7月24日、前日に続き、萩生田大臣は、東京オリンピック競技大会に合わせて来日されたケニアのモハメド大臣をはじめ、ブルガリア共和国のクズマノフ青少年・スポーツ大臣、スリランカのラ-ジャパクサ青年・スポーツ大臣とそれぞれ2国間会談を行いました。
各国大臣とは、スポーツ分野の協力強化をはじめ、教育、文化、科学技術などについても連携を強化していきたい旨お話を頂きました。
ケニアのモハメド大臣からは、スポーツ科学分野についての協力強化や、ケニアでの高地トレーニングにおける人材交流などについて話があり、萩生田大臣は、協力体制の強化に意欲を示すとともに、高地トレーニングの効果について科学的に分析して知見を共有する可能性について伝えました。