12月22日(月曜日)
スポーツ
働く世代のスポーツ実施率の低さが課題となる中、スポーツ庁では、職場で気軽に運動・スポーツができる環境を整え、職員の健康増進やパフォーマンス向上等を図る取組の実施を全国の企業に呼び掛けています。
スポーツ庁としても、働く世代である職員のスポーツを通じた健康増進等を図る 取組として、「Sport in MEXT」プロジェクトを実施することにしました。 その一環として、12月22日の終業後、デスクワークによる肩こり・腰痛などの不調の予防・改善につなげるため、スポーツ庁が推奨する身体診断「セルフチェック」「改善エクササイズ」講座を実施しました。
講座には、松本大臣、清水大臣政務官、河合スポーツ庁長官を始め職員約100名が参加しました。
松本大臣は、冒頭挨拶で、健康で元気に働くために、日々の生活の中で、運動・スポーツを通じた心身の健康の維持の重要性を述べました。
また、セルフチェックを行った際に首などの動きの左右差を感じたことや、改善エクササイズを行った後には、首や肩甲骨の動きが良くなったと話しました。
また、参加した職員からは、「自分が思っている以上に体が動いていないことに気づいた」、「改善エクササイズを行うと気持ちよかった」、「みんなで集まって運動するのは楽しい」など、ポジティブな声が寄せられました。
皆さんも是非、スポーツ庁が推奨する身体診断「セルフチェック」「改善エクササイズ」試してみてください。



