学校施設への太陽光発電導入の推進

私たちの学校に太陽光発電を
 学校施設への太陽光発電の導入は、環境教育の教材としての活用や環境負荷低減の効果が期待されます。
 文部科学省は、各学校設置者に、学校への太陽光発電の導入の意義・効果について御理解いただきながら、関係省庁と連携し学校施設への太陽光発電の導入を推進していきます。
 本ホームページでは、学校施設への太陽光発電導入に関する「関連施策」、「関連予算・補助制度」、「意義・効果、事例」、「技術的事項」等について御紹介します。

 2030年度の温室効果ガス46%削減や2050年カーボンニュートラルの達成に向けて、政府実行計画において、2030年度には設置可能な建築物(敷地を含む)の約50%以上に太陽光発電設備を設置することを目指すとされています。このため、学校等への太陽光発電の導入に向けた更なる取組を行うことが重要です。
 これまで文部科学省は、環境を配慮した学校施設の整備推進の一環として、太陽光発電等の導入や設置された太陽光発電を環境教育の教材として活用することを推進してきましたが、政府の導入目標が設定されたことを踏まえ、関係省庁と連携の下、更なる学校等への太陽光発電による再生可能エネルギーの導入が進むよう、より一層の支援や助言、情報提供等を実施してまいります。

お問合せ先

(太陽光発電の導入に関すること)

相談窓口、関係省庁・関係団体の連絡先」をご確認ください

関連予算・補助制度」をご確認ください

(大臣官房文教施設企画部施設企画課)