1.知識・理解
専攻する特定の学問分野における基本的な知識を体系的に理解するとともに、その知識体系の意味と自己の存在を歴史・社会・自然と関連付けて理解する。
- 多文化・異文化に関する知識の理解
- 人類の文化、社会と自然に関する知識の理解
2.汎用的技能
知的活動でも職業生活や社会生活でも必要なスキルと能力
- <スキル>
- コミュニケーション・スキル
日本語と特定の外国語を用いて、読み、書き、聞き、話すことができる。
- 数量的スキル
自然や社会的事象について、シンボルを活用して分析し、理解し、表現することができる。
- 情報リテラシー
多様な情報を適正に判断し、効果的に活用することができる。
- <能力>
- 論理的思考力
情報や知識を複眼的、論理的に分析し、表現できる。
- 問題解決力
問題を同定し、解決に必要な情報を収集・分析・整理し、その問題を確実に解決できる。
4.統合的な学習経験と創造的思考力
これまでに獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、自らが立てた新たな課題にそれらを適用し、その課題を解決する能力