令和4年度新規採用職員入省式

4月1日(金曜日)
その他

  4月1日、令和4年度文部科学省新規採用職員の入省式を執り行いました。
  今年度は、新たに69名が文部科学省に入省しました。

  入省者を代表して挨拶した阿部咲月さんは、
「どんなときでも、関わるすべての人々に思いを馳せ、真心を尽くして議論を重ね、我が国やその人々の現在・未来にとっての最適解を模索し続け、様々な課題に正面から立ち向かっていきます」
と誓いました。

  末松大臣は訓示で、69名が行政官として初めの一歩を踏み出したことを祝福し、
「ますます将来が見通しづらい世の中にあって、これから皆さんは、日本及び世界を取り巻く数多くの困難に直面すると思います。それらに真摯に向き合い、国民とともに解決に向けて取り組んでいくことこそが皆さんの仕事となります。
  新たに学ぶことが多く、圧倒される日もあるでしょう。時には地味に思える仕事もあるでしょう。それでも、そうした日々の積み重ねとたゆまぬ努力が、国の政策につながるということを忘れず、目の前の仕事に精一杯取り組んで頂きたいと思います」
と激励しました。

服務の宣誓(代表:虻川貴徳さん)

代表挨拶(阿部咲月さん)