萩生田大臣、高橋副大臣が日本科学未来館を訪れ特別企画「震災と未来」展 -東日本大震災10年-を視察

3月5日(金曜日)
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  3月6日(土)から28日(日)、日本科学未来館で特別企画「震災と未来」展 -東日本大震災10年-(主催:NHK、日本科学未来館)が開催されています。本展示は震災を忘れず教訓を未来へ伝えるために、「震災の記憶」、「その後の人々が生んだ絆」、「未来への課題」の3つをテーマに掲げています。NHKがこれまで記録・蓄積してきた映像や資料をさまざまなプレゼンテーションで振り返るほか、震災、復興にまつわるストーリーをもった品々の展示を通じて復興への取組と課題、今後の災害に対する備えを紹介しています。

  5日、萩生田大臣と高橋副大臣が日本科学未来館を訪れ、本展示を視察しました。視察を終え、萩生田大臣は、我が国は様々な災害に直面するリスクを抱えているとし、
「震災を忘れず、教訓を未来へ伝えるために、これから来館する皆様には、是非展示を通じて、防災・減災の必要性を「自分のこと」として捉え、考えを深める機会としていただければ嬉しく思います」
と話しました。

※特別企画「震災と未来」展 -東日本大震災10年-
https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/spexhibition/disaster10.html別ウィンドウで開きます