2月18日、新型コロナウイルス感染症対策本部(第11回)が開催され、萩生田大臣が出席

2月18日(火曜日)
その他

  2月18日、新型コロナウイルス感染症対策本部(第11回)が開催され、萩生田大臣が出席しました。会議では、加藤厚生労働大臣から、厚労省から新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安を示した報告と、発熱等の風邪症状がみられるときは学校や会社を休むこと、その旨を各大臣からも周知いただきたいとの発言がありました。
  発言を受けて萩生田大臣は、
「学校現場における感染拡大をできる限り抑えるため、児童生徒等のみならず、教職員も含めて、発熱等の風邪の症状がある場合には、無理をせず自宅で療養するように、しっかりと周知してまいります」
と述べました。
  会議後、文部科学省から教育委員会や学校法人をはじめ関係部局に対して、「学校における新型コロナウイルスに関連した感染症対策について」として、発熱等の風邪の症状が見られるときは、無理をせずに自宅で休養するなど、対策のポイントをまとめた事務連絡を発出いたしました。