カビ対策マニュアル

平成20年10月28日
「カビ対策マニュアル」作成協力者会議

目次

  • はじめに
  • [基礎編]
    1. カビとは
      • 1-1 微生物の大きさ
      • 1-2 カビの分類学的位置
      • 1-3 カビが資料に与える影響
    2. カビの生理生態と生育環境
      • 2-1 カビの生育環境
      • 2-2 カビの生理生態
    3. カビの分離、観察と簡易同定法およびカビ制御方法
      • 3-1 カビの分離・採取方法
      • 3-2 カビの観察
      • 3-3 カビであるのかの判定法
      • 3-4 カビの簡易同定法
      • 3-5 カビの保存方法
      • 3-6 カビの制御方法
    4. カビ被害防止のための管理について
    5. カビ被害の早期発見と緊急対策
  • [実践編]
    1. カビの発生しない環境づくり
      • 1-1 定期的清掃
      • 1-2 清浄な空気環境
      • 1-3 温度・湿度のモニタリング
      • 1-4 温度・湿度データの記録と解析
      • 1-5 滞留しない空気の流れ
      • 1-6 資料の点検
    2. カビの発見
      • 2-1 目視観察
      • 2-2 倍率を上げた観察
      • 2-3 カビと間違いやすい例
    3. カビ発見後の対応
      • 3-1 カビ発生資料の隔離
      • 3-2 カビ発生資料周辺の点検
      • 3-3 カビ被害状況の把握
      • 3-4 カビ発生原因の解明
      • 3-5 環境整備
      • 3-6 カビ発生資料の処理
      • 3-7 用具の廃棄
  • <参考文献>
  • <Q&A>
  • <参考資料>
    • 開催経緯
    • 「カビ対策マニュアル」作成協力者会議について(大臣官房長決定)
    • 「カビ対策マニュアル」作成協力者会議委員 名簿