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 科学技術振興機構 「科学と社会」推進部
 E-mail: katsudo@jst.go.jp

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◆特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」3月18日開幕

 日本科学未来館(東京・お台場)では、2022年3月18日(金曜日)~8月31日(水曜日)、国内展覧会史上最大規模となる、約90種130点のロボットが集結する、特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」を開催します。多数のロボットを見たり触れたりインタラクティブな仕掛けを体験したりしながら、幅広い層に楽しんでいただけます。ロボットとの関係性を通して、変わりゆく人間の「からだ」「こころ」「いのち」に目を向け、「人間とはなにか?」を問いかけながら、人間とロボットの未来像を思い描きます。

■会 期 令和4年3月18日(金曜日)~8月31日(水曜日)
■場 所 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)1階 企画展示ゾーン

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://kimirobo.exhibit.jp/(※特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」のウェブサイトへリンク)

□お問合せ先
 特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」
 問合せ窓口(ハローダイヤル)
 TEL:050-5541-8600(全日9:00~20:00)

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◆ STOP!海賊版キャンペーン「転載はバカボン」連載開始!!

 一般社団法人ABJによるSTOP!海賊版キャンペーン「転載はバカボン」の連載が始まりました。
 フジオ・プロダクション全面協力のもと、国民的キャラクターである「天才バカボン」ファミリーが総出演するキャンペーン漫画が制作されました。連載漫画はバカボンパパが泥棒にそそのかされて「海賊版サイト」を作ってしまう場面からスタートします。漫画の無断転載や侵害コンテンツのダウンロード違法化について、分かりやすく発信されていますので、是非、御覧ください。最終回は2022年4月4日(予定)/全50話。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://twitter.com/stopkaizokuban(※「STOP! 海賊版」のTwitterへリンク)

□お問合せ先
 文化庁著作権課普及係
 E-mail: ckyouiku@mext.go.jp

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5.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
   体験活動を推進しています!~
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◆国立赤城青少年交流の家
~中学生が自分たちにできることは何だろう~

 国立赤城青少年交流の家では、市内の中学生を対象に前橋市防災危機管理課と連携し、「あかぎ防災キャンプ」(1泊2日)を実施しました。
 避難所設営や防災食の野外炊事、HUG(避難所運営ゲーム)の実習等を行い、グループワークでは実際火災が起きたときに、自分たちでどんなことができるかを考え、発表する時間を設けました。参加者からは「防災キャンプで学んだことを糧に周囲の人に啓発をする。」「体の動く私たちが運搬などの積極的な手伝いをする。」「希求しているお年寄りや小さい子のケアをする。」等の意見がありました。これからも中学生ができる防災学習の取組をHPやSNSで発信していきます。

詳しくは、こちらを御覧ください。
・「あかぎ防災キャンプ」の報告書
https://akagi.niye.go.jp/wp-content/uploads/2022/01/ede0efcd82ae902b503a39379ae5ae12.pdf(※国立赤城青少年交流の家のウェブサイトへリンク)
・国立赤城青少年交流の家のHP
https://akagi.niye.go.jp/ (※国立赤城青少年交流の家のウェブサイトへリンク)
・国立赤城青少年交流の家【公式】YouTubeチャンネル ササビーチャンネル 
https://www.youtube.com/channel/UCWirCRSiXIt1fIZ3E7l4Qxw (※国立赤城青少年交流の家のYouTubeチャンネルへリンク)

□お問合せ先
 独立行政法人  国立青少年教育振興機構
 国立赤城青少年交流の家
 E-mail:akagi@niye.go.jp

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6.社研通信
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◆令和4年度研究交流会・資質向上研修事業等の日程が決定しました

 社研で実施する、令和4年度の研究交流会・資質向上研修事業等の実施日程が決定しました。
 各研修事業の詳細等は、確定次第、社研ホームページにてお知らせします。
 なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点等から、実施日程等に変更等が生じる可能性がありますので御承知おきください。

詳しくは、こちらを御覧ください。
https://www.nier.go.jp/jissen/index.htm#center_jigyou(※社会教育実践研究センターのウェブサイトへリンク)  

◆雑誌『社会教育』3月号で情報発信中!

 雑誌『社会教育』(発行 一般財団法人日本青年館)【3月号(3月1日発売)】の“社研EYE”のコーナーでは、令和3年度博物館学芸員専門講座と令和3年度地域教育力を高めるボランティアセミナーについて掲載しています。

□お問合せ先
 国立教育政策研究所社会教育実践研究センター
 E-mail: jissen@nier.go.jp

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7.その他の情報コーナー
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」を公開中です。是非御覧ください。

https://manapass.jp/(※マナパスのウェブサイトへリンク)

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◆専修学校 #知る専
専修学校の魅力を動画やメールマガジン等で絶賛発信中!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
メールマガジンの登録はこちらから!!
→ https://shirusen.mext.go.jp/mailmagazine/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ http://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
 → http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
 → https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
 → https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)

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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
 → http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報
  → https://pf.mext.go.jp/gpo3/kanpo/gposearchi.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆前回読まれた記事TOP3(2月24日~3月7日)
※2月24日配信号
1. 「一家に1枚 元素周期表」第13版
https://www.mext.go.jp/stw/common/pdf/series/element/element_a13s.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
2. 「一家に1枚」シリーズ
https://www.mext.go.jp/stw/series.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
3. 『フランスがやってくる』学習教材の御案内
https://www.institutfrancais.jp/ifjapon/francais/journee_france/(※アンスティチュ・フランセ日本のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 ある週刊誌が、著名人の方々の「社会人になってからの学び直し」を特集していました。高校、大学、大学院、また分野や目的もさまざまですが、そのために生活を変え、睡眠を削り、打ちのめされそうになったり、もう限界と感じたりしながらも、真剣勝負で「学び」に向き合っておられることが分かります。複数の方が、自分の中に「骨」や「柱」ができたと感じると書いておられました。
 正直に言えば、こんなに必死で学ぼうとしている大学生がどれだけいるかな、と考えてしまいました。
 学び方は人それぞれですが、社会人では絶対に必要だなと共感したことの一つが「隙間時間の有効活用」です。移動時間や待ち時間など。ちりも積もれば山となる、です。
 もう一つは「どうしても学び直したいことがあるかどうか」。そういう強い動機がないと、頑張りきれませんよね。でも、人に感心ばかりしていても始まりません。自分自身の問題です。
(国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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編集後記
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 いつもマナビィ・メルマガを御愛読いただきましてありがとうございます。
 1月より文部科学省のシステムが総入れ替えされ、マナビィ・メルマガが迷惑メールフォルダに入るようになり悲しい気持ちの編集担当(山下)です。
 使用するパソコンも変わり、新たにSlackやBOXというツールが導入されましたが、システムが切り替わっても頭の中はなかなか切り替えられず、まだまだ慣れないなかで仕事をしております。
 趣味や興味があることはすぐ頭に入り定着するのですが、、、人間の脳はある意味うまくできていますね。このメールがみなさんの迷惑メールフォルダに入っていないこと願っております。
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編集長 根本 幸枝
文部科学省総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 田中・菅原・山下
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ http://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。

お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)