コラム

12.「ユニバーサル・ミュージアムを目指して」−誰にもやさしい博物館づくり−

 神奈川県立生命の星・地球博物館は,触れる展示物があることや音声ガイド機器が用意されていることから,視覚に障害のある方にも好評の博物館です。さらに,だれもが利用しやすい設備やサービスの在り方について課題を整理し,整備を進めています。また,一つ一つのバリアを除いていく実績の積み重ねで,だれにもやさしい快適な博物館(ユニバーサル・ミュージアム)を目指した活動を行っています。

▲手で触れて感じられる「恐竜の足跡の化石」の展示

(神奈川県立生命の星・地球博物館)

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