6月1日(月曜日)
教育
6月1日、松本大臣は東京都立立川緑高校、NHK学園高校及び東京都立国立高校を視察し、生徒や教職員の皆様と意見交換を行いました。
立川緑高校は、多摩地区初のチャレンジスクール※であり、三部制(午前・午後・夜間)・単位制の定時制高校です。
訪問では、生徒一人ひとりの状況や関心に応じた柔軟な学びや、コミュニケーション能力の育成を重視し、「自分で決める」ことを大切にした教育が進められていることについて説明を受けました。
生徒との意見交換では、自分の好きなことや学校での学びを通じて将来の夢や目標を見つけ、それに向かって努力していることや、学校生活を楽しんでいることなどについて話を伺いました。
松本大臣は、生徒たちが自らの考えや将来の目標について力強く語る姿を頼もしく感じるとともに、国としてもしっかりと応援していかなければならないと改めて感じたと述べました。
NHK学園高校は、日本初の広域通信制高校であり、メディアを活用しながら、生徒一人ひとりのペースや状況に応じた学びの仕組みが整えられています。
訪問では、普段は自宅等で学んでいる生徒がスクーリングに参加し、仲間とともに学ぶ様子を視察するとともに、生徒との意見交換も行いました。その中で、生徒からは「毎日が楽しくて忙しい」といった声も聞かれました。
松本大臣は、登校日数が限られていても、対面での交流や人間関係づくりが大切にされていることに触れ、対面で学ぶことの重要性を改めて認識するとともに、多様な学びの可能性を実感する機会となったと述べました。
国立高校は、東京都の進学指導重点校として丁寧な進学指導と生徒の自主性を育む教育を実践している全日制高校です。
視察では、授業や自習室などを見学するとともに、学校行事や部活動、課外活動など、生徒が主体的に取り組む学校文化について説明を受けました。
また、生徒との意見交換では、国立高校を選んだ理由や将来の目標、学校に対する要望など、生徒たちの率直な意見を伺いました。
松本大臣は、いずれの高校においても生徒に寄り添った指導が行われていることに深い感銘を受け、校長をはじめとする教職員の皆様や関係者の方々に感謝の意を表するとともに、今回の視察で得られた知見を、今後の教育政策の検討にしっかりと生かしてまいりたいと述べました。
【東京都立立川緑高校】
【NHK学園高校】
【東京都立国立高校】