※詳細は派遣先のPDFをご参照ください。
開催日順
№ | 派遣実施日 | 申請者 | 派遣アドバイザー | 講義・助言内容 | 実施方法 (派遣/遠隔) |
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1 | 令和4年6月10日 | 墨田区教育委員会事務局指導室 (PDF:143KB) |
築樋 博子 (PDF:165KB) |
1 豊橋市の日本語指導体制
2 「特別の教育課程」における日本語指導制度 3 外国人児童・生徒等の異文化適応プロセス |
派遣 |
2 | 令和4年6月17日 | 白井市教育委員会教育支援課 (PDF:153KB) |
南浦 涼介 (PDF:339KB) |
1 個別の指導計画の立て方
2 日本語指導の1時間の授業の流れ 3 日本語が通じない児童への日常的なアプローチの仕方 4 日本語指導員がつけないときの担任の支援方法 5 担任による日本語指導の仕方 6 コーディネーターの役割 7 教材を選定する際の注意点 8 教材例 |
遠隔 |
3 | 令和4年6月24日 | 大網白里市教育委員会 (PDF:178KB) |
吉谷 武志 (PDF:155KB) |
1 受け入れ方法や学校の体制作り 2 日常の指導方法 3 日本語が話せない児童生徒を受け入れる場合の学級経営 4 指導に役立つ教材 5 人材の確保(予算の裏付けがなくても可能な方法) 6 進路指導 7 今後の新たな受け入れがある場合の相談機関 8 日本語が話せない児童生徒が在籍している小・中学校の各担任と個別質疑応答 |
遠隔 |
4 | 令和4年7月8日 | 松戸市教育委員会学校教育部学習指導課 (PDF:165B) |
近田 由紀子 (PDF:150KB) |
1 日本語指導教員、日本語指導支援スタッフ、日本語指導協力者に向けて 2 「にほんごルーム」に携わる日本語指導教員・日本語指導支援スタッフが、今知りたいことや困っていることについて |
遠隔 |
5 | 令和4年7月8日 | 東広島市教育委員会 (PDF:122KB) |
大菅 佐妃子 (PDF:294KB) |
・日本語指導が必要な児童生徒の在籍状況 ・外国人児童生徒等教育の位置づけ ・子どもの言語習得とバイリンガル ・学力を支える二つの柱 ・学校の受入れ体制づくり ・対象児童生徒の現状把握と共通理解 |
派遣 |
6 | 令和4年7月12日 | 呉市教育委員会学校教育課 (PDF:119KB) |
横溝 亮 (PDF:159KB) |
1 外国人児童生徒等の受入れ体制の整備について ・「学校に受け入れるまでのフローチャート」への指導助言 ・外国人児童生徒の確実な就学に向けた関係機関や関係課との連携等 2 日本語指導の理論と方法,日本語指導担当者の指導力向上に向けた取組について ・一人一人の児童生徒に応じた日本語指導の在り方について ・教育委員会や学校の受入れ体制の構築について ・教員研修のもち方や,教材の活用方法 ・進路指導等各学校で必要となる具体的な支援方法等 |
派遣 |
7 | 令和4年7月13日 | 日立市教育委員会指導課 (PDF:154KB) |
櫻井 敬子 (PDF:271KB) |
1 浜松市における受け入れ体制構築までの経過について 2 人材について 3 浜松市教育委員会と浜松市国際交流担当、国際交流団体との連携について 4 その他 |
遠隔 |
8 | 令和4年7月19日 | 倉敷市教育委員会 (PDF:116KB) |
川口 直巳 (PDF:132KB) |
・学校全体での指導体制整備について ・児童生徒の背景等の情報の把握と指導の充実について ・特別の教育課程を実施している学校での実践例の共有について共有していくことが大切。 ・支援体制整備と管理職の理解について |
遠隔 |
9 | 令和4年7月20日 | 八代市教育委員会 (PDF:168KB) |
築樋 博子 (PDF:165KB) |
1 外国人の子供の受入れについて 2 生活適応+サバイバル日本語の指導 3 日本語基礎の指導 4 技能別日本語の指導 5 日本語指導のコース設計例 |
遠隔 |
10 | 令和4年7月22日 | 豊田市教育委員会学校教育課 (PDF:161KB) |
今澤 悌 (PDF:166KB) |
日本語と教科の統合学習について ・JSLカリキュラムの必要性 ・JSLカリキュラムにおける日本語の力と教科の力の考え方 ・JSLカリキュラムの活用法、実践例 ・個々の学習意欲を引き出すための対応 ・授業づくりのステップ ・教科の目標と日本語の目標のたて方 ・個に応じた指導の工夫・在籍学級との連携 |
派遣 |
11 | 令和4年7月29日 | 八街市教育委員会 (PDF:138KB) |
市瀬 智紀 (PDF:161KB) |
1.初期(前期・後期)および中期の外国人児童生徒への理解と心がけ 2.外国人児童生徒の学校生活のための環境づくりについて |
遠隔 |
12 | 令和4年7月29日 | 瀬戸市教育委員会 (PDF:163KB) |
築樋 博子 (PDF:165KB) |
1 外国人の子どもの公立義務教育諸学校への受入れについて 2 「特別の教育課程」による日本語指導の概要 3 「個別の指導計画」の作成 4 「個別の指導計画」の評価について |
派遣 |
13 | 令和4年8月2日 | 高岡市教育センター (PDF:155KB) |
市川 昭彦 (PDF:264KB) |
(1)「外国人児童生徒受け入れの手引き」を基にした現状と課題 (2)AUを用いて日本語による学ぶ力を導き出す。 (3)時間割の組み方と在籍学級との連携について (4)在籍学級でできる支援 (5)JSLカリキュラムについて |
派遣 |
14 | 令和4年8月3日 | 愛知県教育委員会義務教育課 (PDF:120KB) |
築樋 博子 (PDF:165KB) |
1 「特別な教育課程」による日本語指導の概要 2 「個別の指導計画」の作成 3 具体的なコース設計と指導例 4 チーム学校としての体制つくり |
遠隔 |
15 | 令和4年8月22日 | 静岡市教育委員会 (PDF:156KB) |
今澤 悌 (PDF:166KB) |
1 学校生活や学級での授業を意識した日本語指導について (1) 日本語プログラムコース設定、JSLカリキュラム (2) 授業づくりのステップ、担任との連携 (3) 担任との連携 (4) 日本語指導の実際と子どもたちの悩みや課題 2 日本語指導担当教員からの質問 (1) 学級担任との打ち合わせ方法 (2) 中学生のやる気を引き出すには (3) 日本語指導と発達支援について |
派遣 |
16 | 令和4年8月25日 | 可児市教育員会 (PDF:167KB) |
内海 由美子 (PDF:242KB) |
<課題解決のための可児市の取り組み(案)についての指導・助言> 1.「通訳サポーター学校グループ」の編成と活用集住地域と散在地域をペアリングした5つの学校グループを編成。 2.教材の開発と共有国や県が開発した教材に加え、可児市独自開発の教材を共有・カスタマイズして使用する。データを全ての小中学校の先生用PCから利用可能なフォルダに集積し、可児市内のどの小中学校でも同じワークシートをいつでもすぐに利用できるように整えていく。 3.GIGAタブレットの活用児童生徒が自主的にデジタル教科書やgoogle翻訳等を活用できるよう、各学校で指導していく。また会議支援ソフトを活用した各種リモート授業等を計画・実践していく。 4.県指定「キャリア支援事業」を「散在地域へのサポート事業」に県の指定を受け、「外国人児童生徒キャリア支援事業」に取り組んでいる。 |
派遣 |
17 | 令和4年8月25日 | 出水市教育委員会 (PDF:185KB) |
浜田 麻里 (PDF:183KB) |
1 学校生活への適応支援、受入時の面談(児童生徒+保護者) 2 授業等への参加を促す 3 保護者との連携、教育相談 4 キャリア支援 5 学校生活,学習への参加を支援するために 6 内容と言語の統合学習 7 授業参加を促す工夫 等 |
派遣 |
18 | 令和4年8月29日 | 鈴鹿市教育委員会教育支援課 (PDF:173KB) |
大菅 佐妃子 (PDF:294KB) |
1 子どもの言語習得 2 学力を支える二つの柱 (1)アイデンティティの確立について【実際の授業の紹介】 (2)学習参加ができる授業について【実際の授業の紹介】 3 在籍学級の学びにつながる日本語指導、現状把握について (1)就学歴や母国での学習経験の把握 (2)個別の指導計画の作成 4 「自立・自律」をめざすために日本語指導担当者ができること 5 質疑・応答 |
遠隔 |
19 | 令和4年8月30日 | 足立区教育委員会 (PDF:181KB) |
花島 健司 (PDF:243KB) |
・外国人児童生徒等の受入れ状況 ・成長、発達の途上で文化間移動をする子供たち ・複雑化、多様化する外国人児童生徒等の教育課題 ・学校の受入れ体制づくり、役割分担 ・外国人児童生徒等の言葉の力、実態把握について ・「個別の指導計画」作成、活用と連携 ・指導計画を活用した日本語指導について |
派遣 |
20 | 令和4年9月2日 | 清瀬市教育委員会教育指導課 (PDF:160KB) |
林 宣之 (PDF:115KB) |
(1)指導体制づくりに向けて解決したい課題 (2)校内組織づくりの現状把握、ファーストステップ (3)外国人児童生徒の理解(全教職員が把握・共有すべきこと) (4)学校全体での取組 (5)管理職 (6)担任同士の連携と日本語指導員の支援 |
派遣 |
21 | 令和4年9月9日 | 大阪府教育委員会 (PDF:141KB) |
櫻井 千穂 (PDF:145KB) |
・日本語指導が必要な児童生徒の日本語習得状況の見取りにあたって、DLA及び「個別の指導計画」作成のための学習目標例をどのように活用すればよいか。 ・当該児童生徒の日本語状況を的確に把握し、日本語指導が必要な児童生徒への効果的な指導をどのようにすればよいか。 ・DLAステージが低い児童生徒の日本語能力を向上させるタスクベースの日本語指導をどのように考えていけばよいか。 |
派遣 |
22 | 令和4年10月18日 | 兵庫県教育委員会事務局人権教育課 (PDF:163KB) |
高橋 清樹 (PDF:263KB) |
1 外国につながりのある子どもについて 2 外国人児童生徒の教育の権利について 3 外国につながりのある生徒支援の具体的な取組について 4 認定NPO法人多文化共生ネットワークかながわについて |
派遣 |
23 | 令和4年10月26日 | 東大阪市教育委員会 (PDF:165KB) |
齋藤 ひろみ (PDF:150KB) |
1 外国人児童生徒等教育を担う教員の資質・能力 2 学校の組織的取り組みについて 3 支援、指導の組織化について 4 市民性の育成 |
派遣 |
24 | 令和4年10月26日 | 熊本県教育委員会 (PDF:158KB) |
滑川 恵理子 (PDF:128KB) |
・県主催の日本語教育支援連絡協議会での研修の内容 ・県内のNPO法人と連携した研修の充実 |
派遣 |
25 | 令和4年10月28日 | 鹿児島県教育庁義務教育課 (PDF: 277KB) |
大菅 佐妃子 (PDF:294KB) |
【事例発表及び授業について】 【講演内容(協議等の内容を受けて)】 1日本語指導が必要な子どもたちへの指導・支援の現状 2在籍学級の授業につまずく要因 3在籍学級での支援の工夫 4母国での生活経験・学習経験の把握 5日本語指導を支える体制づくり 6在籍学級での支援の効果 7具体的な支援の方法 |
派遣 |
26 | 令和4年10月31日 | 佐賀県教育委員会 (PDF:159KB) |
西村 綾子 (PDF:144KB) |
1 外国人児童生徒等教育の現状 2 受入れに向けて 3 具体的な事例から |
派遣 |
27 | 令和4年11月1日 | 町田市教育委員会 (PDF:147KB) |
齋藤 ひろみ (PDF:145KB) |
○全体説明・講義 1「豆の木モデル」外国人児童生徒等教育を担う教員の資質・能力モデル 2 子どもの日本語教育の内容とコース設計 3「どんな気持ち?」を例に具体的な指導モデルについて 4 文型指導「~そうです」を例に具体的な指導モデルについて ○グループワークにおける指導・助言 |
派遣 |
28 | 令和4年11月2日 | 熊本市教育委員会 (PDF:162KB) |
横溝 亮 (PDF:159KB) |
1 参観授業の振り返り 2 日本語指導が必要な児童生徒の受け入れにあたって 3 横浜市の外国人児童生徒の現状と取組 4 日本語指導担当者の指導力向上に向けた取組について |
派遣 |
29 | 令和4年11月8日 | 知多市教育委員会 (PDF:145KB) |
今澤 悌 (PDF:166KB) |
児童生徒の日常の生活や学習に生きる指導 日本語と教科の統合学習 個別の指導計画の作成と活用 |
遠隔 |
30 | 令和4年11月22日 | 岩手県教育委員会 (PDF:187KB) |
築樋 博子 (PDF:165KB) |
1 「特別の教育課程」による日本語指導の概要 2 「個別の指導計画」の作成 3 「具体的なコース設計と指導例」 4 チーム学校としての体制つくり 5 「個別の指導計画」の見直しと作成 |
派遣 |
31 | 令和4年11月25日 | 福井県教育委員会 (PDF:123KB) |
原 瑞穂 (PDF:148KB) |
・母語と日本語の2つの言語の力について ・JSL評価 ・日本語と教科の力を育成するための指導方法(視覚的な支援) ・学級と取り出し授業の連携 ・ライフコースを支える視点 |
遠隔 |
32 | 令和4年11月25日 | 和歌山県教育委員会 (PDF:170KB) |
高橋 清樹 (PDF:263KB) |
○ 外国につながりのある子供について ○ 外国人児童生徒の教育の権利について ○ 日本語支援の実際例 ○ 認定 NPO 法人多文化共生ネットワークかながわ(ME-net)について |
派遣 |
33 | 令和4年12月26日 | 越前市教育委員会 (PDF:161KB) |
齋藤 ひろみ (PDF:158KB) |
1情報交換・外国人児童生徒支援施策への指導助言 ・他市町の取り組み ・就学前教育の充実 ・外国人も支援側にまわる仕組みづくり ・キャリアモデルの充実 2研修 ・問題解決や課題解決の過程で、日本語を学んでいく指導の工夫 ・子どもの実態把握の観点(多面的・複数の目・定期的) ・指導に際しての目標の明確化 ・実態に合わせて、学習プログラムを組み合わせた個別の指導計画作成 ・萌芽的リテラシーの不足を補う活動の充実 ・アイデンティティを安定させ、将来像を描くための活動をの充実 ・学習者が中心になり、直面する課題を解決する遂行課程での日本語運用 ・学びの連続性 ・JSLカリキュラムの授業づくりの要点 |
派遣 |
総合教育政策局国際教育課
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2035)