6月4日(木曜日)
教育、国際
6月4日、松本大臣は、エジプトのバドル・アブデルアーティー外務大臣による表敬訪問を受け、日本の教育モデルを取り入れた日エジプト教育協力について意見交換を行いました。
松本大臣は、本年1月のエジプト訪問の際に温かく歓迎を受けたことに謝意を表するとともに、現地において日本型教育の広がりを目の当たりにできたことに大変感銘を受けた旨を述べました。また、エルシーシ大統領から協力要請のあった、「エジプト日本学校(EJS)」の日本人スーパーバイザー(元校長等の管理職経験者)の派遣について、文部科学省として周知等を通じた協力を行っており、本年は派遣者数の倍増が見込まれていることを歓迎しました。
アブデルアーティー外務大臣は、エルシーシ大統領の主導の下、教育分野における日エジプト間の協力が着実に進展しており、今後も一層の協力強化を図っていきたい旨を述べられました。また、日本人スーパーバイザーによる協力について、エジプトの教育の質の向上及び持続的な発展に資するものとして高く評価し、より多くの学校への配置に向けた期待を示しされました。さらに、日本が協力する「エジプト日本科学技術大学(E-JUST)」、「エジプト・日本高専(EJ-KOSEN)」、ユネスコとの協力等にも言及されました。
松本大臣とアブデルアーティー外務大臣は、今後、2028年に開催予定のTICAD10なども見据え、エジプトのみならずアフリカなどグローバルサウス諸国における日本型教育の更なる展開に向けて、引き続き、協力関係を強化していくことを確認しました。