第210回国会 衆議院文部科学委員会、参議院文教科学委員会において、委員の皆様に御審議いただくに当たり、永岡大臣が所信的挨拶を述べました

10月21日(金曜日)、10月25日(火曜日)
教育、科学技術・学術、文化・芸術、スポーツ

  10月21日に衆議院文部科学委員会、10月25日には参議院文教科学委員会が開かれ、永岡大臣、簗副大臣、井出副大臣、伊藤大臣政務官、山本大臣政務官が出席しました。委員の皆様に文部科学省が担う分野の課題を御審議いただくに当たり、永岡大臣は所信的挨拶を述べました。

  永岡大臣は所信的挨拶で、文部科学行政の諸課題についての現状や進めている取組等を述べるとともに、文部科学行政は、「人」を育み、「人」の英知や想像力を最大限に引き出すことにより、国民の皆様の人生を幸福で豊かなものにし、我が国の成長の源泉ともなるものであり、いずれも極めて重要と話し、
「女性の視点、母親の視点を大切にしながら、出来る限り現場に足を運び、その声にしっかりと耳を傾け、様々な課題に対して果敢に取り組んでまいります」
と決意を表明しました。

衆議院文部科学委員会

参議院文教科学委員会