山本大臣政務官が「サイエンスアゴラ2022」に出席

11月5日(土曜日)
科学技術・学術

  11月5日(土)、山本大臣政務官が、東京台場のテレコムセンターで開催された「サイエンスアゴラ(※)2022」のテープカットセレモニーに出席しました。

  山本大臣政務官は来賓挨拶で、サイエンスアゴラが子供から大人まで、科学技術に親しんでいただけるきっかけになるとともに、新たな科学技術・イノベーションや価値創造につながる共創の機会となる旨、期待を述べました。

  また、テープカットセレモニー後には、大学生が企画・制作したVRを活用したインタラクティブ作品の紹介や、サイエンスの楽しさを伝える科学実験プログラム、SDGsなどの社会課題解決を考える高校生の取組等、様々な出展ブースや企画を視察しました。

  「サイエンスアゴラ2022」は、10月20日(木)~22日(土)にオンラインで、11月4日(金)~6日(日)に現地でそれぞれ3日間、“まぜて、こえて、つくりだそう”をテーマに、約140の多彩なプログラムを展開しました。

▼「サイエンスアゴラ2022」詳細はこちら
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/ 別ウィンドウで開きます

※サイエンスアゴラ
2006年より、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催で開催。科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラム。あらゆる立場の人たち(市民、研究者、専門家、メディア、産業界、政策決定者など)が対話、協働し、それを政策形成や知識創造へ結びつける「共創」のプラットフォーム構築を推進している。