木切れ、板材
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その1
切るとき
持ち運ぶときは、振り回したり、投げたりしないこと、角に気を付けることなどを児童に伝えます。
長さや形を変えたいときは、のこぎりや電動糸のこぎりで切ります。 -
その2
接着するとき
板材と板材、板材と木切れなどを接着剤でつけたいときは、木工用接着剤を使います。
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その3
接合するとき
接合したいときや、動くようにしたいときは、
釘 を使用します。目的に応じて打ち込む強さを調整します。 -
その4
やすりをかけるとき
表面のとげやささくれ、凸凹を平らにしたいときは、紙やすりやドレッサーなどを使用します。
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その5
色をぬるとき
色を付けたいときは、水彩絵の具や木工用の絵の具などで付けることができます。ニスを塗って色止めすることもできます。
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その6
片付けの仕方
製作の途中では、使う木と、使わない木を分けて片付けると次回の活動がスムーズに始められます。
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その7
片付けの仕方
使わなかった木や切れ端は、種類や大きさごとに分類して箱に入れるなどし、保管します。