全国の都道府県教育委員会及び指定都市教育委員会で作成された、保護者等からの過剰な苦情や不当な要求への対応マニュアルや手引きを紹介しております。
独立行政法人教職員支援機構では、全国の学校教育関係職員に豊富で質の高い研修機会を提供するため、いつでもどこでも研修が可能となるよう「校内研修シリーズ」を始め、講義動画などの研修教材を提供しています。
教職未経験者(教員免許は取得していても、現に教職には就いていない社会人の方や教職課程に在学中の方々等)が教育現場に入職する際の不安を軽減し、円滑な入職につなげるため、具体的な一事例を紹介しながら、教壇に立つ上で必要となる基礎的な内容のコンテンツを集約。
【保護者対応に関連する動画の例】
5.保護者への対応編
※保護者対応の基盤となる保護者会や個人面談、児童が怪我をした際などの保護者への連絡・相談の方法、成績やいじめに関する保護者からの訴えには、どのように対応したらよいか、ミニドラマで具体的に紹介。
全国の学校教育関係職員に豊富で質の高い研修機会を提供するため、いつでもどこでも研修が可能となるよう、講義動画などの研修教材を提供。
【保護者対応に関連する動画の例】
※いじめ問題の早期解決に向けた保護者との連携・信頼関係の構築、不登校児童生徒や保護者への支援における保護者面談や家庭訪問の留意点、学校・教育委員会と弁護士で共通理解を図っておくべき事項などについて、幅広い講義動画を提供。
保護者や地域からの過剰な苦情や不当な要求など、学校だけでは解決が難しい事案について、学校現場の負担軽減に向けた行政による支援体制の構築をテーマとしたイベントを開催いたします。本イベントでは、基調講演を通して保護者・地域との信頼関係構築の在り方を考えるとともに、実際に学校・園と共に保護者等との信頼関係構築に取り組む自治体をゲストに迎えた事例発表により、これから支援体制の構築に取り組む自治体に向けた体制構築のポイントや、体制の強化に向けたヒントをお届けします。
日程:令和8年1月21日(水曜日)14時30分~16時30分(受付:13時45分~)
※イベント終了後、会場内にて17時30分までネットワーキング交流会を実施いたします。
形式:対面・オンラインによるハイブリット開催
場所:Deloitte Tohmatsu Innovation Park Room D
(東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル8F)
定員:現地/100名、オンライン/最大500名
参加費:無料
対象:全国の自治体・教育委員会関係者、教職員
主催:文部科学省
共催:有限責任監査法人トーマツ
詳細:【イベント告知チラシ】学校と保護者・地域とのよりよい関係づくりに向けて-行政による新たな支援体制づくり-(PDF:915KB)
※運営事務局は令和7年度文部科学省事業「行政による学校問題解決のための支援体制の構築」の委託先である有限責任監査法人トーマツが務めております。
参加を希望される方は、令和8年1月9日(金曜日)17時00分までに、「参加申込フォーム」からお申し込みください。
※定員超過の場合、期日より前に締め切らせていただく可能性がございます。あらかじめご了承ください。