インターンシップフォーラムについて

令和4年度インターンシップフォーラムを開催しました

文部科学省において、令和4年12月15日(木曜日)に令和4年度インターンシップフォーラムを開催しました。 「Society5.0を見据えたインターンシップのあり方を考える」をテーマとして、株式会社日立製作所及び淡路ラボ推進事務局から特別講演が行われました。
また、文部科学省より、インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進やジョブ型研究インターンシップについてご紹介するとともに、経済産業省より地域の産官学で連携して人材を育成する取組が紹介されました。
文部科学省及び経済産業省の説明資料を掲載いたします。
 

令和3年度インターンシップフォーラムを開催しました

文部科学省において、令和4年3月30日(水曜日)に「インターンシップフォーラム~大学等におけるインターンシップ表彰~」を開催しました。
「大学等におけるインターンシップの届出制度 」における取組の中から 、学生の能力伸長に寄与するなどの高い教育的効果を発揮しており 、他の大学等や企業に普及するのに相応しいモデルとなり得るインターンシップを 、グッドプラクティスとして表彰し、その成果を広く普及することを目的として、令和3年度に「大学等におけるインターンシップ表彰」を実施しました。今回のフォーラムでは、その表彰受賞校の事例を紹介するとともに、公益社団法人つばめいとから特別講演が行われました。
講演動画及び講演資料を掲載いたします。
 

令和2年度インターンシップフォーラムの講演資料について

文部科学省において、令和3年3月17日(水曜日)開催した、「インターンシップフォーラム~Withコロナ/afterコロナにおけるインターンシップの可能性~」の講演資料を掲載します。

令和元年度インターンシップフォーラム~新しいキャリアをデザインする~における講演資料について

令和元年度インターンシップフォーラムは中止いたしましたが、当日予定していた「大学等におけるインターンシップ表彰」受賞大学の取組概要や、講演資料を掲載しました。

「大学等におけるインターンシップ表彰」では、最優秀賞として新潟大学、優秀賞として跡見学園女子大学、甲南大学及び宮崎大学、選考委員会特別賞として大阪府立大学が受賞しました。受賞大学には、表彰状と文部科学大臣からの今後の取組への期待を込めたメッセージが送られています。
各大学の取組概要や選考の観点は掲載資料を御参照ください。

講演資料については、、地域協議会の設立や協賛企業からの資金提供といったインターンシップの運営にも参考となる事例として、岡山県県民生活部国際課総括参事の松下義之氏によるトビタテ!留学JAPAN地域人材コースにおける取組紹介資料を掲載しました。また、インターンシップを学生への教育にとどまらず、若者の地元定着や地方活性化にも活用している事例として株式会社エム・エス・アイ執行役員経営企画室室長の前盛直人氏による大学と連携した地域ぐるみでの低学年インターンシップに係る取組紹介資料も掲載していますので、ぜひ御参照ください。

令和元年度インターンシップフォーラム~新しい時代のキャリアをデザインする~の開催中止について

文部科学省は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、令和元年度インターンシップフォーラムの開催中止を決定したことをお知らせいたします。
これは、全国各地から参加者が集まるものであること、屋内の会場において参加者が十分な距離をとれない状況に長時間おかれることなどを踏まえて中止の判断に至ったものです。御参加を予定いただいていた皆様には、急な御案内となり大変申し訳ございませんが、何卒御理解賜りますようお願いいたします。
なお、当初フォーラムにおいて実施を予定していた「大学等におけるインターンシップ表彰」における受賞大学の発表や、大学、企業、地方公共団体及び中間支援団体等におけるグッドプラクティスの共有等については、3月9日以降、文部科学省ホームページに掲載予定です。
引き続き、インターンシップの更なる充実をはじめ、産学協働による人材育成に御支援・御協力を賜りますようお願いを申し上げます。


インターンシップフォーラム開催しました(平成30年度)

我が国のインターンシップの更なるの推進に向けて、グッドプラクティスを広く発信・普及するため、文部科学大臣によるインターンシップ表彰を初めて開催しました。
冒頭、大学等におけるインターンシップ表彰選考委員会委員長の土屋恵一郎明治大学学長から、選考に当たっての観点の説明や講評が行われました。
表彰式では、浮島文部科学副大臣 兼 東京オリンピック・パラリンピック担当 内閣府副大臣から、各高等教育機関における取組の強み・特色の一層の発揮に対する期待と、
国としても、その支援に取り組んでいくという決意が述べられました。
続いて、浮島副大臣から、山形大学(最優秀賞)、恵泉女学園大学(選考委員会特別賞)、長岡技術科学大学、大阪大学、亜細亜大学、東京工科大学、 湘北短期大学、
仙台高等専門学校(以上、優秀賞)に対して、表彰状の授与が行われました。
その後、宇野健司大和総研調査本部副本部長から「社会が求める大学教育とは?~体験と実践が学生を変える~」と題した特別講演が行われました。
文部科学省では、今後も、各高等教育機関や関係省庁と一丸となって我が国のインターンシップの推進に努めてまいります。
 

受賞大学等一覧  浮島副大臣挨拶  土屋委員長による講評
(左から:平成30年度受賞校一覧、浮島副大臣挨拶、土屋委員長による講評)

最優秀賞 山形大学  宇野大和総研調査本部副本部長による特別講演  藤巻公益社団法人経済同友会参与挨拶
(左から:副大臣から最優秀賞の山形大学へ表彰状の授与、宇野大和総研調査本部副本部長による特別講演、藤巻公益社団法人経済同友会参与挨拶)

 

お問合せ先

高等教育局学生支援課インターンシップ推進係

電話:03-6734-4111(内線:3345)
メール:intern@mext.go.jp

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