■━━━━━□ INDEX □━━━━━■
□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
【1. 子供たちの未来をはぐくむ家庭教育】
★喜多方市家庭教育支援チーム "もも"より
【2. デジタル公民館 KK2】
【3. 今月のニュース・お知らせ】
◆地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況について
◆「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」開催
◆「とくしま国際消費者フォーラム2020」
◆「学びを通じたステップアップ支援促進事業」中間報告会の開催
◆「マナパス」特集ページを公開&ページ閲覧数ランキング機能を追加
◆文部科学省選定作品等の紹介
◆ピアサポートができる司書等育成研修会
◆「第42回少年の主張全国大会」の開催
◆「第37回全国青少年相談研究集会」の開催
◆地域における男女共同参画推進のための事業企画研修(オンライン)開催
◆「隈研吾展」のバーチャル体験!
◆歌舞伎俳優研修・文楽研修 個別相談のご案内
【4. 国立青少年教育振興機構の取組】
★国立磐梯青少年交流の家 より
【5. その他の情報コーナー】
◆リクルート進学総研より
◆「初中教育ニュース」ほか、メールマガジンの御案内について
◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト- ほか
【★あさだより】
【編集後記】
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□■コロナウイルス感染症対策関連情報■□
◆公民館の取組を紹介しています!
文部科学省では、新型コロナウイルス感染拡大状況下の公民館の取組(※文部科学省のウェブサイトへリンク)を紹介しています。
また、ホームページ(※文部科学省のウェブサイトへリンク)では、公民館に関する基礎資料等も掲載しています。今後も更新を行っていきますので、是非、御覧ください!
◆業種別ガイドラインについて(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◆文部科学省では、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応についてまとめたwebサイトを設けています(随時更新中)。
・新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応について (※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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1.子供たちの未来をはぐくむ家庭教育
全国の家庭教育支援チームを紹介!
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<福島県・喜多方市>
◆喜多方市家庭教育支援チーム"もも"
~いつでもそばにいると思ってもらえるような活動を目指して~
活動開始の翌年に東日本大震災が発生、避難してこられた保護者の方との交流の場を作ろうと定期的に「お茶飲み会」を開き、生活情報や安心の場を提供して参加された皆さんに喜んでもらいました。この経験は、チームの活動の原点となっています。
現在は、保護者同士、また保護者と会員の対話を目的にした事業や、「子育て何でも相談」等、様々な家庭教育講座を定期的に託児付きで開催しています。
「無理をしないで地道に末永く」をモットーに、行政や関係団体と連携しながら、助けが必要な保護者には、いつでも「"もも"のおばちゃんがいる。」と思ってもらえるような活動を目指しています。
○チームからひとこと
私達の活動原点を思う時、小さな団体でも存在することはとても大切だと考えます。
各々が持つ経験や柔軟な考え方に加えて、新たな情報の共有を心掛けている私達は、方向転換も臆せず活動しています。
働きながらの子育て、文明利器に恵まれながらも孤立の危機を抱えての子育ての大変さが保護者から聞かれる中、地域の力が弱まっていることに心が痛みます。
コロナ感染防止で自粛をしていた活動も7月から再開して、9月には「喜多方市を知ろう~ハザードマップ編~」の講座を開催し、12月には、親子と"もも"会員との交流を含めた「防災ミニ知識講座」を開催する予定です。
活動自粛中に保護者に寄り添えなかったことを機に、活動にオンラインを加えようと少しずつ準備を始めているところです。
・喜多方市家庭教育支援チーム"もも"について(※喜多方市のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局地域学習推進課家庭教育支援室
家庭教育振興係 前原、木村
TEL:03-5253-4111(内線4972)
E-mail: katei@mext.go.jp
HP: http://katei.mext.go.jp/contents4/index.html
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2.何時でも何処でも誰でも学べる
デジタル公民館
霞が関ナレッジスクエア(KK2)
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◆社会で活躍する人の行動特性とは
~あなたのコンピテンシーをチェックしてみませんか~
コンピテンシーという言葉をご存知ですか?
70年代に米国の心理学者マクレランド教授による研究が開始されて以降、多くの研究がなされてきました。KK2では、学歴が高い人、成績がよい人が必ずしも社会で活躍しているとはいえないという視点から研究を行い、「社会で活躍する人の行動特性」を「KK2コンピテンシー」と定義しました。「Feel=人間関係力」「Think=問題解決力」「Act=行動力」の3カテゴリーと、9項目「自己認識力」「感情マネジメント力」「共感力」「コミュニケーション力」「状況把握力」「原因究明力」「選択決定力」「リスク分析力」「実行力」に分類し整理をしています。
KK2Webサイトでは「KK2コンピテンシー」をチェックできる「コンピテンシー・チェック」を開発、無料提供しています。約5分のドラマ仕立ての動画を視聴し、自分ならどう考え、行動するかを入力しセルフチェックします。結果がレーダーチャートで表示され、ご自身の強みや今後伸ばすべき項目を確認することができます。KK2Webサイトで提供する1,600本を超える動画には、各コンピテンシーのタグがついていますので、自分に必要な項目を学ぶことができるようになっています。みなさまのしごと力アップのための第一歩にしてみませんか(動画視聴には無料会員登録が必要です)。
・「コンピテンシー・チェック」について(※霞が関ナレッジスクエアのウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
霞が関ナレッジスクエア(KK2)事務局
山田、原田、佐々木
TEL:03-3288-1921
HP: https://www.kk2.ne.jp/
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3.今月のニュース・お知らせ
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◆地域と学校の連携・協働体制の実施・導入状況について
文部科学省では、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)と地域学校協働活動の推進状況に関する全国調査の結果(令和2年7月時点)をとりまとめましたのでお知らせします。
○主な内容
・コミュニティ・スクールの数が9,788校に!
※設置が努力義務となった平成29年度結果と比較すると約2.7倍。
・地域学校協働本部は小・中・義務教育学校の約60%をカバー!
また、引き続きコミュニティ・スクールと地域学校協働本部の設置を促進し、地域と学校が連携・協働し、お互いがパートナーとして共に子供たちの成長を支える体制が全ての学校で構築されるよう、フォーラムの開催による各地の好事例・取組の横展開、自治体へのCSマイスター派遣(実践者のアドバイス)などの取組に加え、予算面でも必要な財政支援を行うなど、様々な対応策を打ち出していますので、あわせて御案内します。
・調査結果について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・予算事業について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局 地域学習推進課
地域学校協働活動推進室
(調査について)地域学校協働企画係 穂積
(予算事業について)地域学校協働事業係 小江
TEL:03-5253-4111(内線2005、3261)
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◆「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」中国・四国ブロックの開催
文部科学省では、障害者の生涯学習の全国展開に向けて、令和元年度より「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」を全国各地で開催しています。
令和2年度は全国7箇所で開催を予定しており、現在愛媛大学が実施する中国・四国ブロック開催について詳細を御案内しております。
中国・四国ブロックはすべてのコンテンツをウェブ配信し、パソコンやスマートフォン、タブレットを使い、ネットで映像を視聴していただく参加方法になります。中国・四国ブロックの先進的な取組事例が多数発表されます。各地の取組の推進に向けた学びの機会として、是非、御視聴ください。
■開催日時 令和2年12月5日(土曜日)15時~
※ウェブによる映像を順次配信開始
・「共に学び、生きる共生社会コンファレンス」中国・四国ブロックについて(※一般財団法人福祉教育支援協会のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局
男女共同参画共生社会学習・安全課
障害者学習支援推進室 井口、鈴木
TEL:03-5253-4111(内線3460)
E-mail: sst@mext.go.jp
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◆「とくしま国際消費者フォーラム2020」について
徳島県主催による「とくしま国際消費者フォーラム2020」が「WITHコロナ時代」の新たな国際フォーラムの形として「オンデマンド配信」されています。
当フォーラムでは、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行を契機とした、消費者を取り巻く国際情勢の変化を踏まえた「持続可能な社会の実現」をテーマに、世界のエシカル消費のトップリーダーからのメッセージなどの様々な動画が配信されています。
SDGsや消費者教育を学ぶすべての方々に気づきと刺激が得られる内容ですので、是非、御覧ください!
・「とくしま国際消費者フォーラム2020」について(※徳島県のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
徳島県危機管理環境部消費者くらし安全局
消費者政策課 高木、一宮
TEL:088-621-2499
E-mail: shohishaseisakuka@pref.tokushima.jp
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◆高校中退者等支援事業「学びを通じたステップアップ支援促進事業」中間報告会の開催について
文部科学省では、高校中退者等を対象に、高等学校卒業程度の学力を身に付けるための学習相談及び学習支援を行う地方公共団体等の取組を支援することを目的に実施している事業「学びを通じたステップアップ支援促進事業」の中間報告会を開催します。
今年度、委託事業としてこの取組を行っている三つの自治体様の取り組みをご報告頂きます。
今後、高校中退者等支援事業の実施をご検討されている自治体様、高校中退者等支援に関心のある団体様におかれましては、ぜひ本報告会をご視聴し、事業の検討にあたっての参考にしてください。
■日 時 令和2年11月26日(木曜日)
16時~17時30分(終了予定)
■実施方法 オンライン開催(Zoomを使用)
■申 込 (syokugyou@mext.go.jp)まで参加希望の旨をメールにてお送りください。
受付後、会議参加URLなどの情報をお伝えします。
※現時点で20前後の自治体・団体様から傍聴依頼を頂いております。
■締 切 令和2年11月25日(水曜日)17時
・高校中退者等支援事業「学びを通じたステップアップ支援促進事業」中間報告会について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局生涯学習推進課
職業教育推進係 川島、須山
TEL:03-6734-3253
E-mail: syokugyou@mext.go.jp
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◆社会人の学びポータルサイト「マナパス」特集ページを公開&ページ閲覧数ランキング機能を追加しました!!
文部科学省では、社会人の学びを応援する情報をお届けするポータルサイト「マナパス」に新しい特集ページを公開しました!
今回の特集ページは「いまスタ!社会人の学び応援プロジェクト」について紹介しています。社会人の学びの機運を高めるために、教育界・産業界の方々の学びに対するメッセージや大学・専門学校の事例を紹介しています。
ランキング機能については、「アクセスしたけど何から見ればいいかわからない」そんな方々に向けて、分野ごとに閲覧が多い講座をまとめました。自分に合った学びを考える上での第一歩としてご活用ください。
今後とも、一人でも多くの社会人の学びを後押しできるようコンテンツの充実に努めます。
・「マナパス」について(※マナパスのウェブサイトへリンク)
・「マナパス」特集ページについて(※文部科学省のYouTubeチャンネルへリンク)
□お問合せ先
総合教育政策局生涯学習推進課
職業教育係 川島、須山
TEL:03-6734-3253
E-mail: syokugyou@mext.go.jp
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◆2020年10月の文部科学省選定作品等の紹介
文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
・文部科学省選定作品等の紹介について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
初等中等教育局情報教育・外国語教育課
松村、水落、大島、渡島
TEL:03-5253-4111(内線2417)
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◆ピアサポートができる司書等育成研修会について
公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)では、文部科学省の委託を受けて、「ピアサポートができる司書等育成研修会」を開催します。
昨年施行された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」(読書バリアフリー法)では障害当事者が同じ障害のある人の支援を行うことを「ピアサポート」と位置づけています。
研修会は2日間の日程で、1日目は公立図書館等の職員をめざしている視覚障害者の方や自治体関係者を対象にした研修、2日目は現役の視覚障害のある職員を対象としたスキルアップ研修です。現在申し込みを受け付けていますので詳細は下記ホームページを御覧ください。
■日 時 令和3年1月25日(月曜日)・26日(火曜日)
■場 所 全国障害者総合福祉センター 戸山サンライズ(東京都新宿区戸山1-22-1)
※1日目はウェブ方式での参加も可能です。
・ピアサポートができる司書等育成研修会について(※公共図書館で働く視覚障害職員の会のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
公共図書館で働く視覚障害職員の会
(なごや会) 服部
TEL:090-5059-4510
E-mail: kenshu@nagoyakai.com
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◆「第42回少年の主張全国大会」のweb開催について
独立行政法人国立青少年教育振興機構では、中学生が日常生活を送る中での感謝や思い、感銘を受けた経験などを発表する「少年の主張全国大会」を実施しています。
本大会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、開催方法をweb開催とさせていただいており、全国約25万人の参加者から地区大会・審査を経て選考された12名の中学生が、日頃抱いている思いや考えを発表している動画及び惜しくも全国大会に選出されなかった35名の作文をご覧いただけます。
11月8日(日曜日)には、審査委員会(委員長:松本零士氏)による審査結果(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞等)を公表いたしました。
彼らの鋭い感性と素直な思いから生まれる真っ直ぐな"主張"をお聞きください。
・「第42回少年の主張全国大会」のweb開催について(※国立青少年教育振興機構のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
独立行政法人国立青少年教育振興機構
事業課事業係 苫米地、下仲
TEL:03-6407-7683
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◆「第37回全国青少年相談研究集会」の開催について
独立行政法人国立青少年教育振興機構では、青少年の健全育成や相談業務に携わる者が一堂に会し、協議等を通じて、指導者としての資質及び専門的な知識・技術を高めるとともに、団体間の連携協力の促進を図る目的に本研究集会を開催致します。
今年度のテーマは「新たな時代において青少年支援に求められること」として、基調講演、分科会(「児童虐待」「不登校」「SNS問題」「発達障害」「ゲーム依存」)等を通して、複合化・複雑化する青少年問題への対応について考えます。皆様からの参加申込をお待ちしております。
・「第37回全国青少年相談研究集会」の開催について(※国立青少年教育振興機構のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
国立青少年教育振興機構事業課事業係
狩谷、藤江
TEL:03-6407-7685
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◆地域における男女共同参画推進のための事業企画研修(オンライン)開催について
独立行政法人国立女性教育会館(NWEC)では、令和3年1月19日(火曜日)から2月12日(金曜日)まで、令和2年度「地域における男女共同参画推進のための事業企画研修」(オンライン)を実施します。この研修は、当初2泊3日で実施を予定していた「学習オーガナイザー養成研修」の内容の一部をオンラインで実施するものです。
地域の男女共同参画の推進を目指し、男女共同参画の視点に立った研修・学習事業を計画する際、ぶれることのない事業の企画・実施・評価を行うために、地域が抱える課題を整理し、課題解決に向けた事業の設計図であるプログラムデザインを作成するための知識やスキルを身に付けることを目的としています。
・地域における男女共同参画推進のための事業企画研修について(※国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
独立行政法人国立女性教育会館事業課
島田、大木田
TEL:0493-62-6724
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◆「隈研吾展」のバーチャル体験もできるライブ配信シンポジウム開催!
文化庁では「日本博の魅力発信!」と題して、日本博の一環として現在、高知県立美術館で開催されている「隈研吾展」をテーマにライブ配信シンポジウムを開催します。
「隈研吾展」のバーチャル体験を交えて、日本博の魅力と楽しみ方を紹介します。是非ご覧ください!
■日 時 令和2年11月28日(土曜日)13:00~(約2時間~2時間半を予定)
■登壇者 藤村 龍至(建築家/東京藝術大学 准教授)
保坂 健二朗(東京国立近代美術館 主任研究員/隈研吾展キュレーター)
廣野 宏正(文化庁 参事官(芸術文化担当)付 新文化芸術創造活動推進室)
・日本博の魅力発信!について(※内閣府のウェブサイトへリンク)
・日本博について(※日本博のウェブサイトへリンク)
□お問合せ先
文化庁参事官(芸術文化担当)付
新文化芸術創造活動推進室
小林、森
TEL:03-5253-4111(内線4898)
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◆歌舞伎俳優研修・文楽研修 個別相談のご案内
独立行政法人日本芸術文化振興会では、令和3年4月に開講する歌舞伎俳優研修・文楽研修について、研修生への応募をお考えの方からの個別相談を承ります。
多くの方にとって歌舞伎・文楽は未知の世界…。現場の空気に触れることで、研修生活のイメージをつかんでください。
・歌舞伎俳優研修の個別相談について(※独立行政法人日本芸術文化振興会のウェブサイトへリンク)
・文楽研修の個別相談については、国立文楽劇場養成係までお問合せください。
国立劇場12月文楽公演期間中(12月3日~15日)は東京でもご相談いただける日がございます。(連絡先は直下「お問合せ先」欄をご参照ください)
□お問合せ先
独立行政法人日本芸術文化振興会
(歌舞伎俳優研修について)国立劇場養成課
谷口 TEL:03-3265-7105
(文楽研修について)国立文楽劇場養成係
小河原 TEL:06-6212-5529
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4.国立青少年教育振興機構の取組
~全国28の教育施設で
体験活動を推進しています!~
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<福島県>
◆国立磐梯青少年交流の家の取組
~古関裕而も愛した原風景 山と湖の磐梯~
昭和41年に国立第3番目の青年の家として開所した国立磐梯青少年交流の家は、磐梯朝日国立公園の南面に位置し、正面には猪苗代湖、裏には磐梯山を望む見晴らしのよい青少年教育施設です。
(1)アクセス便利で各方面に行きやすい施設
磐越道「猪苗代磐梯高原IC」から10分、電車だと東京から約2時間、仙台から約1時間30分でJR磐越西線「猪苗代駅」に到着。駅からタクシーに15分で施設に到着します。また、福島市・郡山市・会津若松市の中間辺りに位置するため、県内からも様々な方が利用に来られます。
(2)地域の担い手育成
東日本大震災復興支援プロジェクトとして実施している「福島こども未来塾」は、福島県を担う人材育成に焦点化した事業です。全10回の中で、県内の様々な「人・もの・こと」に触れながら、福島の良さや課題と向き合いながら、福島の未来、更に日本の未来を切り開く人材育成に努めています。
(3)宇宙旅行の疑似体験!?
一昨年、10年ぶりに復活した天体望遠鏡は、木星や土星等の惑星が観測され、月はクレーターまではっきり見えます。(時期や天候にもよりますが・・)見えた惑星は、プロジェクションシステムによりスクリーンにそのまま映し出されます。年間を通して観察すると夜空の変化も楽しめますよ。
既に来年度の予約受付を開始しています!新型コロナウイルスの影響で、利用を制限している日程もありますが、ご利用を希望される方は、下記の問合せ先までご連絡ください。
〈磐梯クイズ〉
令和2年度から新たに開設したウォークラリープログラムがあります。その名前は?
【答えは磐梯青少年交流の家のHPをご覧ください。】
□お問合せ先
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
国立磐梯青少年交流の家 安藤、本保
TEL:0242-62-2530
E-mail: bandai@niye.go.jp
HP: https://bandai.niye.go.jp/
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5.その他の情報コーナー
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◆リクルート進学総研による大学・専門学校・高等学校に関する最新情報について(※リクルート進学総研のウェブサイトへリンク)
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◆文部科学省、また関係機関では、様々なメールマガジンを配信中です。是非、これらの配信登録もお願いいたします。バックナンバーはこちらから御覧いただけます。
◯初中教育ニュース(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
◯NITSニュース(※独立行政法人教職員支援機構のウェブサイトへリンク)
◯NWECだより(※独立行政法人国立女性教育会館のウェブサイトへリンク)
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◆マナパス-社会人の大学等での学びを応援するサイト-
キャリアアップ・キャリアチェンジに役立つ学び直し講座や支援制度に関する情報を発信する社会人のためのポータルサイト「マナパス」(※マナパスのウェブサイトへリンク)を公開中です。是非御覧ください。
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◆障害者の生涯学習の推進について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
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◆文部科学省による選定教育映像作品等の紹介について(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
────────────────────
◆文部科学省での企画競争・公募等の公表、一般競争入札情報に関する調達情報は、こちらを御覧ください。
・企画競争・公募等の公表(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
・一般競争入札情報(※文部科学省のウェブサイトへリンク
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◆前回読まれた記事TOP3(11月8日~11月23日)※11月8日配信号
1.コロナ感染拡大状況下の公民館の取組(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
2. (一社)十勝うらほろ樂舎ホームページ(※十勝うらほろ樂舎のウェブサイトへリンク)
3. 特定非営利活動法人 クリエイトひがしね(※クリエイトひがしねのウェブサイトへリンク)
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★ あさだより
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私の故郷、豊島(てしま)の隣にある小豆島(小豆島の人は「小豆島の隣に豊島があるのだ」とおっしゃるでしょうが)に住んでおられる66歳で全盲のマッサージ師の女性が、14年間かけて放送大学で必要な単位を修得され、今年の9月に卒業式を迎えられたというニュースが、新聞に写真入りで報じられていました。盲導犬も一緒で、とてもいい笑顔で写っておられました。
前にも書きましたが、私は20代の時に千葉市にある放送大学学園の事務局で勤務し、1回目の卒業式にも立ち会うことができました。その後も何度か卒業式に行かせていただいています。卒業生代表の方のお話はいつも感動的で、だからこそ放送大学のような学びの場を大切にしていかないといけないと、出る度に思いを新たにします。
私は大学では心理学を専攻しました。就職してからも、大学院でもっと深く取り組みたいなと思ったことはありますが、時間的にも能力的にも全く無理だと諦めました。この先、時間に余裕ができたら、という気持ちが全くない訳ではありませんが。
演出家のテリー伊藤さんは60代後半で大学院に入り心理学を専攻されているそうです。また俳優のいとうまいこさんは10年前から修士課程でロボット工学を専攻され、今は博士課程で細胞の研究をされているそうです。きっと楽しいだろうな。憧れます。
もうすぐ今年も終わります。私は「昨日の自分を超えて行け」という言葉が好きですが、1年前の自分より前進、成長できているかどうか…。令和3年のお正月、皆さんは何を誓いますか?
(総合教育政策局長 浅田 和伸)
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編集後記 【12月24日号は休刊です!!】
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11月も後半に入り、あっという間に令和2年も残すところあと1ヶ月となりました。マナビィメルマガは12月24日号を休刊とさせていただきます。クリスマスで編集担当(山下)のプライベートが忙しいからという理由ではありませんのでお許しください。
先日、文部科学省主催で「生涯学習・社会教育に関するオンライン情報交換会」を全国の都道府県・市区町村の担当者や、公民館・生涯学習センター職員の方を対象に開催しました。内容としてはコロナ禍の公民館の取組事例を発表いただき、参加者同士の交流を行いました。200名を超える参加があり、文科省としても初の試みでしたが無事に終えることができ、全国の関係者とつながることができる大変貴重な機会となりました。東京で開催される研修会等に距離や予算などの問題で参加できない自治体もあるなかで、誰でも・どこからでもつながることのできるオンラインならではの良さを実感しました。
(でも、オンラインはあくまでもひとつの"手段"なので、やっぱり対面でつながりたいなぁ。。。)
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編集長 横井 理夫
文部科学省総合教育政策局
地域学習推進課長
編 集 田中・西・山下
TEL:03-5253-4111(内線2974)
E-mail:manaby@mext.go.jp
※無断転載禁止
※このメールマガジンは、配信登録をしていただいた方並びに文部科学省のマナビィ業務関係職員と名刺交換させていただいた方にお送りしております。
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解除できない場合は、お手数ですが上記アドレスまで御連絡ください。
電話番号:03-5253-4111(内線2974)
メールアドレス:manaby@mext.go.jp