令和5年度 次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進(先端技術を中核に据えた新たな学校(Super DX School)の設置・運営に関する実証事業)

採択団体は「さいたま市」に決定しましたので、お知らせいたします。(8月29日更新)

1.事業趣旨

最先端の学びを実現するための革新的な学習空間を整備して新設された小学校、中学校、高等学校、義務教育学校及び中等教育学校において、最先端の研究者や企業・大学・研究機関等の関係機関と協働し、予め「先端技術」の活用を前提とした教育方法や学校経営に取り組む新たな学校(Super DX-School)の新設に関する実証・検証に取り組むことにより、Society5.0時代に相応しい新たな学校文化と学習スタイルの実現を図る。

2.公募について

 公募に係る質問及び回答について(2月9日更新)(PDF:182KB)

 
  事業の内容

(1)「先端技術」の活用を前提とした教育方法や学校経営に取り組む新たな学校(Super DX-School)の新設に関する実証
(2)(1)の実施による効果の検証

 
  企画競争に参加する者に必要な資格に関する事項

(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。
 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約の締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)文部科学省の支出負担行為担当官等から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。

 
  申請希望調書の提出

 本企画競争に参加を希望する場合は、令和5年2月15日(水曜日)17時までに担当までE-mailにより申込を行うこと。
(提出に必要な公募要領等は、本ページもしくは下記の「文部科学省調達情報ウェブサイト」にて書類をダウンロードすること。)
 
  公募資料(PDF:1785KB)
  (資料1)全体の流れ
  (資料2)提出資料一覧
  (資料3)実施要項
  (資料4)委託要項
  (資料5)公募要領
  (参考1)審査要項
  (参考2)審査基準

  【申請希望調書(別紙様式1)】(Word:26KB)

 
  企画提案書の提出方法等

 (1) 提出方法
     公募要領に示したとおりとする。
 (2) 提出期限
    令和5年2月22日(水曜日)17時必着
 (3) 提出先
     下記「お問合わせ先」に示す場所。
 (4) 企画提案書の様式
     【事業申請書(別紙様式2)】(Word:26KB)
     【事業計画書(別紙様式3)】(Word:73KB)
     【経費計画書(別紙様式4)】(Excel:32KB)
     【再委託に関する事項(別紙様式5-1)】(Word:34KB)
     【経費計画書(再委託先)(別紙様式5-2)】(Excel:31KB)
     【誓約書(別紙様式6)】(Word:18KB)
     【実証概要(別紙様式7)】(PowerPoint:773KB)

 

 公募説明会の開催

 公募説明会を、以下のとおり開催する。
 (1) 日時
     令和5年2月6日(月) 15時~16時
 (2) 開催方法
     オンライン
 (3) 内容
     事業に関する説明(事業内容、公募、経費等)及び質疑応答
 (4) 参加登録
     以下のフォームに必要事項を入力の上送信すること。登録者へは別途ミーティングURLを送付する。(登録期限:令和5年2月3日12時)
     https://forms.office.com/r/9gUVpfT0Ne

(関連事業)実証事例を踏まえた先端技術の活用方法・諸外国の先端技術の動向に関する調査研究

先端技術を中核に据えた新たな学校(Super DX School)の設置・運営に関する実証事業における実証研究の成果普及に向けて、事業成果について取りまとめや整理・分析を行うとともに、海外における先端技術の活用事例等に関する調査研究等を通し、初等中等教育における先端技術の利活用に関する今後の検討に向けた調査研究を実施する。

   ※今年度は受託者である「EY 新日本有限責任監査法人」が調査研究を行っています。現在、   
    その一環として「EY 新日本有限責任監査法人」によるアンケート調査を実施しています。

お問合せ先

初等中等教育局初等中等教育企画課学びの先端技術活用推進室
電話:03-5253-4111(内線3802)
E-mail:manabisentan@mext.go.jp

Get ADOBE READER

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要な場合があります。
Adobe Acrobat Readerは開発元のWebページにて、無償でダウンロード可能です。

(初等中等教育局初等中等教育企画課学びの先端技術活用推進室)