6月10日(水曜日)
科学技術・学術
6月10日、松本大臣は、経団連の澤田副会長から2040年に向けて目指す国家像としての「科学技術立国戦略」の提言を受けました。
提言では、
・国際的な技術覇権競争が激化する中、2040年には官民による研究開発投資を対GDP比5%、年間投資額50兆円へと拡大すること
・研究開発投資の受け皿である研究者・技術者等の価値創造人材の厚みと多様性を拡大すること
・研究成果を社会実装につなげ、経済的・社会的価値へ転換する仕組みを構築すること
等、科学技術・イノベーションを通じて我が国の持続的な成長を実現するための具体的な方向性が示されています。
松本大臣は、我々の目指している方向性と軸を一にしており、大変心強いと伝えるとともに、文部科学省としても、教育を通じて人材力を高めるとともに、科学技術の力・研究の力を通じて「新技術立国」を実現するための礎を築いていくことが重要であるとし、経済界の方々のお力添えもいただきながらオールジャパンで取り組んでいきたいと述べました。
文部科学省としては、今回の提言も踏まえつつ、人材育成システム改革、基礎研究の強化、新たな研究大学群の形成、日本人学生・研究者の海外との交流促進等に取り組んでまいります。