小刀
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その1
さやから抜くときには
両手でさやと柄を持ち、親指で押し合うようにしてゆっくりと抜くようにします。
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その2
小刀を持つ
柄付きの小刀は、柄と刃の背の境目に親指を当てて持つなど、持ち方を工夫しましょう。
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その3
細い木を削る
木を握った親指を刃の背に当てて、親指で小刀を押し出すようにして削ります。木を握った手に軍手を使うことも考えられます。
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その4
大まかに削る
木の棒などを大まかに削るときは、棒をしっかりと握り、小刀全体を前に押し出すようにして削ります。
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その5
細い棒を切断する
棒を回しながら切れ込みを入れた後で、折るようにして切断する方法もあります。
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その6
使わないときには
必ずさやにしまい、刃を出したままで持ち歩かないようにします。