マナビィ・メールマガジン第235号(令和3年1月24日配信)

■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1. マナビィ・メルマガ読者のみなさまへ】
【2. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
 ★前橋市家庭教育支援チーム より
【3. デジタル公民館 KK2】
◆理系の人生一発逆転資格!「弁理士」という仕事
【4. 今月のニュース・お知らせ】
◆令和3年度予算案をはじめとする専修学校関係の最新の動向について
◆「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」北海道ブロックの開催
◆「ネット安全安心全国推進フォーラム」
◆『文部科学広報』12月号を発行
◆文部科学省選定作品等の紹介
◆「DIGITAL GALLERY」日本博の魅力をおうちでも!スキマ時間でも!
◆国立教育政策研究所文教施設研究講演会
◆大学質保証フォーラムについて
【5. 国立青少年教育振興機構の取組】
 ★国立乗鞍青少年交流の家 より
【6. その他の情報コーナー】
◆『社会教育』2月号
◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、
  メールマガジンの御案内について ほか
【★あさだより】
【編集後記】
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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□

◆公民館の取組を紹介しています!
 文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組(※文部科学省のウェブサイトへリンク)を紹介しています。
 また、ホームページ(※文部科学省のウェブサイトへリンク)では、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
 

業種別ガイドラインについて(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 

◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について (※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
  全国の家庭教育支援チームを紹介! 
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<群馬県・前橋市>
◆前橋市家庭教育支援チーム 子育てサロン・サマンサ
~「学んだことを地域に返す」活動でママの活力のリカバリー支援~

 サマンサは、NPO法人カウンセリング&コミュニケーション・μ(ミュー)の活動の一つです。法人のビジョンは、『カウンセリングを生活に活かす』と『学んだことを地域に返す』の2つです。
 子育て経験のある仲間が、子育て中のママたちが実感している生活のなかでの不安や閉塞感に、「受容」と「共感的理解」のカウンセリングマインドをもって寄り添っています。また、「ペアレント・トレーニング」をベースとした講座等では、ママ本来のパワーのリカバリーを支援しています。

○チームからひとこと
 コロナの影響は、悪いことばかりではありません。それは、サポートをする立場にいる私たちも、他者とのかかわりを制限されたことで、人とのつながりが、これほどまでに大切で必要であるかを再確認できたからです。大人も子どもも、人とのかかわりのなかで学び、喜び、楽しさを経験し、明日への生きるパワーにしているのです。今後も続くであろうコロナ禍は、人とのかかわり方や時間を制限してきます。
 だからこそ、ママを始め、パパやおばあちゃん、おじいちゃんとお会いした時は、お互いにリスペクトし合い、充実した時を共有し、明日への生きるパワーにしていきたいと思います。

前橋市家庭教育支援チーム 子育てサロン・サマンサについて(※NPO法人カウンセリング&コミュニケーション・μのウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
 家庭教育振興係 木村、本間
 TEL:03-5253-4111(内線4972) 
 E-mail: katei@mext.go.jp
 HP: http://katei.mext.go.jp/contents4/index.html

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2.何時でも何処でも誰でも学べる
     デジタル公民館
  霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆理系の人生一発逆転資格!「弁理士」という仕事
~そらおと国際特許事務所 代表弁理士 黒瀬泰之さん
 のコンピテンシーを学ぶ~

 KK2の「エキスパート・スタジオ」は、様々な分野で活躍するエキスパートをゲストに迎え「仕事とは」「働く喜びとは」について考え学ぶインタビュー形式のキャリア教育番組です。昨年12月3日に第55回目を開催、ゲストは弁理士の黒瀬泰之さんをお迎えしました。
 黒瀬さんは、大手通信会社に勤務するも行き詰まりを感じ、一念発起して在職中に弁理士の資格を取得、その後事務所勤務を経て独立されました。弁理士は「理系の人生一発逆転資格」と言われるようですが、さてその理由は・・・?番組では、黒瀬さんの仕事への思いについてたっぷりと伺い、コンピテンシーに迫ります。是非御視聴ください(動画視聴には無料会員登録が必要です)。

理系の人生一発逆転資格!「弁理士」という仕事について(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
 山田、原田、佐々木
 TEL:03-3288-1921
 HP:https://www.kk2.ne.jp/

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3.今月のニュース・お知らせ
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◆【動画で解説!】令和3年度予算案をはじめとする専修学校関係の最新の動向について

 文部科学省では、令和3年度予算案をはじめとする専修学校(専門学校など)に関する最新の動向について、4つのポイントに分けて説明する動画を作成。
 昨年10月に公開した概算要求などの説明動画から一定の時間が経過したことや、各種研修会が開催されず直接、皆さまに御説明する機会がなくなったことを踏まえ、ここ最近の専修学校施策の動向について情報を共有します!
  
○動画のポイント
1.令和3年度予算案を含む予算関係
 ・専修学校遠隔教育導入モデル構築プロジェクト
 ・専門学校と高等学校の有機的連携プログラムの開発・実証
 ・専修学校の留学生の学びの支援推進事業
 ・専修学校生への効果的な経済的支援の在り方に関する実証研究事業
2.新型コロナウイルス感染症に係る主な通知等のポイント
3.その他(修学支援新制度関係など)
4.最後に(専修学校関係者の皆様へメッセージ)

専修学校関係の最新の動向について(※文部科学省のYouTubeチャンネルへリンク)
 

□お問合せ先
 総合教育政策局 生涯学習推進課 
 専修学校教育振興室 濱野、福島、牧野
 TEL:03-5253-4111(内線2915)

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◆「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」北海道ブロックの開催

 文部科学省では、障害者の生涯学習の全国展開に向けて、令和元年度より「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を全国各地で開催しています。
 令和2年度は全国7箇所で開催を予定しており、現在、北海道ブロックの開催について参加者を募集しております。
 北海道ブロックは、「コロナ時代における ともに学ぶ共生社会を目指して―社会教育の実践を通じたコミュニティの可能性―」をテーマに、Zoomを用いたオンライン配信により実施します。
 各地の取組の推進に向けた学びの機会にしていただくために、ぜひご参加ください(1月27日参加申込〆切)。

■日 時 令和3年2月6日(土曜日)10:00~16:00

「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」北海道ブロックの開催について(※一般財団法人福祉教育支援協会のウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 総合教育政策局
 男女共同参画共生社会学習・安全課
 障害者学習支援推進室 井口、鈴木
 TEL:03(5253)4111(内線3460)
 E-mail: sst@mext.go.jp

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◆「ネット安全安心全国推進フォーラム」開催

 文部科学省では、「withコロナ時代のネット利用を考える!」と題して、これからのインターネット社会を生きる青少年のために、大人として何をすべきなのか、有識者による講演やパネルディスカッション等を通じて学び、考える機会を創造するフォーラムを開催します。多くの皆様の御来場をお待ちしております。
※参加は事前登録制となっております。

■日 時 令和3年2月16日(火曜日)
      13:00 ~ 17:00
■方 法 オンラインセミナー(Zoom)
     ※配信はYoutubeでも限定公開でライブ配信を行い2月22日(月曜日)12時まで公開予定(視聴に当たっては事前申込みが必要)
■募 集 300名程度(参加費無料)
■申込締切 令和3年2月12日(金曜日)

「ネット安全安心全国推進フォーラム」開催について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 総合教育政策局
 男女共同参画共生社会学習・安全課
 安全教育推進室 吉田、中道
 TEL:03-5253-4111(内線2966)
 E-mail:seisuisin@mext.go.jp

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◆総合広報誌『文部科学広報』12月号を発行!

 『文部科学広報』は、文部科学省が発行する唯一の総合広報誌(e-book)です。
 最新号では、小惑星「リュウグウ」からのサンプルリターンに成功した「はやぶさ2」など、最近の宇宙開発等について特集するとともに、令和2年度文化功労者・文化勲章受章者及び令和2年秋の叙勲・褒章、八坂神社の国宝指定、金沢市に移転開館した国立工芸館、令和2-3年度「文化庁文化交流使」や、ステップアップ支援促進事業の中間報告会などについて御紹介しています。
 本誌は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化・芸術等、文部科学行政全体を網羅し、様々な重要施策や最新情報について、総合的な紹介を行っています。また、音声による読み上げにも対応しています。

総合広報誌『文部科学広報』12月号について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 大臣官房総務課広報室事業第一係
 根来、溝口
 TEL:03-5253-4111(内線3045・2171)

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◆2020年12月の文部科学省選定作品等の紹介

 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。

文部科学省選定作品等の紹介について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)                                                       
 
                                                                                                                                  
□お問合せ先
 初等中等教育局情報教育・外国語教育課
 松村・水落・大島・渡島
 TEL:03-5253-4111(内線2417)

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◆【日本博】「DIGITAL GALLERY」日本博の魅力をおうちでも!スキマ時間でも!

 文化庁が中心となって展開している「日本博」では、「日本人と自然」を総合テーマに、食文化や自然を含む様々な分野の文化芸術を取り上げています。
 日本博の魅力を公式WEBサイト内「DIGITAL GALLERY」でもお楽しみいただけます!各事業の動画やVRをまとめてご紹介しています。是非、御覧ください!

「DIGITAL GALLERY」について(※日本博のウェブサイトへリンク)
日本博について(※日本博のウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 文化庁参事官(芸術文化担当)付 
 新文化芸術創造活動推進室
 小林、森
 TEL:03-5253-4111(内線4898)

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◆令和2年度国立教育政策研究所文教施設研究講演会(オンライン開催)の開催について

 国立教育政策研究所では、「小中一貫教育校の学校建築(教育者と建築家の対話の促進)-海外と日本の事例から-」と題した講演会を開催します。
 本講演会では、教育施設建築の専門家による小中一貫教育型の学校施設建設に関する基調講演、および小中一貫教育を導入した教育委員会・学校職員や建築専門家、教育学専門家による海外・国内事例の講演を通じて、小中一貫教育型の学校施設建設に至るまでの取組みや建築計画上のポイントについて考える機会を持ちます。
 小中一貫教育の導入を目指す学校関係者(管理職、教員、学校事務職員)や、学校の設計に関心がある建築関係者、小中高校の整備を担当する行政関係者、学校建築や教育学に関する研究を行っている研究者、大学生等様々な方の参加をお待ちしております。

■日 時 令和3年2月10日(水曜日) 13:30~16:30 オンライン開催(ZOOM)

令和2年度国立教育政策研究所文教施設研究講演会について(※国立教育政策研究所のウェブサイトへリンク)
 

□お問合せ先
 国立教育政策研究所
 文教施設研究センター 吉本
 TEL:03-6733-6992
 E-mail:shisetsu@nier.go.jp

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◆大学質保証フォーラム(2020.9.23開催)概要について

 大学改革支援・学位授与機構は、大学等の高等教育機関が行う質保証活動を推進するため、毎年「大学質保証フォーラム」を開催しています。
 今年度は、「東京規約と学びの多様性―資格承認の転換期」をテーマに令和2年9月23日(水曜日)にオンラインで開催しました。
 国際的潮流として学びのあり方が多様になる中、2018年2月に発効したユネスコの「高等教育の資格の承認に関するアジア太平洋地域規約(通称:東京規約)」では、外国資格の評定は、これまでのような修業年限や学習期間などのインプット情報だけでなく、当該資格保有者が「何を身につけ、何ができるか」といったアウトカムに基づいて学修歴や資格を判断することが求められています。本フォーラムでは、国内外の有識者を招き、海外の教育制度の違いを乗り越える資格承認の事例や課題等について発表・議論をしていただきました。
 令和2年度大学質保証フォーラムの開催概要、基調講演をはじめとした発表資料及び当日の動画を下記ウェブページに掲載しております。是非、御覧ください。

大学質保証フォーラムについて(※大学改革支援・学位授与機構のウェブサイトへリンク)
※動画の掲載は令和3年3月末までの予定です。
※同ウェブページ下部から、過去に開催した同フォーラムの報告書等も閲覧いただけます。

□お問合せ先
 (独)大学改革支援・学位授与機構
 評価事業部国際課総括係 坂本・峰岸・戸田
 Email: kokusai@niad.ac.jp

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4.国立青少年教育振興機構の取組
  ~全国28の教育施設で
    体験活動を推進しています!~
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◆国立乗鞍青少年交流の家
学校、教育委員会、校長会と国立乗鞍青少年交流の家が連携して取り組む高山市立小学校セカンドスクール
~飛騨高山の自然に誇りと愛着を!~

 高山市立小学校セカンドスクールは、市町村合併で新高山市となった平成18年度に『高山市の全ての児童に、心に残る自然体験宿泊研修を実施したい』という高山市教育委員会の願いのもと平成18年に市内24校全ての小学校でスタートしました。今年度で15年を迎えます。なぜ、1校も欠けることなく現在まで続いてきたのか。理由はいくつかありますが、まず考えられるのは、学校、教育委員会、校長会と乗鞍青少年交流の家の連携がうまく行われていることです。そのひとつの例は検討委員会の実施です。年に2回、年度初めの4月と実施後の11月に、校長会主催で全小学校、交流の家の担当者のみならず、教育委員会や校長会の担当者も参加し事業の見通しと振り返りを行っています。このような連携は、学校が行事を実施するにあたっての安心感につながっています。
 また、県の教育委員会から派遣された教員経験豊富な職員が各校に担当者としてつき、学校と交流の家が協力しながら一緒にセカンドスクールを作り上げていく仕組みができていることも、学校にとってのメリットとなっています。
 「高山市の全ての小学生が国立乗鞍青少年交流の家で豊かな自然体験活動を経験し育っていく。」そのことが、飛騨高山の自然に誇りと愛着をもつことにつながっていくことを交流の家職員として願ってやみません。

□お問合せ先
 独立行政法人 国立青少年教育振興機構
 国立乗鞍青少年交流の家
 直井・田川 
 TEL :0577-31-1011
 E-mail: norikura-so@niye.go.jp
 HP: https://norikura.niye.go.jp/norikura/

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5.その他の情報コーナー
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◆『社会教育』2月号(普通号)の特集:社会教育・青少年教育関連の活動・事業企画

 『社会教育』編集長の近藤真司です。
 2月号の特集テーマは「社会教育・青少年教育関連の活動・事業企画」、サブタイトルが「伝統の力や新しい力を未来につなげる」です。
 まず論文として、國學院大學人間開発学部准教授 青木康太朗さんが「青少年教育業界の今とこれからーニューノーマル時代に向けての一歩を考えるー」を寄稿しています。そのポイントは新型コロナ感染症の中、新たに始めた取組として、感染予防ガイドラインの策定のもとに、SNSやホームページを使った動画配信、新規プログラムの開発、新たな収入源の確保、利用方法の工夫などの体験活動を紹介。多くの団体・施設において、オンラインにより多様なネットワークやコミュニティの形成につながっていることを指摘しています。
 文部科学省総合教育政策局地域学習推進課青少年教育室からは「青少年の体験活動推進に係る施策について」の総合的な視点から、解説を行っています。
 日本青年団協議会の文部科学省委託事業「子供たちの心身の健全な発達のための子供の自然体権活動推進事業」『富士山の麓であそぼ!2』を紹介をしています。
 特定非営利活動法人まちと学校のみらい理事 妹尾昌俊さんが「まちと学校のみらいフォーラム2020」にて行われた「アフターGIGAスクール 子どもたちの学びはどう変わるか」についてその重要ポイントについて紹介しています。
 また、地方青年会館の実践者たちが「青年会館は人づくりの拠点」をテーマとして座談会を行いました。青年活動支援の伝統の力をどのように生かしていくのかを議論しています。
 また、「読者が決める『社会教育』Web総選挙」JAPAN SOCIAL EDUCATION AWARDS 2019の2020年12月に行われたオンライン授賞式を紹介しています。
 「伝統の力や新しい力を未来につなげる」視点から、これまでの学びを見直し、充実させていきましょう。詳しくは本誌を御覧ください。
 
詳しくは、『社会教育』(※一般社団法人日本青年館のウェブサイトへリンク)を御覧ください。
 

□お問合せ先 
 (一財)日本青年館「社会教育」編集部 近藤
 TEL 03-6452-9021
 E-mail:leh07376@nifty.com

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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
 キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」(※マナパスのウェブサイトへリンク)を公開中です。是非御覧ください。

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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報について(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
初中教育ニュース(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
NITSニュース(※独立行政法人教職員支援機構のウェブサイトへリンク)
NWECだより(※独立行政法人国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)

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障害者の生涯学習の推進について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省による選定教育映像作品等の紹介について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)

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◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
 ・企画競争・公募等の公表(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
 ・一般競争入札情報(※文部科学省のウェブサイトへリンク

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◆前回読まれた記事TOP3(1月8日~1月24日)※1月8日配信号
1.コロナ感染拡大状況下の公民館の取組(※文部科学省のウェブサイトへリンク)   
2. しごと力向上ライブラリ「落語の舞台から見た法律」(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)     
3. 「誰でも使える統計オープンデータ」開講(※総務省統計局のウェブサイトへリンク)

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★ あさだより
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 今月から国立教育政策研究所(以下「国研」(こっけん)と言います。)の勤務になりました。これからも、国研の紹介も兼ねて時々書かせてもらおうかなと思っています。ちなみに国研には「生涯学習政策研究部」や「社会教育実践研究センター」もあります。どの部・センターも少人数の体制ですが、一所懸命やっています。
 正月早々、アイスキャンデーの当たり棒を偽造してキャンペーンの景品を騙し取ろうとした40代の父親が逮捕されたという恰好悪いニュースがありました。子供を喜ばせたかったんですかね。自分で作ったのだとしたら、焼き印の作り方なんて、どうやって習得したのか興味があります。そんな熱意と技があれば、何か他で活かせそうなものなのに。もったいないなぁ。
 今月下旬にある生涯学習的な講座に申し込んでいたのですが、緊急事態宣言の直後に中止の連絡が来ました。残念だけど仕方がありません。我慢の時です。
 でも、国研の職員から、最近はいろんな学習用の動画がインターネット上で無料で見られると教えてもらいました。便利になったものです。教科書や教材の在り方も、どんどん変わっていくでしょうね。
 去年1年間で完読できた本は130冊でした。物足りないけど、仕事が忙しくて全く読めない時期もあったので、まあまあかな。今年は調査研究関係の本もたくさん読みたいと思っています。既に職場でも家でも、順番待ちの本が積み上がりつつあります。

 (国立教育政策研究所長 浅田 和伸)

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編集後記 
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 東京では緊急事態宣言が発出され、編集担当(山下)の職場でもテレワークをする職員が増えております。最近、身体を動かせてないなと思い、先日、バッティングセンターへ行ってきました。テレビで野球を見ていて、素人目に自分もこれくらいならできるだろうと思っていても実際は全然ダメ。おかげさまで手の皮が剥け、血豆ができ、次の日には身体中筋肉痛、、、。衰えというより、そもそもの能力だと思いますが、自粛生活が続く中でも、身体は動かさないといけないなと痛感しました。
 みなさまも引き続き感染症対策を徹底し、健康な身体づくりをしていきましょう!(^^)
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編集長 横井 理夫
    文部科学省総合教育政策局
    地域学習推進課長
編 集 田中・西・山下
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
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お問合せ先

総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係

電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp

(総合教育政策局地域学習推進課 地域学習推進係・地域振興係)