初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第285号

[目次]

□【お知らせ】文部科学省Facebook(FB)、HP「今日の出来事」/「今週のトピックス」の配信について
□【お知らせ】映画『聲(こえ)の形』とタイアップしました!
□【お知らせ】平成28年度学校等における省エネルギー対策に関する講習会の開催について
□【お知らせ】平成28年度消費者教育フェスタin徳島の開催について
□【お知らせ】平成28年度「文化庁日本語教育研究協議会」の開催について


□【お知らせ】文部科学省Facebook(FB)、HP「今日の出来事」/「今週のトピックス」の配信について

〔大臣官房総務課広報室〕

  文部科学省では、キャスター出身の大臣報道官が取材を行い、動画や写真で日々の省内の動きを中心に毎日2~3件発信中です。文部科学省の毎日の動きが分かります。
  当省フェイスブック(※文部科学省のフェイスブックへリンク)を、是非御覧ください。
   ※いいね!をして頂くと直接情報を御覧いただけます。
  当省ホームページ「今日の出来事」「今週のトピックス」(※文部科学省のウェブサイトへリンク)
  最近の投稿:
  (FB)教科書検定改善の議論、国際地学五輪高校生メダリスト表敬など
  (HP)トビタテ!留学JAPAN(インタビュー)、全国知事会少子化対策要望など

(お問合せ先)
  総務課 広報室 事業第一係
  電話:03-5253-4111(内線2171)


□【お知らせ】映画『聲(こえ)の形』とタイアップしました!

〔大臣官房総務課広報室〕             
〔初等中等教育局児童生徒課〕       
〔初等中等教育局特別支援教育課〕

  文部科学省は、いじめや自殺防止、インクルーシブ教育システムの構築や障害者理解を普及啓発することを目的として、9月17日(土曜日)公開の映画『聲の形』とタイアップを行っています。
  本企画の一環として、松竹株式会社の協力により、施策の啓発メッセージ「勇気をもって 心の声を伝えよう」を掲載したポスターを作成し、全国の小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校に配布したほか、特設サイ トを公開しました。
  映画では、聴覚障害のある少女と、クラスで孤立してしまった主人公の少年たちが過去と向き合い、理解し合っていく様子が描かれており、本企画を通じて、子供たちが正面から向き合うこと、お互いを理解し合い、相手を受け入れることの重要性について伝えていきたいと考えています。
※映画『聲の形』タイアップ特設サイトは当省ホームページ(※文部科学省のウェブサイトへリンク)からアクセスできます。
※タイアップに関する報道発表資料は当省ホームページ(※文部科学省のウェブサイトへリンク)(※国立国会図書館ホームページへリンク)別ウィンドウで開きますを御覧ください。

(お問合せ先)
【いじめ等の子供のSOSに関すること】
  児童生徒課 生徒指導第二係
  電話:03-5253-4111(内線2905)
【特別支援教育に関すること】
  特別支援教育課 企画調査係
  電話:03-5253-4111(内線3193)
【タイアップに関すること】
  総務課 広報室 庶務係・企画係
  電話:03-5253-4111(内線3603、2928)


□【お知らせ】平成28年度学校等における省エネルギー対策に関する講習会の開催について

                               〔大臣官房文教施設企画部参事官(技術担当)付〕

  文部科学省では、学校等における省エネルギー活動がより一層効果的に推進されることを目的とした省エネ講習会を東京、大阪、福岡で開催します。
  他の事業者様の省エネ対策事例を聞けるチャンスです。皆様の御来場をお待ちしています。なお、参加には事前申込みが必要です。定員になり次第、受付を終了いたしますので、あらかじめ御了承願います。(申込締切:10月21日(金曜日)17時まで)
◆大阪会場(講習会)
  日時:平成28年11月11日(金曜日)13時30分~16時10分(定員150名)
  場所:大阪大学 豊中キャンパス 大阪大学会館 講堂
  講習会プログラム:【行政説明】文部科学省
                            【事例紹介】国立大学法人大阪大学、石川県環境部温暖化・里山対策室、学校法人椙山女学園
◆福岡会場(講習会)
  日時:平成28年11月18日(金曜日)13時30分~16時10分(定員100名)
  場所:九州大学(箱崎キャンパス)旧工学部本館 大講義室
  講習会プログラム:【行政説明】文部科学省
                            【事例紹介】国立大学法人大阪大学、高知県教育委員会、学校法人椙山女学園
◆東京会場(講習会及び施設見学会)
  日時:平成28年12月2日(金曜日)
          午前の部11時00分~16時00分(定員100名)
          午後の部13時30分~17時05分(定員100名)
<講習会>
  場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 大岡山西9号館ディジタル多目的ホール
  講習会プログラム:【行政説明】文部科学省
                            【事例紹介】国立大学法人大阪大学、国立大学法人東京工業大学
<施設見学会>
  見学施設:東京工業大学 大岡山キャンパス
                 大岡山北3号館(環境エネルギーイノベーション棟)
※講習会の詳細及び参加申込み方法は、当省ホームページ(※文部科学省のウェブサイトへリンク)を御確認ください。

 (お問合せ先)
  参事官(技術担当)付 エネルギー対策指導係
  電話:03-5253-4111(内線3696)


□【お知らせ】平成28年度消費者教育フェスタin徳島の開催について

〔生涯学習政策局男女共同参画学習課〕

  文部科学省では、「いつでも どこでも だれでも できる!消費者教育」をテーマに関係者間の情報を共有し、相互に連携することを目的として、下記のとおり平成28年度消費者教育フェスタin徳島を開催します。
皆様のご参加を心からお待ちしています。
◇日時:平成28年11月9日(水曜日) 10時00分~16時30分
◇会場:四国大学体育館 (徳島県徳島市応神町古川字戎子野123-1)
◇プログラム
1.基調講演
  「消費者市民を目指そう!」西村 隆男 氏(横浜国立大学 教授)
2.徳島県における消費者教育の取組
  ・徳島県教育委員会「消費者教育推進への取組」
  ・徳島県立城西高等学校 実践報告「エシカル・メッセージ」
3.消費者教育の実践事例報告及びパネルディスカッション
  (事例報告)
    ・岩崎 泰久 氏(千代田区立富士見小学校 主任教諭)
      「理科の授業で実感!!消費電力を比べてみよう」
    ・東條 良栄 氏(徳島市川内中学校 教諭)
      「自分にとって最適な旅行かばんとは?よりよい判断力と態度を育成」
4.実践交流会
5.グループ討議「いつ・どこ・だれを考える“消費者教育すごろく”大作戦」
     加渡 いづみ 氏(四国大学短期大学部ビジネス・コミュニケーション科 准教授)
6.お申込み期限
   平成28年10月26日(水曜日)18時まで
※詳細及び参加申込みは、当省ホームページ(※文部科学省のウェブサイトへリンク)(※国立国会図書館ホームページへリンク)別ウィンドウで開きますよりアクセスしてください。

(お問合せ先)
  男女共同参画学習課 消費者教育推進係
  電話:03-6734-3462
  E-mail:consumer@mext.go.jp


□【お知らせ】平成28年度「文化庁日本語教育研究協議会」の開催について

〔文化庁文化部国語課〕

  文化庁では、国内の外国人に対する日本語教育に関する様々な取組を行っています。
  このたび、日本語教育の充実と推進を図るために、平成28年度日本語教育研究協議会を10月1日(土曜日)と2日(日曜日)に大阪市立総合生涯学習センターで開催します。
平成28年度日本語教育研究協議会「ALL JAPANで考えよう!外国人施策から見えてくる日本語教育人材の専門性」
日時:平成28年10月1日(土曜日)13時00分~17時15分
                     10月2日(日曜日)10時00分~16時00分
会場:大阪市立総合生涯学習センター(大阪府大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5・6階)
  本大会では、各省庁による外国人に対する施策の説明や事例報告、パネルディスカッションなどを行います。特に2日目の10月2日(日曜日)には、実際に日本語教育に携わっている方々に話を聞いたり、地域の事例を聞いたりすることができる機会を作りました。
  ここでは、特に子供や若者について取り上げる企画について紹介します。
10月2日(日曜日)
<10時00分~13時00分>
「日本語教育人材のキャリアパス~現場で活躍する先輩に直接聞いてみよう~」
・外国にルーツのある子供たちに教える、就学前の子供たちに教えるなど、子どもから大人まで様々な対象に対する日本語教育に携わる方の話を聞くことができます。
<13時00分~15時00分>
「生活者としての外国人」のための日本語教育 テーマ別実践報告会第2分科会「若者に対する日本語学習支援の現状と課題」
・京都教育大学の浜田麻里先生をファシリテーターに迎え、地域の若者に対する日本語教育に関わる支援者が現状と課題の報告を行い、今後の支援のあり方を議論します。
  他にも様々な企画を用意しています。自治体職員,ボランティア団体などの日本語学習支援をされている方、日本語教育について学んでいる方、日本語教育に関心を持つ方などの幅広い御参加をお待ちしています。
※大会の詳細については平成28年度日本語教育研究協議会の開催について(※文化庁のウェブサイトへリンク)を御覧ください。

(お問合せ先)
  国語課 日本語教育企画係
  電話:03-5253-4111(内線2840)

お問合せ先

初等中等教育局

「初中教育ニュース」編集部
電話番号:03-5253-4111

(初等中等教育局内「初中教育ニュース」編集部)

-- 登録:平成28年10月 --