■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★生駒市家庭教育支援チーム より
【2. デジタル公民館 KK2】
◆「基礎から学ぶ 仕事に活かすインターネット」
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆「こども霞が関見学デー」を開催!
◆「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2021/愛知」の開催!
◆「専修学校 #知る専」ロゴマークコンテスト
◆「マナパス」メルマガ登録をして役立つ学びの情報を入手しましょう。
◆障害のある子供の教育支援の手引の改訂
◆文部科学省選定作品等の紹介
◆放送大学インターネット配信公開講座「プログラミング教育プラン」
◆ITER(イ―ター)オンラインセミナーを開催!
◆「教員向け法教育セミナー」の参加受付を開始!
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立立山青少年自然の家 より
【5. その他の情報コーナー】
◆「社会教育」8月号
◆社会教育士について
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
メールマガジンの御案内について ほか
【★あさだより】
【編集後記】
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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
◆公民館の取組を紹介しています!
文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組を紹介しています。
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
また、ホームページでは、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆業種別ガイドラインについて
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00028.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
全国の家庭教育支援チームを紹介!
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<奈良県・生駒市>
◆生駒市家庭教育支援チーム“たけのこ”
~地域の大人はみんな親~
“たけのこ”では、元教員やPTA役員、子育て経験の豊富な市民等が各小学校区から1名以上所属し、それぞれの特技を活かしながら、親子ふれあい交流イベント等を実施しています。イベントでは、各種団体や企業等との連携により紙芝居や読み聞かせ、工作等の体験遊びのほか、保護者との対話や相談も行っています。生駒市は市外からの転入家庭が多いため、地域でのつながりづくりをすることで保護者の不安を解消し、自信を持って家庭教育ができる環境を整える支援に取り組んでいます。
○チームからひとこと
生駒市家庭教育支援チーム“たけのこ”は、「地域でのつながりづくり」「親子のきずなを深める」「保護者の不安解消」の3つを目的に、平成30年3月から活動を始めました。
コロナ禍で集客イベントはなかなか出来ませんが、リーフレットを作成して市内保育所・幼稚園・認定こども園・小学校に配布したり、ホームページを通じて「たけのこ通信」を発行したりするなど、チームの認知度を高め、活動を止めない工夫をしながら取り組んでいます。子どもたちが“たけのこ”のように、すくすくのびのび育つことを願って、これからもメンバーでアイデアを出し合いながらワンチームで取組を進めていきたいと思っています。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.city.ikoma.lg.jp/0000020709.html (※生駒市のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
家庭教育振興係
E-mail: katei@mext.go.jp
HP: https://katei.mext.go.jp/contents4/index.html
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2.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆皆さんのIT活用力向上には必修です!
「基礎から学ぶ 仕事に活かすインターネット」
2015年に内閣府が提起したSociety 5.0は、「Virtual空間(仮想空間)とReal空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)」と謳われています。一方コロナ禍で、日本社会のレジリエンスの「脆さ」が露呈し、インターネットが仕事や生活に根付いていないことを思い知りました。
KK2は仕事や生活に欠かせないインターネットのしくみ、ルーターやクラウドって何?…などIT活用の基本知識を6本の動画シリーズ(各10分程度)にまとめました。
突然の在宅勤務やオンライン授業で、インターネット環境が必要になって困った!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。この機会に是非、御視聴ください。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.kk2.ne.jp/kk2/biz03/internet1.html/(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
E-mail: kk2seminar@avcc.or.jp
HP: https://www.kk2.ne.jp/
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3.今月のニュース・お知らせ
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◆令和3年度「こども霞が関見学デー」を開催します!
文部科学省では、毎年多くの子供たちが参加する「こども霞が関見学デー」を開催します。
「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する文部科学省をはじめ、各府省庁等が連携し、所管の業務説明や関連業務の展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とした取組です。
今年は、オンラインを中心に、8月18日(水曜日)、19日(木曜日)に開催します!
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
※各プログラムについては、現段階のものであり、感染状況等に応じて、今後変更する場合があります。最新の情報はホームページを御確認ください。
□お問合せ先
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
家庭教育振興係
E-mail: katei@mext.go.jp
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◆「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2021/愛知」の開催!!
文部科学省では、「地域とともにある学校づくり推進フォーラム2021/愛知」を令和3年8月26日(木曜日)に開催します。会場は愛知県東海市で、「現地参加」と「WEB参加」の2種類があります。愛知フォーラムのテーマは「学校と地域の絆で築く子どもの未来」。実践事例やパネルディスカッションを通じて、学校と地域の絆、そして子どもたちの未来について、語ります。コミュニティ・スクールに関わる全ての方に聞いていただきたい内容となっています。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://manabi-mirai.mext.go.jp/2021/07/2021.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局地域学習推進課
地域学校協働活動推進室
E-mail: cs-fb01@mext.go.jp
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◆【募集開始!】「専修学校 #知る専」ロゴマークコンテスト
文部科学省では多くの中高生等に、専修学校の魅力を発信するため、今年の3月に新たな広報プロジェクト「専修学校 #知る専」をスタートしました!!
この度、本広報プロジェクトにおいて使用するロゴマークを専修学校及び高等学校等の生徒から募集することといたしました!!
文部科学大臣賞(最優秀賞)の作品はポータルサイトやツイッターのアイコンとして実際に使用されます。
皆様の御応募お待ちしております!!
■募集期間 令和3年9月3日(金曜日)17時
作品提出・応募締め切り
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://shirusen.mext.go.jp/news/logo-contest/(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局生涯学習推進課
専修学校教育振興室専修学校第二係
E-mail:syosensy@mext.go.jp
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◆「マナパス」メルマガ登録をして役立つ学びの情報を入手しましょう。
文部科学省で運営している社会人の学びのポータルサイト「マナパス」。
約4,000の講座情報を掲載しています。掲載講座は「オンライン」「費用支援」「土日夜間開催」などご自身の条件にあわせた検索が可能です。「アクセスランキング機能」や「いいね機能」により、どんな講座が人気なのか、最新トレンドを知ることができます。
さらにマナパスメルマガでは月に2回程度社会人の学びに関する情報を発信しています。7月前半のメルマガではオリンピックシーズンということもあり「スポーツ」に関連する講座を紹介いたしました。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://manapass.jp/(
□お問合せ先
総合教育政策局生涯学習推進課職業教育係
E-mail:syokugyou@mext.go.jp
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◆障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~の改訂
文部科学省では、障害のある子供一人一人の教育的ニーズを踏まえた適切な教育の提供の充実等を図るため、障害のある子供の教育支援に携わる全ての関係者の指針として、「障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~」を公表しました。教育委員会、学校関係者の皆さまなど、積極的に御一読・御活用ください。
詳しくは、こちらを御確認ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00001.htm
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00002.htm
□お問合せ先
初等中等教育局特別支援課企画調査係
E-mail: tokubetu@mext.go.jp
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◆ 2021年6月の文部科学省選定作品等の紹介
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/movie/020301/1420820_00001.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
初等中等教育局情報教育・外国語教育課
E-mail: emedia@mext.go.jp
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◆放送大学インターネット配信公開講座「プログラミング教育プラン」のお知らせ
放送大学では、今年の4月より、中学校、高等学校等でプログラミング教育を指導する先生方向けに、その指導方法を学ぶことができるオンラインの公開講座を新たに開設しました。昨年度より開講している小学校の先生方向けの講座と併せ、新学習指導要領の中で重要性が増したプログラミング教育の指導方法を取り扱っています。
新学習指導要領の内容の解説のみならず、実際にプログラミングを用いた授業を行っている学校の事例を数多く紹介しており、具体的な教育方法をイメージしやすい内容にしています。
学校の先生方だけでなくプログラミング教育そのものに関心があるという方にも、是非、御覧いただければ幸いです。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.ouj.ac.jp/hp/special/article/20190101_01.html(※放送大学のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
放送大学総合受付
TEL:043-276-5111(代表)
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◆ ITER(イ―ター)オンラインセミナー 「今、世界で最も熱い 『ITER』 の現状を語る」 を開催!
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)は、核融合&ITERがイチからわかるオンラインセミナーを7月29日(木)19:00から開催します。
「ITER(イーター)」は、エネルギー問題と環境問題を根本的に解決するものと期待される核融合エネルギーの実現に向け、フランスで建設されている人類初の核融合実験炉です。日本は超大型国際プロジェクトである「ITER計画」に参加しています。
本セミナーは小中高生から大人まで広く一般の方を対象にしたものですので、どなたでもお気軽にご参加ください。※7月28日(水曜日)までに事前登録が必要です。
世界の科学技術の粋を集めたITERの世界を体感してみませんか。
■日 時 令和3年7月29日(木曜日)19時~20時
(開場:18:30 ITER紹介ムービー上映)
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://www.fusion.qst.go.jp/ITER/iter/iter/event202107.html(※国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
量子科学技術研究開発機構 那珂核融合研究所
E-mail:iter-seminar@qst.go.jp
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◆「教員向け法教育セミナー」の参加受付を開始しました!
法務省主催の「教員向け法教育セミナー」を会場参加とオンライン参加のハイブリット形式で開催いたします。
本セミナーでは、より多くの教員の皆様に法教育について知っていただくとともに、学校現場での法教育授業の実践方法を御紹介するべく、教育学、法学の研究者による基調講演、小学校・中学校・高等学校の校種別で、現役の教員による法教育授業の実践報告などを行います。
■日 時 令和3年8月17日(火曜日)13時から17時まで
■会 場 福岡ファッションビル
(福岡市博多区博多駅前2-10-19)
■受付期限 令和3年8月10日(火曜日)
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ http://www.moj.go.jp/housei/shihouseido/seminar_00002.html(※法務省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
法務省大臣官房司法法制部
司法法制課司法制度第二係
E-mail:houkyouiku@i.moj.go.jp
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4.国立青少年教育振興機構の取組
~全国28の教育施設で
体験活動を推進しています!~
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<富山県>
◆国立立山青少年自然の家
Sense of wonder ~立少で子どもたちとボランティアが一緒に感動共有~
こんにちは。国立立山青少年自然の家(通称:立少)では、学生ボランティアが事業の企画から運営までの全てを自分たちで創り上げる自主企画事業「WA!んぱくキッズの森もりキャンプ」を年3回実施しています。6月末には、その第1回目の通称「春WA!んぱく」が小学1、2年生35名を対象とし、1泊2日で行われました。3回の野外炊事や沢登り体験、森林フィールドでの的当てアクティビティなどを企画し、参加した子どもたちが五感をフルに使って楽しみながら挑戦できる自然体験活動プログラムとなりました。
その中で、学生ボランティアが一番意識していたことは、「子どもたちと感動を共有する」ことです。事業に参加した子どもたちが、自然の神秘さや不思議さに目を輝かせる感性「sense of wonder」を磨くためには、子どもたちの喜びや感激、感動を分かち合ってくれる大人の存在がポイントとなると考えたからです。
「珍しい花や虫を見つけられてびっくり」「みんなで協力して作った料理が美味しくて感動」など沸きあがる子どもたちの声、そしてその声に共感する学生ボランティアの姿が印象的な事業となりました。
日常生活における実体験が少なくなってきている今、子どもたちが非日常の場において体験活動を行うことは今後さらに重要視されます。学生ボランティアのみなさん、子どもたちと「sense of wonder」を共有し、一緒に感動体験できる「立少」でボランティアをしてみませんか。
□お問い合わせ先
国立立山青少年自然の家
田上、熊木
TEL :076-481-1321
E-mail: tateyama@niye.go.jp
HP : https://tateyama.niye.go.jp/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCnC9Jqds595yOQHKTi8FWyg
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5.その他の情報コーナー
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◆「社会教育」8月号:創刊75周年の第2弾特集はテレワーク
『社会教育』編集長の近藤真司です。
雑誌「社会教育」8月号の巻頭言は、清原慶子杏林大学客員教授 ルーテル学院大学学事顧問・客員教授(中教審委員、生涯学習分科会長)が「“New Norm”時代、デジタル・ディバイドを解消し、多様な学習を通して、あらゆる人々のウェルビーイングの充実を」を寄稿しています。
特集は「テレワークをキーワードにNEW NORM時代の学びを考える」をテーマに座談会を企画、実施しました。パネリストは、河野真理子株式会社キャリアン代表取締役・コンサルタント・神奈川県教育委員、宮田安彦大妻女子大学家政学部ライフデザイン学科教授、林大介外資系企業人事マネージャー、阿部佳代子元プレジデント編集長・フリーランス編集者。デジタルトランスフォーメーション(DX)、オンライン授業、新しいライフスタイル、コロナ禍のデジタル化の意味、デジタル・ディバイド、情報格差、コロナ禍による生活の気づき、在宅勤務がもたらしたもの、地域デビュー、ウェルビーイング、サードプレイス等について議論しました。
「誌上セミナー」として、「eプラットフォーム」関連の講演を収録。柵富雄(NPO法人地域学習プラットフォーム研究会理事長)、飯盛義徳(慶應義塾大学教授)がeプラットフォームについて解説します。
「トピックス」として、大内久幸(天童商工会議所総務課)が「コマノミクス事業推進中」を寄稿、「将棋×食×地域の事業」、地域おこしの提案をしています。
創刊75周年の第2弾、ご期待ください。様々な視点から「社会をつくる」学びを提案していきたいと思います。
詳しくは、こちらを御覧ください。
→ https://social-edu.com/(※「社会教育」のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
(一財)日本青年館
「社会教育」編集部 近藤
TEL:03-6452-9021
E-mail:leh07376@nifty.com
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◆人づくり・つながりづくり・地域づくりにいま、社会教育士が必要です
「社会教育士」についての特設サイトと活躍事例動画を公開中。是非御覧ください。
→ https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報は、こちらを御覧ください。
→ http://souken.shingakunet.com/(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース
→ http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース
→ https://www.nits.go.jp/magazine/(※NITSのウェブサイトへリンク)
◯NWECだより
→ https://www.nwec.jp/about/pr/mail/index.html(※NWECのウェブサイトへリンク)
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◆障害者の生涯学習の推進については、こちらを御覧ください。
→ http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index.htm(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表
→ http://www-gpo3.mext.go.jp/MextKoboHP/list/kp010000.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・一般競争入札情報
→ http://www-gpo3.mext.go.jp/kanpo/gporesulti.asp(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆前回読まれた記事TOP3(7月8日~7月23日)※7月8日配信号
1. ~第73回優良公民館表彰最優秀館受賞にあたって~
→ https://www.city.natori.miyagi.jp/public/nachigaoka-kou/index.html(※名取市のウェブサイトへリンク)
2. コロナ禍の公民館の取組事例
→ https://www.mext.go.jp/content/20200731-mxt_chisui02-100000060_2.pdf(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
3. 「GIGA StuDXメールマガジン」
→ https://www.mext.go.jp/magazine/index.htm#005(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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★ あさだより
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デンマークの人たちは、1日を3つの時間に分けて考える。8時間は仕事、8時間は自分のための時間、残りの8時間は寝る。これが常識。『日本で、ヒュッゲに暮らす』(イェンス・イェンセン著、パルコ)という本にそうありました。この倍くらい仕事に充て、自分の時間を持てなかった私としては、こういう考え方が日本でも常識になるといいな、と心から思います。
塾や予備校、少年院などで数学を教え、『語りかける中学数学』(ベレ出版)などの本も書かれている高橋一雄さんが新聞で紹介されていました(6月29日毎日新聞)。
「もう19歳だから勉強なんか」と言う若者に、高橋さんは「私は28歳で大学に行ったよ」と話されるそうです。御自身もさまざまな「回り道」をして28歳で大学の教育学部に入られました。
「数学も人生も、いつでも、何度でもやり直せるんです」、「大切な青春時代に自分を殺して生きる必要はありません。道はたくさんあります。自分を大切に生きてほしい」。こうした言葉がリアルな力を持って迫ります。その言葉で救われる人、励まされる人が大勢いるでしょう。
私は今でも自分が「回り道」にいる気がするし、ずっと回り道でもいいや、と思っています。
(国立教育政策研究所長 浅田 和伸)
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編集後記
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歌舞伎にハマりそうな編集担当(山下)です!
過去にマナビィ・メルマガでも日本芸術文化振興会の伝統芸能伝承者養成事業についての記事を掲載(6/24配信号)しておりますが、みなさんそもそも歌舞伎を観たことはありますか?
私は先日、東京に来たなら歌舞伎座で歌舞伎を観たい!と思い立ち、初めて観てきましたが、ひとことで言って「楽しかった!」です!歌舞伎というと古典芸能で難しそうなイメージがありますが、実際は生演奏の音楽にあわせて華やかな衣装をまとい大胆な演技がされ、面白おかしく笑える場面もありました。何といってもさすがユネスコ世界無形文化遺産です!
みなさんも私といっしょに日本の伝統芸能に足を踏み入れてみませんか??
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編集長 根本 幸枝
文部科学省総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 田中・菅原・山下
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※配信登録・解除はこちらです。
→ http://www.mext.go.jp/magazine
解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp