情報公開法(平成13年4月1日施行)により、誰でも、国の行政機関に対して、行政文書の開示を請求することができます。開示請求された行政文書は、原則として開示されます。また、政府は、情報の提供施策の充実に努めることとされています。
文部科学省では、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」という。)の規定に基づき、文部科学省における保有個人情報等の適切な管理のために必要な事項を定め、個人情報の適正な取扱いを行うことにより、個人の権利利益の保護に努めてまいります。
個人情報ファイルとは、保有個人情報を含む情報の集合物であって、一定の事務の目的を達成するために保有個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものをいいます。個人情報保護法では、行政機関が個人情報ファイルを保有した場合には、一部の例外を除き、帳簿(個人情報ファイル簿)を公表しなければならないと定められています。文部科学省が公表している個人情報ファイル簿については、以下のwebページで検索することができます。
個人情報ファイル簿(※e-Govウェブサイトへリンク)※「文部科学省」と検索してください。
文部科学省では、個人情報保護法及び番号法に基づき、自己を本人とする開示請求・訂正請求・利用停止請求の受付等及び行政機関等匿名加工情報制度の対応を行っています。
また、個人情報保護制度及び保有個人情報等に関する相談窓口を設置しています。
大臣官房総務課公文書監理室