6月30日(火曜日)
教育
6月30日、5月に発生した部活動遠征のバス移動中の死傷事故を受け、二度とこのような痛ましい事故を発生させることのないよう、文部科学省と国土交通省は「学校教育等に 関する移動の安全確保に向けた連絡会議」において、「学校教育等に関する移動の安全確保のための対策(※¹)」をとりまとめました。
とりまとめでは、
①学校や交通事業者等は、担当者任せにせず、組織として対応することなど、ガバナンスの徹底
②適切な事業者選定と契約の透明化・文書化
③レンタカーでの契約の在り方
④自家用車やレンタカーを使用する場合に確認すべき ポイントをまとめた「安全管理チェックシート」の活用
⑤運転者については、学校が直接手配することなど、運転者の手配の在り方
⑥自動車に教職員等が同乗することが望ましいことを踏まえた、必要な教職員等の適切な配置
⑦学校の管理職や教職員に対する安全意識の啓発・ 研修等
の7項目について「安全管理チェックシート(※¹)」「フローチャート(※²)」「Q&A(※³)」と共に具体的な対策を示しており、同日、全国の教育委員会や私学担当部局等に対して通知を発出しました。国土交通省においても関係業界団体に対して周知を行います。
松本大臣は、子供たちの安全確保が何より重要であり、生徒の安全確保に向けた本対策が徹底されるよう、国土交通省と連携して取り組んでいくと述べました。