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参考資料3
表2 原子炉施設における放射性核種組成に基づく相対重要度評価結果(1/3)
(軽水炉型試験研究用原子炉施設)
軽水型試験用原子炉
原子炉停止後0.5年(運転廃棄物)
原子炉停止後5年後(解体廃棄物)
放射化物
汚染物
放射化物
汚染物
ステンレス
アルミニウム
コンクリート
汚染
ステンレス
アルミニウム
コンクリート
汚染
最重要
-60
-60
-152
-60
-60
-60
-152
-60
1桁目
-46
-60
-154
-60
-154
2桁目
-54
-65
-110m
-54
-65
-134
-182
-65
-110m
-134
3桁目
-58
-59
-54
-108m
-59
-110m
-54
-108m
-108m
-108m
(注)
(1)
:
上記表は各放射性核種のうちD
Cの最大となった放射性核種のD
Cで規格化し、桁で分類したもの。
(2)
:
試験研究用原子炉施設としては、JPDRをモデルとした軽水炉型試験研究用原子炉施設について放射性核種組成を算出した。
計算モデル:JPDR(定格出力換算運転年数:約1.2年、熱出力:約21,000MWD)
(3)
:
運転廃棄物の場合は、原子炉停止後からクリアランスされるまでの期間として、定期点検期間等を考慮して、原子炉停止後0.5年後とした。解体廃棄物は原子炉停止後5年後とした。
(4)
:
運転廃棄物では半減期1カ月未満及び解体廃棄物では半減期1年未満の放射性核種は、減衰により放射性核種の濃度が初期濃度の0.04以下となるため対象外とした。また、放射性希ガスも対象外とした。汚染物の評価においては、汚染源を構造材からのCP核種(腐食生成核種)と照射燃料におけるFP核種とし、CP核種についてはJRR−3M(アルミニウムを使用)の一次冷却材中の実測データを、また、FP核種についてはBWRの一次冷却材水中における主要CP核種とFP核種の存在比を、それぞれ使用した。
(出典:日本原子力研究所調べ)
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