初中教育ニュ-ス(初等中等教育局メ-ルマガジン)第458号(令和5年2月10日)

[目次]

【お知らせ】
■児童生徒向け
(1) トビタテ!留学JAPAN【高校生等対象】の応募申請が令和5年2月1日より開始しました。
 
■学校・教育行政関係者向け
(1) 2/24#せかい部加盟校制度説明会開催
(2) CO-SHA Platform オンラインイベント開催
(3) EDU-Portシンポジウム開催!(3/3)
 
■文部科学省からのご案内
(1) 「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」を開催します!
(2) 高校生等への起業家教育推進に向け、起業家教育推進大使を任命!
(3) 2023年1月の文部科学省選定作品等の紹介
(4) 「AMED社会共創EXPO」を開催!(協力:JST)
(5) サイエンスアゴラ in 京都 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」を開催!
 
【発行】
(1) 教育委員会月報1月号を文科省HPに掲載しました!
(2) 『中等教育資料』2月号について

【児童生徒向け お知らせ】

(1) トビタテ!留学JAPAN【高校生等対象】の応募申請が令和5年2月1日より開始しました。

〔総合教育政策局国際教育課〕
 
 トビタテ!留学JAPAN、新・日本代表プログラム【高校生対象】(第8期生)の応募申請が開始しました。
 
  対象は、現在の高校1・2年生及び中等教育学校又は併設型の中高一貫教育校に在籍する現在の中学3年生です。申請期間は令和5年2月1日(水)~2月24日(金)17時となっております。申請を希望する生徒は、「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム ホームページ」からオンライン申請システムにアクセスして下さい。
 なお、応募する留学計画書の内容は、在籍高等学校等の校長が教育上有益なものとして認められることが必要となります。
 
 詳しくは、こちらをご覧ください。
         https://tobitate.mext.go.jp/newprogram/hs/
 
 (お問合せ先)
 トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム事務局
 お問合せ専用フォーム(修正)
 ※令和5年2月13日にリンクを修正
 https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mema-lgmhkd-2041370b151343c497a32b3eb54cf539 
 
 (文部科学省窓口)
 総合教育政策局局 国際教育課
 国際理解教育係
 電話:03-5253-4111(内線 3175)
 E-mail:kouryu@mext.go.jp

【学校・教育行政関係者向け お知らせ】

(1) 2/24#せかい部加盟校制度説明会開催

〔高等教育局参事官(国際担当)〕
 
 「#せかい部加盟校制度」は海外に興味を持つ高校生を増やし、関心を深める機会創出をめざして2021年に発足した制度です。このたび新規校募集説明会兼、情報交換会を開催します。ぜひご参加ください。
 
 #せかい部加盟校制度とは?▼▼
              https://tobitate.mext.go.jp/news/detail.html?id=409
 
 イベント概要(予定)
 日時:2月24日(金曜日) 16時30分~17時50分 ※オンライン開催
 内容:・新規加盟検討学校向けご説明
    ・大使館、政府観光局より、最新情報と高校留学のPRプレゼン
     カナダ・オーストラリア クイーンズランド州 
    ・海外校との国際交流授業の好事例発表
    ・グループに分かれて少人数で情報交換
 
 お申込みはこちらから▼
              https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mema-lgsflb-1c7c7b47528747696dd26d4250d99781
 
 (お問合せ先)
 高等教育局 参事官(国際担当)
 官民協働海外留学創出プロジェクト 
 トビタテ!留学JAPAN事務局
 E-mail:sekaibu@mext.go.jp

(2) CO-SHA Platform オンラインイベント開催

〔大臣官房文教施設企画・防災部 施設企画課〕
 
 文部科学省では、学校施設整備・活用のための共創プラットフォーム(CO-SHA Platform)を開設しています。
 CO-SHA Platformでは、定期的にイベントを開催しており今回は、「地域や社会と連携し、ともに創造する共創空間を実現する」をテーマに教育委員会等からの整備事例や取組事例の紹介、有識者を交えたクロストークにより、地域における学校施設の在り方を深堀りします。みなさまぜひご参加下さい。
 
◆イベント:「地域や社会と連携・協働し、共に創る学校とは?」
 日時:令和5年2月16日(木曜日) 14時00分~17時00分
 場所:オンライン開催(Zoom) ※前日まで受付
 参加費:無料
(イベント詳細・予約フォーム)
              https://loftwork.com/jp/event/20230216_co-sha
(CO-SHA Platform ウェブサイト)
              https://www.mext.go.jp/co-sha/index.html
 
 (お問合せ先)
 大臣官房文教施設企画・防災部
 施設企画課 環境施設企画係
 電話:03-5253-4111(内線 2288)
 E-mail:shisetulead-2@mext.go.jp

(3) EDU-Portシンポジウム開催!(3/3)

〔大臣官房国際課日本型教育の海外展開プロジェクトチーム〕
 
 文部科学省大臣官房国際課は、日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)を推進しており、3月3日(金)にシンポジウムを開催します。
 日本型教育に寄せられる期待・ニーズや、海外での展開事例を知る絶好の機会です。ぜひご参加ください!
 
 日時:令和5年3月3日(金曜日) 14時00分~17時30分
 場所:全国都市会館2階及びオンライン配信(Zoom) ※日英同時通訳
 参加:無料
 
 詳細はこちらをご覧ください。
              https://www.eduport.mext.go.jp/event/symposium/symposium-fy2022/
 
 (お問合せ先)
 日本型教育の海外展開事業事務局
 (株)コーエイリサーチ&コンサルティング
 E-mail: ml-eduport@k-rc.co.jp
 
 (文部科学省窓口)
 大臣官房国際課 日本型教育の海外展開プロジェクトチーム
 E-mail: eduport@mext.go.jp

【文部科学省からのご案内】

(1) 「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」を開催します!

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
 
 福島県環境創造センターでは、「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」を開催します。
 東日本大震災と原子力災害から、まもなく12年。当時幼かった今の高校生たちが「私」と「ふくしま」に向き合い紡いだ想いを言葉に込めて届けます。
 
              ※詳細、お申込みは、こちら
                            https://fukushima-311.com/
 
 ■日時:令和5年3月5日(日曜日)13時00分~15時30分(12時00分開場)
 ■場所:東京国際フォーラム ホールD7
 ■内容:ふくしまの高校生によるプレゼンテーション他
 
 ※過去開催のプレゼンテーションムービーは、こちら
  https://www.fukushima-kankyosozo.jp/fns2021/
 
 (お問合せ先)
 「ふくしまの高校生が伝える3.11と私」運営事務局
 電話:024-932-2232
 E-mail:jimukyoku@fukushima-311.com
 
 (文部科学省窓口)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 教育制度改革室 義務教育改革係
 電話:03-5253-4111(内線 2007)
 E-mail:syokyo@mext.go.jp

(2) 高校生等への起業家教育推進に向け、起業家教育推進大使を任命!

〔科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課〕
 
 文部科学省では、アントレプレナーシップ教育を高校生以下の子どもたちにも広げていくため、10名の起業家教育推進大使を任命しました。
 今後、子どもたちが起業経験者との交流等を通じて、起業やチャレンジを身近に感じ、積極的に行動することの楽しさや大切さを知る機会を作っていきます。
 大使には、これまでのご経験やネットワークを活かし、全国的な行事への講演等に協力頂きます。大使のイベント参加等に関する依頼やお問合せは担当まで。
 ※詳細は、こちら
  起業家教育推進大使について 
   → https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00009.html
  アントレ教育の高校生等への拡大について 
   → https://www.mext.go.jp/content/20230124-000027169_1.pdf
 
 (お問合せ先)
 科学技術・学術政策局 産業連携・地域振興課
 産業連携推進室 大学発スタートアップ担当
 電話:03-6734-4584(直通)
 E-mail:edge@mext.go.jp

(3) 2023年1月の文部科学省選定作品等の紹介

〔初等中等教育局修学支援・教材課〕
 
 文部科学省では、映画その他の映像作品及び紙芝居について、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められるものを選定し、併せて教育に利用される映像作品等の質的向上に寄与するために、教育映像等審査規程(昭和29年文部省令第22号)に基づいて映像作品等の審査を行っています。選定された作品については、文部科学省のホームページ上で毎月掲載しています。
 
 詳しくは、こちらを御覧ください。
              https://www.mext.go.jp/content/20230130-mxt_shuukyo01-000022506_10.pdf
 
 (お問合せ先)
 初等中等教育局 修学支援・教材課
 E-mail: emedia@mext.go.jp

(4) 「AMED社会共創EXPO」を開催!(協力:JST)

〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
 
 科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部では、「サイエンスアゴラ」をはじめとした対話・協働活動を実施しており、今回、日本医療研究開発機構(AMED)が主催する「AMED社会共創EXPO」に協力しています。「社会と共に創る明日の医療」をテーマとして、リスクコミュニケーションや医療ものづくりの発想など3つのトピックで研究者や患者さんをはじめ、参加いただく皆さんとアイデアを交わしたいと思います。初中教育に携わる先生方や将来医療分野で活躍を目指す学生の方も是非御参加ください。
 
 ■日時 2月18日(土曜日)10時30分~16時30分
 ■会場 日本科学未来館(東京都江東区青海2丁目3-6)、オンライン            
 ■主催 日本医療研究開発機構(AMED)
 ■協力 科学技術振興機構(JST)
 
 詳しくは、こちらを御覧ください。
              → https://www.amed.go.jp/news/event/20230218_expo.html
 
 (お問合せ先)
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部
 E-mail: csc@jst.go.jp
 
 (文部科学省窓口)
 科学技術・学術政策局 人材政策課
 科学技術社会連携係
 電話:03-5253-4111(内線 4029)
 E-mail:an-an-st@mext.go.jp

(5) サイエンスアゴラ in 京都 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」を開催!

〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
 
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、2月23日(木・祝)にコレクティブインパクトをテーマにサイエンスアゴラ in 京都 第7回京都大学“超”SDGsシンポジウム「持続可能性のみんなごと化-まぜて、こえて、つくりだそう-Winter」を開催します。
 登壇者による取組を踏まえた「みんなごと化」の参考となりうる個社を超えた取り組みの事例紹介や、ディスカッションを通じた「みんなごと化」の重要性を考えていきます。初中教育を含め多世代に開かれたコミュニケーションの場で、是非一緒にコレクティブインパクトについて考えてみませんか。
 
 詳しくは、こちらを御覧ください。
              → https://eco.kyoto-u.ac.jp/sdgs/kyoto-times/3782
 
 (お問合せ先)
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
 「科学と社会」推進部
 E-mail: csc@jst.go.jp
 
 (文部科学省窓口)
 科学技術・学術政策局 人材政策課
 科学技術社会連携係
 電話:03-5253-4111(内線 4029)
 E-mail:an-an-st@mext.go.jp

【発行】

(1) 教育委員会月報1月号を文科省HPに掲載しました!

〔初等中等教育局初等中等教育企画課〕
 
 1月号は、「シリーズ 地方発!我が教育委員会の取組」をはじめ、読み応えのある記事を掲載しております。
ぜひご一読ください。令和3年度4・5月号からの各号もお読みいただけます。
 ↓こちら↓からお読みください!
  https://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/geppou/2202_00014.html
 
 (お問合せ先)
 初等中等教育局 初等中等教育企画課
 地方教育行政係
 電話:03-5253-4111(内線 4676)

(2) 『中等教育資料』2月号について

〔初等中等教育局教育課程課〕
 
 平成29年に告示された中学校学習指導要領では、全ての教科等の目標及び内容が「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の3つの柱で再整理されました。本年度は中学校学習指導要領全面実施2年目であり、各学校では、様々な成果が表れる一方、課題も明確になりつつあります。
 本号では中学校の技術・家庭、外国語、道徳、総合的な学習の時間、特別活動を取り上げ、資質・能力の育成に向けた教育活動の充実に向けたポイントを掲載しています。
 
 
 ※ 詳細はこちら(学事出版ウェブサイト)
              https://www.gakuji.co.jp/script/magTop.php?fieldcd1=880
 
 (お問合せ先)
 初等中等教育局 教育課程課
 教育課程第三係
 電話:03-5253-4111(内線 3706)

お問合せ先

初等中等教育局「初中教育ニュース」編集部

03-5253-4111 

(初等中等教育局「初中教育ニュース」編集部)