令和4年度社会教育功労者表彰式

11月2日（水曜日）
教育

文部科学省では、社会教育功労者表彰として、多年にわたり社会教育の振興に貢献されてきた方に対して文部科学大臣表彰を行っています。

11月２日、永岡大臣が出席し、対面とオンラインとを併用して表彰式を執り行い、功労者105名のうち、50名が式典に参加されました。
式では、受彰者を代表して、那覇市青少年健全育成市民会議の役員として御活躍された大城明美さんへ、永岡大臣から表彰状を授与しました。

永岡大臣は、功労者の皆様へのお祝いの言葉とともに、地域社会の持続的な発展には、人と人が顔を合わせて語り合い、学び合うことを通じて、「人づくり」「つながりづくり」「地域づくり」を進めていくことが、きわめて重要と話し、引き続きの御活躍、より一層の御協力を賜りますよう、お願いしました。

同じく受彰者を代表して横浜市社会教育コーナー事務長として御活躍された福島伸枝さんが挨拶されました。福島さんは、目指すものは誰もが安心して生活できる地域づくりだとし、
「社会教育活動は、人々の生活の中にあり、これからも人々に寄り添いながら活動を進めていく」と強い決意を語られました。

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