12月13日、永岡大臣は、山本大臣政務官と共に、都内にあるインターカルト日本語学校を視察しました。
インターカルト日本語学校は、日本語を勉強する目的の外国人留学生に在留資格「留学」を取得させ、受け入れることが可能な日本語教育機関であり、多国籍の学生への日本語教育、日本語教師の養成、オンライン日本語教育のプログラムの開発などに積極的に取り組んでいます。
永岡大臣は、インターカルト日本語学校の取組みについて説明を受けるとともに、外国人の学生が実際に日本語の授業を受ける様子を視察しました。その後、インターカルト日本語学校に通う学生と、日本語による意見交換を行い、学生たちの将来の活躍に向けて激励しました。
文部科学省では、今回の視察の内容も踏まえ、外国人の日本語教育施策の更なる充実を図ってまいります。
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