こどもの貧困対策は、「こどもの貧困の解消に向けた対策の推進に関する法律」等に基づき政府として総合的に取組を進めており、こども家庭庁、文部科学省、厚生労働省などの関係省庁が連携して取り組んでいます。 文部科学省としては、全ての子供たちが家庭の経済状況に左右されることなく、安心して育ち、学ぶことができるよう、幼児期から高等教育段階までの切れ目のない教育費の負担軽減を行っているほか、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置等による教育相談体制の整備等に取り組んでいます。
総合教育政策局男女共同参画共生社会学習・安全課
-- 登録:平成28年05月 --