ここからサイトの主なメニューです

「ポストコロナ期における新たな学びの在り方」を新テーマに教育再生実行会議開催

7月20日(月曜日)
スポーツ

  7月20日、教育再生実行会議が総理官邸で開催され、現下の状況はもとより、今般のコロナ禍のような事態が再び生じた場合でも子供たちの学びを保障し得る環境の整備・構築が極めて重要であるとした上で、ポストコロナ期の「新たな日常」に応じた、新しい学びの在り方について議論を開始しました。

  最初に安倍総理が挨拶され、学校現場において様々な取組を積み重ねてこられた教職員の皆様をはじめ、地方自治体や民間教育業者など、関係の皆様のたゆまぬ努力に対し改めて感謝申し上げますと話されました。また、
・今般のような新型コロナウイルス感染症をはじめ、今後どのような事態が生じたとしても、子供たちの学びを確実に保障できる教育システムを構築していく必要があること
・遠隔教育の本格化や高等教育のグローバル化など、ポストコロナ期における新たな学びの在り方とともに、秋季入学など教育分野に留まらず、社会全体で取り組まなければならない事項についても検討する必要があること
などのご挨拶をいただき、まさに国難ともいえる状況下で明らかになってきた新たな課題の解決に向けて、精力的にご議論いただきたいと述べられました。
  続いて萩生田大臣が挨拶し、コロナ禍での自治体や学校の先生方、大学の皆様の様々な取組に心から敬意を表したいと伝えるとともに、「ポストコロナ期における新たな学びの在り方」を新たなテーマとして、
・初等中等教育段階(小・中・高等学校)において、全ての子供たちの学びを確実に保障し、個別最適化された学びを実現するための方策、特に、令和時代のスタンダードとしての、「新しい時代の学びの環境の姿」や、その中での少人数によるきめ細かな指導体制の計画的な整備やICTの活用などの環境整備はどうあるべきか
・高等教育段階(大学等)において、国際化やデジタル化の進展に対応しつつ、今回明らかになった課題を踏まえた柔軟かつ強靭な仕組みの構築、特に、対面とオンラインのハイブリッドな教育の在り方、社会との接続や学事暦・修業年限の多様化などはどうあるべきか
・秋季入学など教育分野にとどまらず社会全体で検討が必要な事項
等、ご議論いただきたい内容を述べ、委員の皆様にご協力をお願いいたしました。

  その後、有識者の皆様にご発言いただきました。今後、「初等中等教育ワーキング・グループ」と「高等教育ワーキング・グループ」を設置し、この日有識者の皆様からいただいた御意見も踏まえて、具体的に検討を進めます。

※教育再生実行会議について(議事次第・配布資料等(官邸HP))別ウィンドウで開きます

※総理挨拶(官邸HP)別ウィンドウで開きます