改訂案 |
現行 |
(項目F)医学・医療と社会 |
(項目F)医学・医療と社会 |
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一般目標: |
一般目標: |
社会と健康・疾病との関係について理解し、個体および集団をとりまく環境諸要因の変化による個人の健康と社会生活への影響について学ぶ。
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社会と健康・疾病との関係や地域医療について理解し、個体および集団をとりまく環境諸要因の変化による個人の健康と社会生活への影響について学ぶ。
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到達目標: |
到達目標: |
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2) |
社会構造(家族、コミュニティ、地域社会、国際化)と健康・疾病との関係を概説できる。 |
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2) |
社会構造(家族、コミュニティ、地域社会、国際化)と健康・疾病との関係を概説できる。 |
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(削除) |
3) |
地域医療の機能と体制(地域保健医療計画、救急医療、災害医療、へき地医療、在宅ターミナルを説明できる。 |
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3) |
環境と健康・疾病との関係(環境と適応、 主体環境系、原因と保健行動、環境基準と環境影響評価、公害と環境保全)を概説できる。 |
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4) |
環境と健康・疾病との関係(環境と適応、主体環境系、原因と保健行動、環境基準と環境影響評価、公害と環境保全)を概説できる。 |
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4) |
生態系の変化が健康と生活に与える影響(有害物質、環境発癌物質、内分泌攪乱物質)を概説できる。 |
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5) |
生態系の変化が健康と生活に与える影響(有害物質、環境発癌物質、内分泌攪乱物質)を概説できる。 |
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(削除) |
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△6) |
地球環境の変化、生態循環、生物濃縮と健康との関係を説明できる。 |
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△8) |
地球環境の変化、生態循環、生物濃縮と健康との関係を説明できる。 |
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△7) |
各ライフステージの健康問題について説明できる。 |
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△9) |
各ライフステージの健康問題について説明できる。 |
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△9) |
災害救急医療におけるトリアージを説明できる。 |
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△11) |
災害救急医療におけるトリアージを説明できる。 |
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(新設) |
一般目標: |
地域医療の在り方と現状および課題を理解し、地域医療に貢献するための能力を身に付ける。
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到達目標: |
1) |
地域医療に求められる役割と機能および体制等、地域医療の在り方を概説できる。 |
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2) |
へき地および離島における地域医療の現状と課題について説明できる。 |
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3) |
医師の偏在(地域及び診療科)の現状について説明できる。 |
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4) |
地域医療における、保健・医療・福祉・介護の分野間の連携及び多職種間の連携の必要性について説明できる。 |
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5) |
地域医療の基盤となるプライマリ・ケアの必要性を理解し、実践に必要な能力を身に付ける。 |
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(略) |
(略) |
(略) |
(略) |
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一般目標: |
一般目標: |
保健、医療、福祉と介護の制度の内容を学ぶ。
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保健、医療、福祉と介護の制度の内容を学ぶ。
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到達目標: |
到達目標: |
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(削除) |
4) |
地域保健(母子保健、老人保健、精神保健、学校保健)を概説できる。 |
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5) |
医療の質の評価(質の定義、クリティカル・パス)を説明できる。 |
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6) |
医療の質の評価(質の定義、クリティカル・パス)を説明できる。 |
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8) |
医療関連法規に定められた医師の義務を列挙できる。 |
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9) |
医療関連法規に定められた医師の義務を列挙できる。 |
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△9) |
医療資源と医療サービスの価格形成を説明できる。 |
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△10) |
医療資源と医療サービスの価格形成を説明できる。 |
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△10) |
医療従事者の資格免許、現状と役割、連携とチーム医療を説明できる。 |
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△11) |
医療従事者の資格免許、現状と役割、連携とチーム医療を説明できる。 |
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△11) |
感染症予防医療法・食品衛生法の概要と届け出義務を説明できる。 |
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△12) |
感染症予防医療法・食品衛生法の概要と届け出義務を説明できる。 |
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△13) |
医師法と医療法以外の医療関係法規を概説できる。 |
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△14) |
医師法と医療法以外の医療関係法規を概説できる。 |
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(略) |
(略) |
(略) |
(略) |