H3ロケット6号機(30形態試験機)打上げ成功

6月12日(金曜日)
科学技術・学術

  6月12日、H3ロケット6号機(30形態試験機)が種子島宇宙センターから打上げられ、無事成功しました。
  昨年12月の8号機失敗以降初となる打上げであり、さらに補助ブースターを使用せず、液体燃料エンジン3基のみで飛行する新しいタイプのロケットの実証が成功したことになります。
  今回の成功により、2014年から開発を進めてきたH3ロケットについて3つの形態(①燃料エンジンのみ・②燃料エンジンと補助ブースター2本・③燃料エンジンと補助ブースター4本)すべてが出揃いました。
  また、予定していた小型衛星の軌道投入もすべて成功しました。

  松本大臣は、これまで開発に携わってこられた関係の皆様、また、8号機の失敗以降、原因究明や対策検討、打上再開に向けた準備等に献身的に御尽力いただいた関係の皆様に対して深く敬意を表するとともに、これからも成功を積み重ね、日本の宇宙政策を前に進めていきたいと述べました。

  文部科学省では、今後ともJAXAや関係の皆様とともに、宇宙開発利用の発展に貢献してまいります。