文部科学省・スポーツ庁・文化庁非常勤職員（期間業務職員）採用のお知らせ（令和7年4月1日予定）

1．採用期間

令和7年4月1日～令和8年3月31日
（採用後1月間は条件付採用期間となります。）
（年度契約。勤務実績等に応じ再採用の可能性あり）

2．採用予定数

・文部科学省、スポーツ庁、文化庁（東京庁舎）：60人程度（うち秘書10人程度）
・文化庁（京都庁舎）：3人

3．職名

　事務補佐員（非常勤職員（期間業務職員））

4．業務内容

各局課で行う事務の補助業務（パソコンによる文書の作成、書類整理など）又は秘書業務
各局課の業務内容については、組織案内をご覧ください。
組織案内 

5．応募資格

・高等学校卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する者
・パソコンでワード、エクセル等が使用できること
・在学中の方は不可とする（ただし、夜間において又は通信による教育を行う学部・研究学科等に在籍している方で、当該学部・研究科等における教育上支障のないと認められる方は除きます。）
 
　なお、以下に該当する方は応募できませんので、ご了承ください。
・国家公務員法第３８条の規定により国家公務員になることができない者
・平成１１年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

6．勤務条件等

（1）勤務時間

9時30分～18時15分（7時間45分）＜休憩時間12時～13時＞
※配属される局課によって異なる場合があります。
※勤務時間については変更する場合があります。
※業務の都合により、超過勤務をお願いする場合があります。

（2）勤務日

月曜日～金曜日（ただし、休日〈祝日及び年末年始（12/29～1/3）〉を除く）

（3）勤務場所

・文部科学省、スポーツ庁、文化庁（東京庁舎）：東京都千代田区霞が関3－2－2
・文化庁（京都庁舎）：京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85-4　　　　　　　　　　　

（4）休暇

年次有給休暇あり（ただし、採用から6か月経過以後）

（5）給与

学歴、経験年数等を勘案して支給されます。
 
文部科学省、スポーツ庁、文化庁（東京庁舎）の場合
日給　10,163円～12,982円
月額　約203,260円～259,640円（月平均労働日数：20日）
・高卒後の職歴（事務等）が10年程度以上（大卒の場合は6年程度以上）ある場合は日給12,738円、月額254,760円となります。
 
文化庁（京都庁舎）の場合　※地域手当率により日給が異なります。
日給　9,824円～12,549円
月額　約196,480円～250,980円（月平均労働日数：20日）
・高卒後の職歴（事務等）が10年程度以上（大卒の場合は6年程度以上）ある場合は日給12,313円、月額246,260円となります。

※給与法改正等により、変更される場合があります。
※諸手当として、通勤手当（実費、１か月あたり上限55,000円、定期券にあっては原則として６箇月定期券分を支給）、住居手当（毎月の家賃額に応じて月額28,000円以内）、超過勤務手当（実績に応じて支給）、在宅勤務等手当（支給要件を満たした場合、月額3,000円）あり
※その他賞与 年2回（6月、12月）及び退職手当を一定の勤務条件を満たした場合に限り支給

（6）服務

国家公務員法に定める諸規定の適用を受ける（一部適用除外）

（7）その他

健康保険・厚生年金保険・雇用保険に加入（ただし、健康保険については、加入要件を満たす場合、国家公務員共済組合に加入）
※（1）、（4）、（5）、（7）についての詳細は、勤務時間法及び給与法等の関係諸法令の定めるところによります。

7．応募要領

下記リンクの「応募フォーム」へアクセスいただき、設問へのご回答及び応募書類のアップロードをお願いいたします。

令和7年4月1日付採用　文部科学省・スポーツ庁・文化庁非常勤（期間業務職員）応募フォーム

※アップロード先は応募フォームへ設問をご回答いただいたあとに表示されます。
※アップロード以外の方法では、応募書類の受付ができませんのでご了承ください。


・履歴書・職務経歴書は所定様式を下記リンクよりダウンロードください。
・応募書類については、ファイル名の先頭に応募者氏名をフルネームで明記してください。（例　「（文科太郎）履歴書・職務経歴書」）
・なお、職務経歴書について、お手持ちの書式を使用される場合は、履歴書と職務経歴書を別ファイルでご提出ください。その場合は、それぞれのファイル名の先頭に応募者氏名をフルネームで明記し、１つのフォルダにまとめた上で、フォルダの名称も応募者氏名にしてアップロードしてください。

履歴書・職務経歴書 (Word:32KB)

履歴書・職務経歴書 (PDF:182KB)

・配属を希望する部局について、下記①～⑦より最大３つまでを選択し、履歴書上部の欄に記載ください。また、特に秘書業務の希望についても履歴書上部の欄に記載ください。
① 管理系部局（大臣官房の人事課、総務課、会計課、政策課、国際課、文教施設企画・防災部が含まれます）
② 教育系部局（総合教育政策局、初等中等教育局、高等教育局が含まれます）
③ 科学技術・学術系部局（科学技術・学術政策局、研究振興局、研究開発局が含まれます）
④ スポーツ庁
⑤ 文化庁（東京庁舎）
⑥ ①～⑤のどの部局でも可
⑦ 文化庁（京都庁舎）
※①～⑥の勤務地は東京都、⑦の勤務地は京都府です。①～⑥と⑦の併願はできません。
※希望する部局以外の選考を受けていただく場合もございますのでご了承ください。

・選考は、書類審査・面接による総合的な審査を経て行いますが、応募多数の場合には、書類選考（第１次審査）を通過された方についてのみ、面接（第２次審査）を行います。
・状況により、面接をオンライン形式で実施する場合がありますので、あらかじめ御了承ください。 
・面接会場までの交通費等は、各自の負担となりますことを御了承願います。 
・書類選考の結果及び面接の日時等については、1月下旬頃に担当から連絡いたします。 
・採用となった場合の配属先決定の参考とするため、面接の他に簡単なワード、エクセルの実技テストを行う場合があります。 
※応募された書類の秘密は保持しますが、返却いたしませんのであらかじめご了承ください。 
※審査の結果、採用となった方は、採用手続書類として、最終学歴の卒業を証明する書類（卒業証明書等）・職歴を証明する書類（在職証明書等）などが必要となります。 
　短期間でこれらの書類を準備していただくことになりますので、あらかじめ御了承ください。
　また、採用後は、個人番号（マイナンバー）カードを身分証として使用することとしていますので、あらかじめカードの取得の手続きをしていただくことになります。 

8．応募締切

　令和7年1月17日（金曜日）中