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「再チャレンジ」関係提言等

「再チャレンジ可能な仕組みの構築(中間取りまとめ)」(平成18年5月30日)」
「多様な機会のある社会」推進会議(平成18年3月29日設置 議長:内閣官房長官)
2 具体的施策
1. 再チャレンジを可能とする柔軟で多様な社会の仕組みの構築(人生の複線化)
(人生を働き方,学び方,暮らし方の面で複線化するよう社会全体の仕組みを改革する)
(2) 学び方の複線化(いつでも学び直しを可能に)
  <職業能力向上や再チャレンジに資する教育>
大学等における社会人の「学び直し」の推進
 「大学・短期大学等における,社会人のキャリアアップや再就職等に役立つような,ITや会計等の正規の授業外の教育プログラムの開発を支援し,その普及を図るとともに,社会人が科目等履修生,聴講生等として一定の科目群を学んだ成果に対し学位以外の履修証明を与える取組の普及を図る。」

「経済成長戦略大綱」(平成18年7月6日 財政・経済一体改革会議決定)
第5 生産性向上型の5つの制度インフラ
1. ヒト:「人財立国」の実現
(1) 一人ひとりが能力を最大限発揮できる社会の構築
2 人材育成パスの複線化と人材重視型マネジメントの推進
 「すべての人が,安心・納得して学び方・働き方を選択することができ,やり直しが可能となる社会を実現するため,大学院・大学等における社会人の「学び直し」の機会の拡大など人材育成パスの複線化を進めるとともに,事業の健全性を確保しつつ,奨学金事業の充実を図る。」

「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」(平成18年7月7日 閣議決定)
第4章 安全・安心の確保と柔軟で多様な社会の実現
2. 再チャレンジ支援
(1) 人生の複線化による柔軟で多様な社会の仕組みの構築
(学び方の複線化)
「大学等における実践的な教育コースの開設等の支援、再就職等に資する学習機会を提供する仕組みの構築等、社会人の学び直しを可能とする取組を進める。」

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