地域科学技術振興

都市エリア産学官連携促進事業事後評価報告書(平成20年度終了地域) について

 平成22年3月

文部科学省では、大学等の「知恵」を活用して新技術シーズを生み出し、新規事業の創出、研究開発型の地域産業の育成を図ること等を目的として、平成14年度より「都市エリア産学官連携促進事業」を実施しています。

当該事業については、事業成果を明確にし、各地域における今後の継続的なクラスター形成に向けた取組の改善に役立てていただくとともに、地域クラスターに関する今後の政策展開の参考とするため、事業終了後に事後評価を実施することとしています。

今般、平成20年度に本事業を終了した9地域について、3年間の事業の事後評価の結果を報告書にとりまとめました。

3年間の事業実施により、各地域においては、産学官共同研究や交流会などのネットワーク形成活動が活発に行われ、全般的に産学官連携基盤の構築が進んでいます。また、研究成果の技術移転や実用化など、多くの成果も得られています。

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます。)

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

-- 登録:平成22年04月 --