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はやぶさ2プロジェクトチームに対する内閣総理大臣顕彰式

12月17日(木曜日)
科学技術

  12月17日、首相官邸で、数々の世界初の偉業を成し遂げた「はやぶさ2プロジェクトチーム」に対して、菅総理大臣より内閣総理大臣顕彰状が授与されました。

  はやぶさ2は2014年12月に打ち上げられ、小惑星「リュウグウ」への2度の着陸など数々の世界初の技術を実現させました。本年12月6日にはカプセルが地球に帰還し、開封作業の結果、内部にリュウグウで採取したと思われるサンプルが確認されたところです。
  サンプルの分析を通じて、惑星の形成過程や生命の起源に迫る研究等への貢献が期待されます。

  探査機本体はさらに11年かけて100億キロを飛行し、新たな小惑星「1998KY26」の探査を行う予定です。

  続いて、萩生田大臣の司会により懇談会が開催され、菅総理は、この快挙によって多くの子供たちが宇宙への関心を高めることができたと思うと話され、そうした子供たちへのメッセージをリクエストされました。
  津田雄一プロジェクトマネージャーは、子供たちはじめ多くの方にはやぶさ2に感心を持っていただいたことをうれしく思うと述べるとともに、特に若い方に伝えたいこととして、
「自分たちの興味を持っていることをとことん突き詰めることだと思います。その先に夢が広がっていくものだと思います。広い視野を持ちながらそれぞれの興味のあることをとことん突き詰めれば、その先に新しいことに挑戦しようという心がどんどん強くなって行けると思います」
と話されました。

  また、吉川真ミッションマネージャーは、
「宇宙は未知の世界が広がっているということを子供たちに知っていただき、挑戦したら挑戦しただけの甲斐があるので、是非とも宇宙を含めて科学技術にどんどん興味をもっていただきたい」
と話されました。

津田雄一プロジェクトマネージャー

吉川真ミッションマネージャー