9月1日~11月1日、日本オリンピックミュージアムで東京2020オリンピック聖火が展示されます。
公開前日の8月31日、聖火展示セレモニーが開催され、萩生田大臣と鈴木スポーツ庁長官が、森大会組織委員会会長や山下日本オリンピック委員会会長、橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣をはじめとする関係の皆様とともに出席しました。
萩生田大臣は挨拶で、
「コロナ禍ではありますが、我々文部科学省としては、さまざまな英知を結集し、科学技術の力も集め、何としてでも来年7月23日、隣の新国立競技場でこの聖火の火をしっかり灯すことができるように関係機関の皆さんと力を合わせて頑張ることを改めてお誓い申し上げます」
と述べました。