1、 |
義務教育(学校教育)の意義・目的
1、 |
憲法・教育基本法の規定 |
2、 |
世界人権宣言・子供(児童)の権利条約、国際人権A規約の規定 |
3、 |
生涯学習社会での学校 |
4、 |
義務教育の国・自治体・保護者の保障義務 |
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2、 |
義務教育の教育内容と水準一教育課程の在り方
1、 |
基礎学力・確かな学力―基礎・基本(科学的、合理的系統性) |
2、 |
総合的、多角的な応用力―生きる力(総合学習、総合化) |
3、 |
社会のルールー望ましい対人関係(家庭でのしつけ、教職員とのふれあい、Citizen) |
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3、 |
義務教育の修学年限の延長と学校間連携の在り方
1、 |
633、9年3高校(希望者全員入学) 66(小中高接続・連携併設) |
2、 |
10年または12年(就学年齢を5歳にする) 55、56(小中等) |
3、 |
幼児学校小学校中学校高等学校、544 455 |
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4、 |
義務教育費国庫負担と教育費の無償制の拡大―教育先行投資論
1、 |
義務教育国庫負担の原則―機会均等、水準の維持 |
2、 |
授業料の無償教科書無償教育費補助 |
3、 |
高校の授業料無償または補助の拡大 |
4、 |
学習権の保障と少子化対策―階層差、地域差の是正、教育費高額化への対応 |
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5、 |
少人数学級と週熟度別指導―教育条件の改善
1、 |
小・中学校における少人数―わかる授業の徹底(教職員の加配と授業方法) |
2、 |
個に応じた週熟度別指導 |
3、 |
学習歴より習得率を重視(7、5,3、の解消 一定年限での習得) |
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6、 |
「学びの共同体」としての学校―障害児・者と共に
1、 |
子ども同士が学ぶ学級・学校 |
2、 |
子どもと教職員がともに学ぶ学級・学校 |
3、 |
子どもと教職員が保護者ともに学ぶ学級・学校 |
4、 |
地域における「学びの共同体」の学校 |
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