6月30日(火曜日)
科学技術・学術
6月30日、第168回南極地域観測統合推進本部総会を開催し、本部長である松本大臣が出席し挨拶しました。
今回の総会では、今年秋に出発する第68次南極地域観測隊※の行動計画や南極観測船「しらせ」退役後を見据えた次期輸送体制の在り方に向けた議論が行われました。
第68次南極地域観測隊については、青山隊長及び藤野副隊長(兼越冬隊長)を始めとする既決定者を含めて50名(夏隊27名、越冬隊23名)、同行者5名が決定されました。
また、「しらせ」退役等に伴う第76次以降の輸送体制については、同後継船の所有及び運用主体を海洋研究開発機構(JAMSTEC)、ヘリの運用主体を国立極地研究所とすることが決定されました。
松本大臣は、「しらせ」について、約60年続いた輸送体制が大きく変わることになるが、文部科学省としては、今後も安全第一で継続し、より一層、社会的要請に応えていくと述べました。