高校生の皆さんへ
進学前申請(予約採用)の流れ
高等教育の修学支援新制度を利用するためには、定められた手続きに従って申請を行う必要があります。申請にあたっては、必要書類の準備や学校を通じた手続き、提出時期の確認が重要です。申請にあたっては、進学する前年の4月下旬から、在籍する高校等を通じて日本学生支援機構(「JASSO」)へ申し込み、受けられる支援を進学前に確認することができます。
高校在学中に申請する予約採用は、高校3年生(卒業後2年以内の既卒生を含む)を対象に実施されます。時期や方法は学校によって異なるため、進路指導担当や奨学金担当の先生に早めに相談してください。
予約採用に申し込み、選考に通ると採用候補者となります。進学後に手続きをすることで、奨学金を受給できます。
※以下で示す申込時期は目安です。
予約採用の流れ
自分が「制度の対象になるかも」と思い、予約採用を希望する方は、在籍している高校等で申込書類を受け取ってください。
申込み手続き
- 在籍している高校等から申込書類を受け取る
- JASSOの申込サイト(スカラネット)から申請情報を入力・提出
- 奨学金確認書兼地方税同意書をJASSOに郵送
- (必要な場合は)JASSOに書類を提出
採用候補者になった人には「採用候補者決定通知」が、不採用の人には「選考結果通知」が高校等を通じて交付されます。
インターネットでも選考結果を確認することができます。
「採用候補者決定通知」は、大学・専門学校などの進学先に入学するまで保管しておいてください。
- 在籍する高校等を通じて審査結果が通知される
- 「採用候補者決定通知」で受けられる支援を確認(進学先に入学するまで大事に保管)
- 支援が受けられない場合でも、進学後に要件を満たした場合は再度の申込みができる
- 「採用候補者決定通知」を入学した学校に提出
- 「進学届」をインターネットでJASSOに提出
- 授業料等減免は学校ごとに行われるので、学校に手続きを確認
注意点・参考情報
注意点
- 「予約採用」は、高校3年の4月頃から行われ、受付期間は学校によって異なります。
- 申込みや書類提出には期限があります。期限を過ぎた場合は申込みができなかったり、採用候補者に決定されないことがあります。
- 予約採用に申し込めなかった場合は、進学後の春に在学採用に申し込んでください。(支援内容は予約採用と同じです。)
- 奨学金の支給は進学後に始まります。
参考情報
- インターネットでの申込前に下書きをつくっておくとスムーズです。
- インターネットでの申込みは、パソコンのほかスマホでもできます。
- 本人と生計維持者(原則父母)のマイナンバーの提出が必要です。マイナンバーカードや住民票の写しなどマイナンバーが確認できるものを準備しましょう。
支援対象者の要件(学力基準、家計基準)
この制度の対象者になるには、学力基準と家計基準を満たしている必要があります。
支援対象者の要件
学力基準
高校等での評定平均値3.5以上
上記に満たない場合でも、レポートや面談により、大学等での学習意欲が確認できること
家計基準
・収入要件
- ① 生計維持者・本人の収入が約600万円未満
(上記の金額は目安で、世帯構成等によって異なります) - ② 資産が5,000万円未満
・多子世帯要件
- ① 生計維持者が、扶養する子供の数が本人を含めて3人以上
- ② 資産が3億円未満
※収入と扶養する子供の数は、直近の住民税情報で確認します








